スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも

2021年11月13日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

ハイシーズンを迎えた御前崎沖のスロージギングでは、おいしい底物から青物まで多彩な魚との出会いがある。第八共栄丸を取材したのでレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 編集部)

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも

第八共栄丸でスロージギング

10月23日、静岡県・御前崎港から第八共栄丸に乗船、30分ほど走って水深50m台のポイントに到着。午前6時半にゲーム開始となった。

当日の主な乗船者は、愛知の細尾さんら一行で、メンバーのうち、ビギナーのスロージギングの練習も兼ねた仲間内での大会とのことだ。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも乗船した第八共栄丸(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

早々に50cmマハタ登場

開始後まもなく、左舷胴の間にいた村上さんにヒット。上がったのは50cmほどのマハタ。美味な高級魚の登場に船上が盛り上がった。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも村上さんがナイスなマハタを手中(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

このあと、30cmほどのアヤメカサゴやウッカリカサゴが追加されたあと、今度は青山さんにヒット。重量感のある引きに期待が高まる。上がったのは再びマハタ。

スロージギング初体験の青山さん、オフショアならではの魚に歓喜していた。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも初チャレンジの青山さんがマハタをゲット(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

マスガツオの群れに遭遇

朝マヅメがひと段落したところで船は少し移動、引き続き岩礁地帯を流していく。

ここではまず、スマガツオがヒット。サイズこそ45cmほどだったが、本ガツオ以上に珍重されるおいしい魚だ。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムもスマガツオの群れに遭遇した(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

回遊魚の登場に、各自中層まで探り始めた矢先、大ドモの人にビッグヒット。猛烈な勢いでスプールが逆転する。魚の姿が見えるところまで寄せたが、ここで惜しくもリーダーブレイク。正体は大きなカマスサワラ。

そのスピードとパワーには定評があり、海外では人気のゲームフィッシュ。太公望の文豪、アーネスト・ヘミングウェイも愛した魚だ。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムもカサゴもでかい(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

黒潮の使者カマスサワラ浮上

魚探には依然ベイトボールが映っており、その周囲にはポツポツと大きな単体の反応がある。

すると、今度は別な人のロッドに猛烈なアタック。勢いよくラインが引き出される。中層で食ったとのことで、おそらく今度もカマスサワラだ。

水面付近まで来たあと、相手が横っ走りを始めたので、川口船長と細尾さんのマネージメントで釣り座を入れ替える。無事キャッチされたのは、ビッグなカマスサワラ。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも黒潮の使者カマスサワラも出た(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

取り込み完了と同時に、今度は井上さんにワラサがヒット、船長が忙しく走り回る。こちらも無事キャッチされた。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも井上さんワラサをキャッチ(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

良型マハタ続々

このあとも、船中で再び50cm台のマハタが上がった。今季の御前崎はマハタのほか、ホウキハタも多い。当日上がったようなサイズはコンスタントに、4~5kg級もポロポロ上がっている。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも50cm前後のマハタがコンスタントに上がった(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

その後、船は再び移動し、水深20m台の浅場に入った。

しばらく大きな変化はなかったが、残り1時間ほどになったとき、唐突にスマガツオの連打がスタート。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも終盤にもスマガツオ連打(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

ラストに良型のアカヤガラが追加され、納竿を迎えた。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムもこちらもおいしい高級魚のアカヤガラ(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

スロージギング大会結果発表

帰港後は、乗船場でお楽しみの検量タイム。細尾さんらの大会は、1匹の重量を競う大物賞、おいしいレア魚賞が設けられ、メンバーで予算を出し合って豪華な賞品が用意されていた。

検量の結果、大物賞を手にしたのは、ワラサを上げた井上さん。ジグやライン、ステッカーなど豪華な賞品を盛りだくさんゲットした。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも大物賞の井上さん(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

そして、おいしいレア魚賞は、村上さんと青山さんがマハタで一騎打ちとなり、わずかなサイズの差で青山さんがこれを制し、魚調理セットを手にした。

スロージギングで50cm級の良型マハタ続々 スマガツオ連発タイムも青山産はおいしいレア魚賞(撮影:週刊つりニュース中部版 編集部)

高級ボトムフィッシュから黒潮の使者まで登場した今釣行は、御前崎というフィールドの特徴を、ギュッと詰め合わせた様相となった。

これから初冬にかけ、ハタやカンパチ、マダイが良い時期を迎える。ぜひチャレンジしてみてはいかが。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
第八共栄丸
出船場所:静岡・御前崎港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年11月5日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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