相模湾「船アマダイ釣り」のキホン こまめなタナ取りが釣果の秘訣
2021年10月24日 11:30
抜粋
アマダイは、こまめなエサのチェックと底ダチを怠らなければ、高度なテクニックを必要としない釣りものだ。今回は相模湾でのアマダイの基本的な釣り方を紹介しよう。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)


アマダイ狙いの基本
一口にアマダイといっても主に「アカアマダイ」「キアマダイ」「シロアマダイ」の3種に分類される。
シロアマダイ(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)本記事でアマダイと記す場合は、基本的にはアカアマダイを指す。
キアマダイ(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)相模湾アマダイ釣りのタックル
アマダイの基本的なタックルを紹介。
竿
オモリ負荷50号の2m前後が最適。小さいアタリが取れる7対3調子がオススメ。終始、手持ちで誘う人や、ライトタックル船では軽量のゲームロッドが好適。
リール
小~中型電動。ミチイトはタナ取りがしやすい1mごとにマーキングされたものを使おう。
仕掛け
腕長35~40cmの天ビンに、オモリと仕掛けを接続する。ハリス3~4号2m2本バリが基本。親子サルカンや回転ビーズを使って絡みを防止したい
ハリ
チヌ4~5号や丸海津12~14号、マダイバリ、伊勢尼など。エサ持ちのいいケン付きや発光塗料でコーティングされたものなど、さまざま。
ケン付き丸海津(提供:週刊つりニュース関東版 編集部)発光加工が施されたハリや、チモトの夜光玉はエサ取りが多いときは外す。また、潮が速いときは下バリ上30~40cmにガン玉を打つと奏功することがあるが、仕掛けが絡みやすくなり、またオマツリの要因にもなる。
オモリ
ノーマルタックルであれば80号が目安。ライトタックルであればミチイトの号数と併せて確認しておく。
エサ
オキアミが一般的。両目の付いた身がしっかりしたものを選んで装餌。付けかたはイラストを参考に。
エサの付け方(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)相模湾アマダイの釣り方
続いて釣り場選択から誘い~取り込みの基本を解説しよう。
タナ取り&誘いのイメージ(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)釣り場
おもなフィールドは砂地の水深100m前後の中深場。電動リールがあると手返しの面で有利。
タナ
海底付近を狙う釣りなので、タナ取りがキモ。オモリが着底したら素早くイトフケを取って1m程度上げる。ミチイトが斜めに入るような潮が速い場合は特にこまめに行う。
誘い
仕掛けがナジんだころを見計らって、竿を上げて元の位置まで下げる誘いが基本。
潮流や海底の起伏にあわせて、プラスマイナス50cm~1mの幅を探るといい。ゲストのアカボラ(ヒメコダイ)がよく掛かるときは、近くにアマダイがいることが多い。ガンゾウビラメなどが掛かってきたり、下バリのオキアミが汚れて戻ってきたりする場合はタナが低い目安になる。
アタリ~取り込み
アタリがあったら、ゆっくり大きく聞きアワせる。数mは手巻きで引きを確かめ、電動で巻き上げる。本命であれば途中、明確で強い引きが断続的に訪れる。竿の曲がりを保ったまま巻き上げよう。リールが停止するころ合いをみて、竿を置き、天ビン、オモリを取り込んだら、ハリスをたるませないようにて頭からタモへ誘導する。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
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