【大分・熊本】沖釣り最新釣果 タイラバで80cm頭に船中マダイ40尾
2021年10月27日 16:00
抜粋
熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。タイラバで70cm超え筆頭にマダイ絶好調。タチウオ狙いでもドラゴンサイズが上がっている。
（アイキャッチ画像提供：第二Soyamaru）
熊本県：海人丸
10月11日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、テンヤ、タイラバのマダイ釣りとタチウオ釣りで湯島沖に出船。マダイが上伸中で、良型マダイやアコウなど多彩。タチウオは指幅5本を超えるドラゴンサイズを交え、好釣果となった。写真の石井さんも良型タチウオを披露してくれた。日により数にムラあるが順調。今後も好土産が期待できる。
ドラゴンタチウオ手中（提供：海人丸）熊本県：共栄丸
10月9日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にマダイ釣りで出船した。マダイは72cm6kgの大ダイを筆頭に数釣れた。タチウオも連日好調で、指幅5～6本のドラゴンサイズ交え順調にヒットしている。
マダイ72cmキャッチ（提供：共栄丸）大分県：みくに丸
10月11日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が五目釣りで大分沖に出船すると、この日は良型イサキがヒットした。
良型イサキヒット（提供：みくに丸）大分県：照陽
10月10日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖のタチウオ釣りに出船。この日は、指6～7本のドラゴンサイズも浮上している。
ドラゴンサイズ浮上（提供：照陽）大分県：貴丸
10月7日、大分県杵築市・納屋港から案内している貴丸がタイラバで大分沖に出船。釣行した柴田さんグループ3人は、大ダイ6kg頭に4～5kg含め10尾キャッチしたほか、チヌ8尾にマゴチ10尾交え好土産を確保した。今後もナイスサイズのマダイが望めそうだ。
好土産を確保（提供：貴丸）貴丸
出船場所：納屋港
大分県：第二Soyamaru
10月9日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruがタイラバで大分沖に出船。パラシュートアンカーを投入して流すとアタリも多く、初心者も好ファイトを堪能。船中では大ダイ70～80cmを頭に食べごろサイズ含め30～40尾の好釣果が上がったほか、5kg超えのハマチ、マゴチ、ヒラメなども交じったようだ。
大ダイ70～80cm筆頭にゲット（提供：第二Soyamaru）＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
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