外房大原のヒラメ釣りが全面解禁 開幕戦で2kg&1.5kg手中の好スタート
2021年11月01日 11:30
抜粋
全面解禁になったヒラメを狙って外房大原の春日丸から釣行。空振りが続いて焦ったが、2kgと1.5kgの本命をキャッチした釣行をリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)


春日丸でヒラメ釣り
10月から外房大原でヒラメが全面解禁になった。そこで、7日(木)に春日丸から釣行した。
3時40分に中井徹船長と女将が到着。右舷ミヨシに佐原さん、2番が土田さん。同舷トモに入江さん、私はそのトモ2番。左舷ミヨシに大土谷さん、同舷トモは鈴木さん。合計6人を乗せた船は、まだ真っ暗な港を4時すぎに出発。
港を出ると結構なウネリがあり、かなり揺れるうえ、途中から雨が降ってくるあいにくの状況。航程1時間半で到着すると「準備してください」と船長からの指示。空は薄っすら明るくなってきた。
水深44mでスタート
イワシが配られて5時半。「はい、いいですよ、やってみましょう。水深は44~45mですね。根掛かりに気をつけてください」のアナウンスで開始。
イワシの鼻の硬い部分に親バリを刺し、背びれの後ろに孫バリを掛けて投入。底を取ったらすぐに50cmくらい上げる。船が波下に入ったとき、オモリが底をたたく位置をキープ。それでも時折、根掛かりすることがあるほど根はきつい。
ヒラメタックル例(作図:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)釣友に本命1.5&1kg
入江さんの竿が曲がるが小型のマダイ。続いて鈴木さんにヒット、こちらは1.5kgの本命。
6時ごろ「移動します。上げてください」のアナウンスに巻いてみるとエサが付いていなかった。逃げたか、取られたか、こまめにチェックすることが大切だ。
「やってみましょう。水深44mです」で再開。すぐに入江さんが小型ながらマハタ。続いて、また入江さんのアタり、今度は1kg半の本命だ。
入江さんとヒラメ(提供:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)別の釣友も本命手中
土田さんにヒット。根に潜られたのかリールを巻く手は止められたが、竿をあおって引きずり出すことに成功。2kgクラスの本命がタモ取りされた。このタイミングで大土谷さんも本命をゲットした。
雨が上がり、空は明るくなってきた。しかし、ここから渋い時間帯に。いろいろなポイントを攻めるが魚は顔を出さない。
大土谷さん(提供:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)著者にも2kg級がヒット
9時10分、水深50mのポイントで大土谷さんにヒット、久しぶりにヒラメが浮上。私にもゴンゴンとアタリはあったが食込まない。上げてみるとイワシにはしっかりと歯形が残っていた。
オモリを少し浮かしているとクンクンクンと前アタリ。本アタリを待っているとグッグッグッ、グーッグーッ。そこでアワせるとハリ掛かり。巻き上げようとするが、引きは強くミチイトが引き出されてしまう。「元気なヒラメかも」とタモを手にした船長がつぶやく。
海面に姿を見せたのは2kgクラスだ。今シーズン初のヒラメで嬉しい。大土谷さんや佐原さん、土田さんが1kgほどを釣り上げる。土田さんこれで3尾目。
今シーズン最大の4kg登場
しばらくエサだけかじられる状況は続いたが、10時すぎにスーッスーッと竿先が持って行かれた。しばらく待つとギュンギュンと大きな引き込みに変化。これは1.5kgほど。
続いて入江さんにヒットするが、本命ではない暴れかた。タモ取りされたのはイナダだ。
11時すぎに移動。「水深42m。これが最後ですね」とラストコール。入江さんが1kgクラスのマハタを釣り上げると、続いて土田さんの竿が、大きく曲がる。船長は「ゆっくり巻いてください!」とアドバイス。
やがて見えてきたのはなかなかの良型で、計測すると4kgある。「今のところ今シーズンの最大ですよ!」と船長が賛辞を送った。
土田さん4kg(提供:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)最終釣果
11時20分に沖上がり。船中釣果は、土田さんが4kg頭に4尾。大土谷さんは3尾。私は2kgと1.5kgの2尾。入江さん、佐原さん、鈴木さんは1尾ずつ。マハタやイナダ、マダイ、カサゴ、シイラが交じった。
「きょうは沖のポイントから探っていきました。早々に本命をゲットできたのは幸いでしたね。中盤に食い渋りましたが、後半には解禁直後らしいバタバタのヒットがあり、全員がヒラメをゲットできてよかったです。ラストは4kgが上がりましたね。今後も期待できそうです」と船長。
鈴木さん(提供:週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹)アフターフィッシングも充実
今シーズン開幕は2kgと1.5kgの2尾で十分満足できた。大きい方の半身は刺し身に、小さい方の半身は昆布締め。残りは冷凍にして後日、ムニエルに。あらは、頭部でアラ炊きを、残りでアラ汁を作った。
久しぶりに絶品の刺し身を堪能した。コンブに包んで三日間、冷蔵庫で寝かせた昆布締めもまたことのほか美味しかった。アラ炊きもアラ汁も家族に大好評。
全面解禁になった大原沖のヒラメ。良型が多く、これからも楽しみだ。
<週刊つりニュース関東版 APC・廣瀬正樹/TSURINEWS編>
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