陸っぱり「アオリイカエギング」超入門:代表的なエギの種類と選び方
2021年09月18日 17:00
抜粋
アオリイカエギングでは、エギと呼ばれるルアーを使用してアオリイカを釣る。多くのメーカーがエギをリリースしており、様々なエギがある。ここではエギの種類と、その選び方を紹介したい。
(アイキャッチ画像撮影:TSURINEWS編集部・中西)


エギのサイズ
エギサイズは「号数」であらわされるのが一般的だ(寸表記も一部あり)。アオリイカエギングで使用されるサイズは大体2.5号から3.5号。メーカーによって微妙に違うが、重量は2.5号で10g、3号で15g、3.5号で20gくらい、長さは2.5号で7.6cm、3号で9.1cm、3.5号で10.6cmである。
2.5号は主に初期の秋イカ用、3.5号は主に春イカ用で、さらに小さいものや大きいものもあるが、この3タイプがあれば周年楽しむことができる。
サイズは2.5~3.5号を使用(撮影:TSURINEWS編集部・中西)エギのタイプ
続いて、フォールスピードごとに「シャロー」、「ノーマル」、「ディープ」の三タイプが存在する。これはノーマルを基準に、それより遅く沈むものをシャロー、速く沈むものをディープとして設定したもの。シャロータイプは、浅場の釣りでノーマルだとイカがエギを抱く前に着底してしまう場合、ディープタイプはその名の通り深場で着底に時間がかかり手返しが悪かったり、潮が速すぎてノーマルでは流されてしまう場合に有効。
フォール速度
フォールスピードもメーカーごとに違うが、おおよそノーマル2.5号で5秒/m、3号で3.5秒/m、3.5号で3秒/mくらい。これを基本にシャローは遅く、ディープは速く沈下する。
アオリイカに挑戦(撮影:TSURINEWS編集部・長谷川)エギのカラー
エギカラーは、下地テープと上布で決まる。各メーカー多彩なカラーを様々な組み合わせでリリースしており、どれが釣れるのかはイカのみぞ知るといったところなので、ここでは深追いはしないことにする。
とはいえ、サイトで釣る秋アオリに関しては、エギの動きが見やすいオレンジやピンク色を選ぶのがいいだろう。こんな派手なもので釣れるのか疑問に思われる方も多いだろうが、人間の見ている色とイカの見ている色は違うという話だ。
同じエギの色違い(撮影:TSURINEWS編集部・中西)エギの選び方
以上、エギの種類について見てきた。これらのことを踏まえ、TPOに合わせてエギを選んでいけばいい。号数はターゲットとなるアオリイカのサイズ、タイプは釣り場の状況、カラーは視認性のいい派手なカラーと、それに反応が悪かった場合を想定して真逆のシルエットで見せる地味な色を準備し、ローテーションすればいい。
とはいえ、状況別にエギをそろえていてはお金がいくらあっても足りない。最初に買うとすれば、多くの方が一番汎用性が高いものをと考えるのではないだろうか?以下は私の個人的な意見だが、サイズは3号、タイプはノーマル、カラーは派手なものと地味なものの2色というのが、一番汎用性の高いと思っている。
<中西/TSURINEWS編集部>
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