マグロゲームで56kgメバチ堂々浮上 ラスト流しにエビングでキャッチ

2021年09月03日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

キハダにメバチの熱い夏!三重県・志摩市の遊漁船でマグロ狙いに出撃。終了間際にメバチ56kgをキャッチしてきたので、その模様をレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ)

マグロゲームで56kgメバチ堂々浮上 ラスト流しにエビングでキャッチ

志摩沖でマグロゲーム

7月下旬、三重県志摩市の遊漁船でマグロ狙いに出撃。午前5時すぎに到着すると、すでに駐車場は満タン。すぐに船長が来て道具を積み込み出船。最近はイワシダンゴになることが多いそうで、キャストで好釣果が出ているらしい。

ベイトは小さなカタクチらしく、ジギングは厳しいのでエビングの用意を持ってくるようにと船長。私はミヨシから2番目の釣り座だ。

ジギングタックルはPEライン5号とPEライン4号の2セット。キャストはPEライン6号とカツオ用の3号タックルだ。

マグロゲームで56kgメバチ堂々浮上 ラスト流しにエビングでキャッチエビングタックル(提供:週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ)

キャスト&ジグでスタート

ポイントまでは2時間半。ボイルはないが、魚探には映っている。ミヨシからはキャスト、残りはジグで始まった。

朝一は150m以深で大きいのがアタるらしく、シルバー300gを投入。ジグは真下に落ちてワンピッチジャークで様子を見る。風もなく潮も良くないのか、ラインが払い出されない。当然のようにバイトはない。

何度目かの流しで潮下にカツオナブラが出る。こりゃ入れ食いだろうとペンシルを投げ込んだが、ノーバイト。

次はイワシダンゴができて、マグロが跳ねる。PEライン6号タックルでポッパーを投げ込むがヒットせず。魚が浮いているのか、ジギンガーにはアタリがない。

キハダ46kgにメバチ27kgヒット

そのうちに強烈なイワシダンゴでキャストマンにヒット。スルスル上がってくるので、小さいのかと思ったが、姿が見えてからが強かった。アングラーも腰に限界が来たのか、順番に交代しながらファイトして仕留めたのはキハダ46kg。続いてメバチの27kg。ダブル、トリプルでアタるが、私にはヒットせず。

午前中の祭りが終わって静かな時間が過ぎる。水分補給しながら後半戦に期待する。そして時合いは突然訪れた。この日一番のイワシダンゴ。カツオやマグロがガツガツ入ってきて、すくえそうだ。なんとジンベイザメまで。海の中も船の上も祭りだが、ヒットしない。

やがて祭りの後の静寂が…。海面が落ち着いてジグに集中するが、バイトはない。エビングも試すが、かすりもしない。

ラストチャンスはエビングで勝負

午後12時45分、気配も消えたのでこれで最後としましょうと船長。ジグで攻めるか、エビングにするか。

悩んでPEライン4号のエビングタックルを手にした。エビングはストレートテンビンにジグを付け、その後ろにネムリバリを結びエビングスティックをチョン掛けする。ジグの動きで誘い、スティックを食わせる。

マグロは吸い込むように食うので、小さいスティックを丸のみする。そのためネムリバリを使い、バイトがあれば何度もアワせて閂(かんぬき)に掛けないと獲れない。

60~80mに反応が入ったとアナウンスがある。ラインを見ると70m。これはくるんじゃないかと期待すると、モゾッと手応え。フッキングしたが、一瞬乗っただけで逃がした。船長から100~130mに強烈な反応とアナウンス。バイトがあったので、スティックが残っているか不安だったが、巻き上げて確認する暇はない。残っていてくれと仕掛けを送り込む。

自己記録更新のメバチ56kgキャッチ

フォールではアタらずクラッチを返し、10mジャークしてロングフォールしたらジグの重みが抜ける。渾身のアワセ。軽い、食い上げだ!全速で巻いて重みが乗ってから2度、3度とフッキング。ドスン!

食ったぜー♪グイグイと巻き上げると、走らずにおとなしく浮いてくる。「食った~」と叫んで後悔しそうになった時にドラグがうなる。一気に50m走って止まる。ヒットした水深だ。1クリックドラグを締めて巻き上げると、またスルスル浮いてくるが、80mまできたら首を振って突っ込む。スピードはないが、とてつもなく重い。

マグロゲームで56kgメバチ堂々浮上 ラスト流しにエビングでキャッチマグロの豪引に耐える筆者(提供:週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ)

20分ほど浮かせては潜られてを繰り返していたが、手応えが変わる。首を振りながらゆっくりと回りだす。弱ってきたとスプールを押さえて、ポンピングで勝負に出る。やがてシルバーに輝く魚体。同船者からデカイと聞こえる。

リーダーが入って少し安心したらモリが決まった。デカイ、太いと船長。ギャフが打たれ3人がかりで船上へ。ファイトタイムは30分程度。寄港後の計測結果は56kg。自己記録更新だった。

マグロゲームで56kgメバチ堂々浮上 ラスト流しにエビングでキャッチ終了間際に仕留めたメバチ56kg(提供:週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ)

<週刊つりニュース中部版APC・田中こうじ/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年8月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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