タイラバで70cm大型マダイ浮上に満足 超微速でのタダ巻きにヒット
2021年09月13日 06:00
抜粋
愛知県・南知多から出船の遊漁船に乗船しタイラバを楽しんだ。70cmの大ダイのほか、食べごろサイズにイシモチなども釣れた当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎)


南知多発でタイラバ
今年で13回目となる伊勢湾ジギングバトルにエントリーするため、釣友の廣濱さん(通称ハマちゃん)も誘って、愛知県・南知多から出船の遊漁船に8月8日に乗船。当日はコロナ対策でハマちゃんとは現地集合。午前5時ごろに船長が来て、予約順で席を決めていく。私は右舷トモ、ハマちゃんは隣だ。
ポイントは近場ということなので、急いで準備をする。私のタックルは炎月BB・B69M‐SにPEライン0.8号、リーダー4号を巻いた炎月CT-151PGという組み合わせだ。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎)デッドスローでただ巻き
5時40分に出港し、10分もたたないうちにポイントに到着。船長から「水深は20m。ヘッドは80gで開始してください」のアナウンスでタイラバを投入すると、ラインが前方に流れていく。
こんな近場です(提供:週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎)タイラバが着底したらすぐに巻き始め、底から10mくらい巻き上げてアタリがなかったら、また底に落とすという繰り返しだ。
タイラバの場合、誘いは必要なく、ただ巻くだけなのだが、その巻き上げスピードがキモ。船長から「デッドスローが有効」とアナウンスがあったので、ゆっくりと巻き上げる。
1匹目は食べごろサイズ
しばらくすると船長から「回収してください」のアナウンスで流し替えだ。今度はラインが船下に入っていく。流し替えごとに船の向きを変えるドテラ流しで攻める。
ラインがかなり船下に入っていくので、体を乗り出してラインが船底に擦らないようにして巻き上げていると、コツコツとしたアタリが出た。
タイラバの基本はアワセをしないこと。ジッと我慢でロッドが大きくしなるまで、同じスピードで巻き続ける。ようやくグッーとロッドがしなったので、ここで軽くアワセを入れて巻き上げ開始だ。
途中ココンココンという特徴的な引きを見せてタモに収まったのは、目の下1尺の食べておいしいサイズの本命だ。30分後にはハマちゃんも小型ながら本命を釣り、満足げな表情だ。
ハマちゃんも本命ゲット(提供:週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎)70cm大型マダイ浮上!
そして、7時ごろにそれは突然きた。イトが船下に入り込んでいく流しだったので、慎重に巻き上げていたところ小さなアタリが出たかなと思ったら、ゴッゴゴ~ンと激しく持っていかれた。
ドラグを緩めに設定していたので、ジッジッジッ―ッというドラグ音とともに豪快にイトが出ていく。25mくらいで掛けたが、50mまで一気に走られた。その後も1m巻いては2m走られるという具合で、60m近くまで出てしまった。
これではオマツリの心配もあるので、左舷トモの人に場所を譲ってもらい、左舷でやり取りする。少しずつドラグを調整しながら寄せていく。このやり取りを見ていた船長は、「青物かな?」とタモを持って待機。
残り10mまできたところで、船長が「青物だと船体に気がついて走りだすけど、こいつは走らないから大ダイかも」。そしてリーダーが入ったところで、ピンクの大きな魚体が現れた。そして船長が素早くタモですくい上げる。やりました~!船長がすぐにメジャーで測ると、ジャスト70cmの大ダイだった。
意外なゲストも追加
その後は小型のマダイを2匹追加し、なぜかイシモチとシロギスも。しかし、だんだんと風が強くなり、波も出てきてドテラ流しができなくなり、アタリも減ってきた。そして12時半に終了。
大ダイは重量が3430gあり、無事エントリー。ただ巻くだけのタイラバだが、意外と奥が深い釣りだ。皆さんも挑戦してみてはいかが。
刺し身とカブト焼き(提供:週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎)<週刊つりニュース中部版 APC・佐久間由郎/TSURINEWS編>
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