ハリスを結ぶのが苦手な初心者アングラーはどうすればいいの?
2021年09月18日 07:02
抜粋

ハリスを結ぶのが苦手な初心者アングラーはどうすればいいの?
餌釣りにチャレンジしたい初心者の人には、越えなければならないさまざまなハードルが待ち構えています。
ゴカイやイソメなどの虫餌を、なんとか指先でつまめるようになったとしても、装着する針にラインが結ばれていないようでは、釣りは成立しません。
針に結ぶハリスについて、どうすればいいのかじっくり考えてみましょう。
「最初から針にハリスが結んでる仕掛けセットがあるじゃん!」
確かにハリス付き仕掛けセットは便利ですが、海では根掛かりがつきもの。
針が1本千切れただけで、仕掛けを丸ごと交換してしまうのは、ちょっともったいないですよね。
そもそもハリスってなに?
ハリスとは、釣り針に結ぶライン=釣り糸のことです。
初心者の人は、リールに巻いている道糸と混同しがちですが、針に直結しているラインだと覚えてください。
餌釣りでは、このハリスと針を結べないと、困る事態が発生しやすいですよ。
例えば、投げ釣りをイメージしてみましょう。
専用の仕掛けには、複数の針が付いています。
シロギスやカレイなどをターゲットにしているとき、複数の針に餌が装着されているほうが、釣れる確率が高まるからです。
でも、よく考えてみてください。
海の底へ沈めて使う仕掛けに、複数の針が付いていたら、岩や藻・沈下物などに引っ掛かりやすくなるでしょう。
ロッドをあおって強く引っ張ると、プチッ!とハリスが切れて針をひとつロストしてしまいます。
そんな状態の投げ釣り仕掛けを、そのまま使いますか?
釣れる確率は下がったままなので、元通りの状態に戻したいですよね。
そんなときに必要になるのが、予備の針と、そこにハリスを結び付けるスキルです。
「え~っ、でも餌釣りの針って管付きタイプじゃないから、結べないよぉ~、、」
特に初心者の人は、針とハリスを結ぶことを困難に感じているケースが少なくありません。
どうすればいいのか?答えは明白です。
針とハリスをきっちり結べるように、練習すればいいのです。
自分のスマホを取り出して、動画サイトにアクセスしてみてください。
さまざまな結び方がアップされているので、その中から針とハリスの結び方について解説している動画を選びましょう。
“ハリス 結び方”で検索すれば、たくさんヒットしてきますよ。
その中から、ハリスを太い糸で表現して、分かりやすく結び方をレクチャーしているものを見つけました。
針とハリスを用意して、動画を観ながら実際に結んでください。
最初は上手くいきませんが、何度も繰り返しトライしていると、指でつまむ位置やチカラ加減が分かってきますよ。
慌てず焦らず、じっくりとハリスの結び方を習得してみましょう。
ハリスの結び方を丁寧に分かりやすく解説している動画はこちら
自宅や戸外でハリスの結び方を練習しよう!
自宅で練習してハリスが結べるようになったら、戸外へ出て日照の下で結ぶ練習をしてみましょう。
意外と難しいもので、これがマズメ時や夜釣りになると、より一層結びにくくなってしまいます。
ハリスが見えにくくなるのが原因なので、上手く光が当たるように立ち位置を変えながら、これまた何度もトライすることをおすすめします。
一朝一夕ではマスターできないのが、ハリスの結び方。
特に細い号数のハリスになってくると、仕上がりでズレが生じたりして大変です。
ああ、これじゃあマズイな!と感じたら、せっかく結び終わっていてもカットして、再度結ぶようにしましょう。
あまりに細いハリスを用いる場合はどうすればいいの?
手長エビ用や渓流魚用の針は、小さくて細く出来ています。
そこに結ぶハリスは、0.3号前後の超極細なもの。
ちょっぴり老眼の始まっている目では、結ぶのにかなり困難を極めるでしょう。
そんなときは、釣り針メーカーがリリースしている、ハリス付き針仕掛けを利用してもいいのではないでしょうか。
ワンパッケージでそれほど高価な価格設定はされていませんから、針のサイズに合わせて複数セットを手元に持つようにしておくと、とても便利ですよ。
ただし、針と逆端のハリスは、サルカンなどに結ばねばなりませんから、どんなに細くてもチャレンジあるのみです。
針にハリスを結んで活用したいおすすめ仕掛けを選んでみた!
針にハリスを結べるようになったら、それを活用してみたいですよね。
ちょい投げ釣り用に、おすすめの仕掛けがありますから、そこにハリスの逆端を結んで釣りをしましょう。
根掛かりで切れる事態になれば、自分でハリスを結んで対応してくださいね。

ささめ針(Sasame) ANK01 謎のあんこう 30g(8号) #127 カッパ
カッパのような配色ですが、実は深海魚の提灯アンコウをモチーフにした、ちょい投げ釣り仕掛けです。
頭から突き出している提灯アームの先に、ハリスを結んで針を付け、魚を誘うようになっていますよ。
さまざまなウエイトが用意されているので、釣り場のシチュエーションに合わせて使い分けてください。
実際にフィールドで試してみると、底を取りやすくてアタリも明確。
ハリスの交換もスムーズなおこなえますから、海釣りが楽しくなることは間違いないでしょう。
実売価格は600円台と、とてもリーズナブルな価格帯に抑えられています。
ハリスの結び方をマスターして釣りを楽しもう!
ハリスの特徴や結び方、マッチするおすすめの仕掛けを取り上げてみましたが、いかがでしたか?
徐々にスキルアップしながら、ハリスの結び方をマスターしましょう!




