今さら聞けないアカハタゲームのキホン:リールに求められる4つの性能
2021年09月03日 11:30
抜粋
シーズン真っ只中のアカハタゲーム。初心者でも釣れやすい時期となるので、是非入門して欲しい。今回は、入門者に向けてアカハタゲーム用スピニングリールの選び方を解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


アカハタゲームの特徴
アカハタは岩礁帯にいる根魚だ。ヒット後に根に潜るため、強引にやり取りする必要がある。小型のアカハタでも引きも強烈なので、ライトゲームフィッシングの中では、かなり強めのタックルを使用する。
ライトゲームの中でも引きが強烈(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ロッドはもちろんだが、リールもしっかりと選んでタックルを組むと攻略がより簡単になるだろう。
リールに求められる性能
アカハタゲームでリールに求められる性能は以下の通りだ。
豊富な糸巻き量
アカハタゲームでは、100mほど遠投して探ることがあるため、豊富な糸巻き量があるリールを使用したい。具体的には、PEライン1~1.5号を200m巻ける糸巻き量が必要となる。
高い剛性
アカハタはヒットすると根に潜ろうとする。根に潜られても出てくることが多いが、バラシの原因にもなるので、根に潜られないように強引に巻きやり取りをする。そのためリールにかなりの負荷がかかるので、剛性の高いリールが必要だ。
高いギア比
ギア比の高いリールを使用することも、アカハタが根に潜ることを避けるために有効だ。またアカハタゲームでは、テキサスリグを使用してリフト&フォールを中心に探るが、ラインスラックを素早く巻き取れるハイギアは快適に釣りがしやすくなる。
高い防水性
アカハタゲームは、磯での釣りがメインとなる。磯では、海水の飛沫がリールにかかることがある。そのため、リールには高い防水性があると安心して使用できる。
最適な番手は?
具体的にどの番手がどの場面で使用できるか、番手ごとに解説する。
2500~3000番
3000番リール(提供:TSURINEWSライター山下洋太)アカハタゲームにはやや小さめの番手となる。大型のアカハタが釣れるポイントでは、ややパワー不足でやり取りがしにくい。遠投が必要ないボートや釣れるアカハタのサイズが小さい時に使用するといいだろう。
4000番
4000番リール(提供:TSURINEWSライター山下洋太)アカハタゲームで最も使用される番手。ボートでも磯でも出番が多く、一台持っておけば幅広く対応できる。最初の一台としてもおすすめで、これから入門するアングラーは、まずこの4000番台のリールを購入するといいだろう。
5000番
5000番リール(提供:TSURINEWSライター山下洋太)アカハタゲームにはやや大きいが、デカいアカハタを狙う時には最適となる。また太いラインを巻いて使いたい時にも便利な番手だ。磯でアカハタを狙っていると、青物のナブラがたつことがある。そういった時でも対応できるように、太めのラインを巻いておく時に5000番台が役に立つ。
有効なカスタム
アカハタゲームで使用するリールのハンドルノブは、ラウンドノブに替えておくとやり取りがしやすい。力が入りやすいため、ゴリ巻きしやすく、デカいアカハタでも楽にやりとりができるようになる。是非試してみて欲しいカスタムだ。
ラウンドノブが有効(提供:TSURINEWSライター山下洋太)<山下洋太/TSURINEWSライター>
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