三陸『ヤリイカメタル』シーズン到来 メインエリアと基本タックル
2021年10月24日 17:00
抜粋
三陸沿岸部の秋冬の人気ターゲット、ヤリイカ釣りがシーズンインを迎える時期となりました。入門向けにキホンを開設します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)


人気の三陸ヤリイカ釣り
三陸沿岸部の秋冬の人気ターゲット、ヤリイカ釣りがシーズンインを迎える時期となりました。夏のスルメイカ釣りが一段落すると、三陸地方はヤリイカ釣りで賑わい始めるようになります。
ベテランからビギナーまで多くのアングラーが熱心に船宿に通うヤリイカ釣りの魅力は、何と言ってもアタリの繊細さ、テクニカルな釣りが楽しめることです。他の地域と比較して、三陸沿岸でのヤリイカ釣りは浅場での釣りが主流で、タックルもライトでビギナーにも入門しやすいことがさらに人気に拍車をかけています。
近年ではイカメタルゲームの人気の盛り上がりもあって、シーズンになると土日の遊漁船は予約でいっぱいになるほど、大いに盛り上がっています。今シーズンからヤリイカのイカメタルを始めてみたいアングラーに向けて、三陸沿岸のヤリイカのイカメタルゲームを解説します。
三陸沿岸で秋に人気のヤリイカ釣り(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)三陸ヤリイカメタル概要
三陸沿岸のヤリイカ釣りの特徴は、なんといっても水深が浅いことです。ポイントは岸よりの水深50m前後で釣ることがほとんどです。日没前に出港してポイントにイカリを下ろし、集魚灯を点灯して釣ります。
シーズン
三陸沿岸のヤリイカ釣りのシーズンは、その年によって差がありますが、おおむね10月からスタートします。ヤリイカの岸への寄り付き方次第ですが、群れの動きで好不調を繰り返しながら、12月いっぱいまで続きます。
三陸ヤリイカ釣りのエリア
三陸のヤリイカ釣りのエリアは、大きく分けて二つあります。岩手県沿岸北部の宮古市を中心としたエリアと、岩手県沿岸南部の大船渡市を中心としたエリアです。
宮古周辺
宮古市周辺のエリアの特徴は、潮がよく通るポイントだということです。そのためにメタルスッテのウェイトは他のエリアより重めまで用意しておいた方がいいと思います。もちろん、潮が流れない場面もありますので、状況に対応できる準備だけはしておく方がいいと思います。
大船渡周辺
岩手沿岸南部の大船渡エリアは、典型的な入り組んだリアス式海岸となっており、各入江に港が点在しています。遊漁船の数も多く、人気のあるエリアとなっています。
ヤリイカ釣りのポイントの多くは、各岬の周辺部に集中しています。潮流れは比較的、穏やかな場面が多いですが、速く流れることもあります。
ヤリイカ釣りのタックル
三陸沿岸のヤリイカ釣りの一般的なタックルを紹介しておきます。
浅場なのでライトタックルで楽しめる(提供:TSURINEWSライター堀籠賢志)ベイトタックル
サオ:7~6ftのイカメタル用ロッド ミディアム~ライトクラス
リール:ICカウンター付きの小型ベイトリール
ライン:メインラインはPEライン0.6号を中心に0.4~0.8号。
リーダー:フロロカーボン、またはエステルラインの2~3号
スピニングタックル
サオ:7ft前後のイカメタルロッド ミディアムライト~ライトクラス
リール:3000番前後のスピニングリール
ラインシステム:ベイトと同じ
スッテ
10~30号程度の鉛スッテ
2.5~3号程度の浮スッテ
2.5~3号のエギ
イカメタルを楽しもうと思えば、やはり専用タックルがオススメです。しかし、ライトなバスロッド、マダイテンヤロッドなどでも代用可能ですので、まずはこれらで試しにやってみるのもいいと思います。
三陸沿岸のイカ釣りは、夏のムギイカもありますので、タックルを揃えれば年中楽しめると思います。
<堀籠賢志/TSURINEWSライター>
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