ルアー釣り入門にメバル狙いのススメ 『メバリング』ってどんな釣り?

2021年10月02日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

メバルをルアーで釣ることをメバリングと言います。この釣りはとても簡単で、ルアーフィッシングの入門としてもおすすめです。シーズンイン前に、釣り方を確認しておきましょう。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

ルアー釣り入門にメバル狙いのススメ 『メバリング』ってどんな釣り?

メバリングデビューの3つの基本情報

〇メバリングの時期:10月下旬くらい~5月くらいまで

〇メバリングの時間帯:夕方6時くらい~夜10時くらいまで

〇メバリングに必要なもの

・メバルロッド(6~7ft程度)
・スピニングリール2000番
・PEライン0.3号にリーダー(先イト)4lbを60cm程度
・ジグヘッド0.6g~1gにワーム1.5~2inch程度

ルアー釣り入門にメバル狙いのススメ 『メバリング』ってどんな釣り?メバリングタックル(提供:TSURINEWSライター井上海生)

以上が、メバリングの基本情報です。ビギナーにとっては「ちょっと難しそう」と思うかもしれませんが、時期、時間帯、タックル(道具)の3つの要件さえ押さえれば、その中ですべて完結する釣りです。

実際に釣ってみても、おそらくこの条件さえ外さなければ、簡単に1匹釣れてしまうでしょう。そして一度釣り方がわかれば連発します。反応がいい、楽しい釣りです。詳しい釣り方は後述します。

シーズン

メバリングは初冬~春先までの釣り物です。しかしこれはあくまで基本です。多少なり条件がいいところでは、秋から出始めて、6月くらいまで釣れることもあります。梅雨メバルといって、夏になる前のギリギリのタイミングまで狙える年もあります。

メバルの適水温は14度前後といわれます。海水温が14度くらいになるとメバルは夜の海の海面直下に出てくるので、海水温の情報を見て下記のような釣り方をすれば、反応が見られるはずです。

デイメバルとナイトメバル

メバリングは、夜が基本です。

ナイトメバル

あえて「ナイト」とつける必要もないのかもしれません。それくらいメバルは夜に活性が高い魚で、メバリングというとほとんど夜の釣りになります。夕方6時くらいから、10時くらいまでが時間の目安です。ポイントは、「海と空がしっかりと暗くなっていること」。メバルには一部の回遊性のものや潮通しのいいエリアを除いて、夕マヅメ朝マヅメという一般に魚の食いが立つ時間帯のラッシュがないので、「しっかりと暗くなる」まで待ちましょう。

ルアー釣り入門にメバル狙いのススメ 『メバリング』ってどんな釣り?暗くなってからキワをトレース(提供:TSURINEWSライター井上海生)

メバルは海の海面直下「表層」といわれるレンジ(水深)に出てくるので、狙うのはすごく浅い部分です。

デイメバル

日中にルアーでメバルを釣ることもできます。デイメバルはやや高等テクが必要となるのでメバリングデビューにはおすすめしませんが、厳冬期の本当に気温2℃以下や水温9℃以下になると実はデイゲームの方が釣れたりするので、あえてやってみるのもいいでしょう。

デイメバルは、ボトム(海底)でルアーをアクションさせる動きで釣ります。ダートといってワームを跳ねさせる動きや、マイクロメタルジグで釣るのが一般的です。

釣果への近道

まずは1匹釣るためにおさえておきたい事柄を整理します。

時間帯

メバルは夜、ということをもう一度ここで繰り返したいと思います。確実に釣るためにこの時間帯の条件は押さえてください。夜から場所にエントリーします。

キワの表層を狙う

メバルはキワといって、護岸や漁港の壁付近に着きます。そして、表層といって水深1m以内まで浮いていて、上から落ちてくるモノや、プランクトンや、小魚を捕食しています。

つまりルアーを投げ入れるのは、「キワ」というコース、「表層」というレンジ(水深)になります。簡単にいってしまえば、足元の上側です。そして、ルアーを沈めずにゆっくりとリールのハンドルを巻いてきます。

ルアーの要件

ここでルアーと仮に言っているのは、ほとんどが「ジグ単」という仕掛けです。ジグヘッド単体、ジグヘッドにワームをつけたものを、ジグ単といいます。ビギナーならば、大体1gのジグ単に1.5inch程度のワームがいいでしょう。

ルアー釣り入門にメバル狙いのススメ 『メバリング』ってどんな釣り?シンプルなジグ単リグ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

実は1gでもメバルには重いくらいなので、慣れてきたら、0.6gくらいまでヘッドのウェイトを落としてみてください。また、ずっとキワを横にトレースするのでなく、少しオープンウォーター(海の前面)に向けてキャストして、表層を引いてくるのも手です。

「ドラグ」設定で釣りやすくなる

最後に「ドラグ」の設定について。ドラグとは魚の引きなどの負荷に追従してイトを出すリールの機能で、これによりハリ先が魚の口元に食いつき、キャッチ率が上がります。

メバルはドラグをやや緩めに入れるくらいが、魚の引きのバランスからいってもベターです。スピニングリールの頭部分のドラグノブを反時計回りに回して、軽く力を入れて引っ張ると出ていく程度の設定にしましょう。これで格段に釣れやすくなるはずです。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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