西湘サーフでカマス釣りが開幕 地元釣具店に聞く「投げサビキ」のキモ
2021年11月16日 11:30
抜粋
神奈川大磯の投げサビキで狙うカマス釣りが面白い。そこで今回、釣具店・すずき釣り具店に、同地秋の風物詩となりつつあるカマス釣りのキモを聞いた。
(アイキャッチ画像撮影:週刊つりニュース関東版 大高崇)


投げサビキ釣りのタックル
タックル例(作図:週刊つりニュース関東版 大高崇)ルアータックルを使ったジギングやジグサビキでもカマスは釣れないことはないが、やはり同地では投げサビキに軍配。
全長3m以上の仕掛けをオモリ15号を付けて投げることを考えると、竿はおのずと投げ釣り用4m前後がベスト。オモリ負荷的にはルアーロッドなどでも代用できなくもないが、11ft以上で適合ルアーウエートが最大60gまでの物がいいだろう。
投げサビキの仕掛け
仕掛けは、オモリが重いぶん、ある程度太くしないと投げ切れが起こるのでミキイトは3号程度では不安だ。5~6号の仕掛けが好適。サビキは定番の金バリフラッシャー&バケタイプでOK。ハリ数が多くて投げにくかったり、根掛かりが多い、と感じたら市販品を詰めてハリ数を減らして使うのも手だ。
コンパクトロッドやライトルアーロッドでは少々無理があるので、前述のようなタックルで再挑戦を勧める。
カマスの釣り方
店主によると「根を通過させて狙う」のが、投げサビキでのカマス釣りのコツ。そのため必然的に根掛かりが多くなるので、根掛かりをかわす意味でも、前述のような長さの竿や太さの仕掛けがいい。
また、ミチイトは投げ釣り用のPEラインとチカライトの組み合わせでもいいが、沈みやすいフロロカーボンラインやPEラインよりも比重が軽いナイロンが障害物をかわしやすい。
リールもそれに合わせて投げ釣り専用ないし中大型スピニングがいい。すばやくイトを回収できるので根掛かりしにくい。
ミズカマスがこの時期の注目ターゲット(撮影:週刊つりニュース関東版 大高崇)カマスの好釣り場&時間帯
最後に気になる釣り場と時間帯を紹介する。
釣り場
駐車場完備で足場のいい大磯港が人気だが、地元釣り人の本命は港から西へと延びる海岸線。サーフからの釣りがオススメ。少し沖にある根の中を通過させて狙うといい。
大磯港周辺略図(作図:週刊つりニュース関東版 大高崇)時間帯
オススメの時間帯は日没前の16~17時の夕マヅメ。「朝でも釣れない訳ではありませんが、日の沈む位置の関係だと思うのですが、この時間帯がいい」と店主。
足場のいい港内で、手持ちのタックルで気軽に狙うのも決して悪くはないが、ここはあえて夕暮れ時のサーフで専用タックルを使って爽快なキャストを楽しんでみては?
足場がよく人気の大磯港(撮影:週刊つりニュース関東版 大高崇)<週刊つりニュース関東版 大高崇/TSURINEWS編>
大磯港
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