最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾を

2021年09月14日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

アジングの敷居をまたぐためには、まず、用語面の知識を多少は持たなければならない。その上で釣り動画を見たり、実践すれば、釣果がついてくるはず。ここでは、アジングに関する基本的な用語を紹介する。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾を

「アジング」とは何か

そもそもアジングとは何か?これを知らない人も多いようだ。アジングとは、アジのルアー釣りのこと。サビキなどと違い、生エサは使わない。ライトゲームの中でも独特の世界観というかタックル構造を持つもので、本格的に狙うならば「メバリングの片手間に」と考えない方がいい。実際、時期的にもメバルが出てくる冬まで、秋こそが、アジングの最盛となる。

最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾をアジングはアジのルアーフィッシング(提供:TSURINEWSライター井上海生)

一般的にアジングというと、ジグ単(ジグヘッド単体)の釣りを指す。筆者の実体験から言うと、98%がジグ単である。練習の参考となる釣り動画でも、大体はジグ単の釣りがアジングの前提となっており、そうでない場合はたとえば「メタルでアジ」などの文言が入っている。覚えておこう。

タックル関係

では、タックル関係から解説する。

アジングロッド

アジングに使用するロッドのこと。5~7ft程度のショートレングスと、サオ先までハリの強い仕様が特徴。ファストテーパー(先調子)のサオが多いのは、硬いロッドの方がアジのアタリを感じ取りやすいため。またフッキングレスポンスもいい。

ちなみに現今のアジングでは5ft後半~6.4ft程度がスタンダードなレングスとなる。

リール

イトを巻きキャストをして巻き取る道具。リールは、スピニングリール1000~2000番が主流となる。アジングはスローにリグを見せるのが基本で、ローギアが推奨される。

ライン要件

続いて、ライン周りで頻出の用語を紹介する。

PEライン

ポリエチレンライン、撚りイト。強度は高いが浮力があるという点で、1gアンダーのリグを頻用するアジングでは少々運用しにくいが、0.06号というワカサギ釣りのものを持ってくるなど、あえてPEにこだわるツウもいる(一般には0.2号推奨)。何より強くライントラブルが少なく、非常に感度が高いことがその理由だろう。

エステルライン

ポリエステルライン。古くはホンテロンと呼ばれていた海水に対する比重1.40程度の水なじみのいいラインが、現代アジングの主流となりつつある。軽量リグが扱いやすくレンジを入れやすいのが特長。しかし0.3号でも1.6lb程度しかなく、強度面に不安がある。また素材同士がひっつきやすい性質上、バックラッシュしやすいという短所も。

最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾をエステル運用がベター(提供:TSURINEWSライター井上海生)

フロロカーボンライン

根ズレに強く比重も高い、フロロカーボンラインをアジングのメインラインとすることもできる。1.5~2.5lb程度が基準。感度の面では落ちる上、この細さだとある程度の数を釣ると先端が磨耗してくるので、リグとの結束部分を細かくチェックしよう。

リグ周り

続いてリグ周りを解説する。

ジグ単

ジグヘッド単体の略。アジングの釣り方の基本中の基本。正確にはジグヘッドにワームを装着した状態でジグ単であり、ジグヘッドだけを投げて魚を釣ることは普通できない。

ジグヘッド

オモリのついたハリのこと。アジングでは0.2~2g程度までを一般的に使用する。ちなみにアジングで重要なのはゲイブの仕様(触れたら自動的に掛かりやすい「オープンゲイブ」)とハリ先の鮮度。甘くなったハリは早めに交換していこう。

ワーム

ソフトルアー。主には塩ビ素材で作られたもの。1~2inchのものを使用する。

最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾をジグ単リグ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

プラッギング

ミノー、マイクロクランクなど、ハードルアーを使ってアジを釣ること。プラッギングとは広義にハードルアーを使った釣りのことで、バス界やシーバス界などでは優先的な釣り方となりうるが、アジの場合、今のところプラッギングメインでジグ単の釣果を超せることはないと思われる。

最低限知っておきたい『アジング』用語集 キホン押さえて最初の1尾をプラグで釣れることもある(提供:TSURINEWSライター井上海生)

場所&時間

最後に、場所や時間に関する用語を解説する。

常夜灯下

アジングの定番の場所といえば夜の常夜灯下(外灯下、とも)。海面に光があたることで植物性プランクトンが光合成し、それを食べにアジが集まることから、一級ポイントとされる。

夕マヅメ~夜

ゆっくりとアジングできる時間があるならば、やはり時間は夕マヅメ~夜がいい。アジは夜目が利くので、特に常夜灯下にこだわらず、暗い海に投げても釣れる。

基本と「ドラグ」から理解しよう

アジングの基本用語といえば、この程度となる。最後にドラグについても触れておこう。

ドラグ

リールの機能で、魚の引きに追従してイトを出すもの。ドラグは、スピニングリールならばリールの頭部分のドラグノブを回して、アジングの場合「500g」を目安に設定するのがいいとされる。感覚で言うと、手でほんの少し力を入れてつまんで(筆者の感覚:ウェットティッシュでも引っ張るくらい?)イトが出ていくくらいに調整するといい。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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