秋のエリアフィッシングで40cm級頭にニジマス6匹キャッチに笑顔
2021年11月22日 06:00
抜粋
久しぶりにエリアトラウトに出かけた。今回で3回目のエリアトラウトとなるなつみさんが、見事に大型ニジマスを仕留めた釣行をレポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)


美濃フィッシングエリアでニジマス狙い
10月30日、筆者が主宰する釣りクラブのメンバーであるなつみさんと、久しぶりにエリアトラウトに出かけることにした。
およそ1年ぶりで3回目のエリアトラウトとなるなつみさんだが、前回のエリア釣行ではあまりよく考えず、初心者なりに釣りを楽しんでいた。
しかし今回はエリアトラウトについてしっかり予習をして、レンジやカラーローテーション、リトリーブスピードなど考えて釣りを組み立てる用意をしてきたようだ。
場所は岐阜県美濃市の美濃フィッシングエリア。ここは自然の渓流に魚を放流しているストリームエリアと、ポンドエリアの2つに分かれている。
今回はエリアトラウトでおなじみのポンドエリアでニジマスを狙う。午前7時のオープンと同時にポンドエリアに足を踏み入れた。
当日のタックル
使用するタックルは6ftのエリアトラウト専用ロッドに小型スピニングリール。ラインはナイロンの3lbだ。
小型スナップの先に結ぶルアーは、ハイバースト。ゴールドカラーの1.6gから様子を見ていく。
なつみさんはまずは着水からカウントゼロでリトリーブを始め、上のレンジから少しずつ下のレンジへ刻んでいく。アピール系のゴールドカラーで、活性の高い魚を広く探っていく狙いだ。
当日のタックル(作図:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)本命ニジマス25cmをキャッチ!
しかし朝イチで反応がいい時間帯のはずだが、ニジマスのアタリはない。そこでレンジやリトリーブスピードを変えて探るも、ニジマスからの反応はなくここでスプーンのカラーチェンジ。
同じくハイバーストでイエローオレンジ/ブラックカラーの1.6gを選択したところ、すぐに答えが返ってきた。
手にハッキリと伝わるバイトを見逃さず、アワセを入れるなつみさん。すんなりと寄ってきたのは、25cmクラスのきれいなニジマスだ。
まだタモ入れがぎこちないが、しっかりとキャッチ。「久しぶりだからうれしい!」とニジマスとの再会を喜んでいるなつみさん。
エリアトラウトを楽しむなつみさん(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)大型ニジマス40cmをゲット!
さらに同じスプーンを沖へキャストすると、リトリーブ中にモゾッとしたような違和感に首をかしげている。
もう一度同じ場所へキャストし、今度はボトムを取ってからリトリーブをしてくると、なつみさんは小さなアタリにすかさず反応する。アタリは小さかったようだが、フッキングが決まってからは、ロッドがきれいにしなりトルクフルな引きを見せてくれる。
ドラグがジリジリと出されていくが、ロッドの弾力を使いながらうまく魚を寄せてくる。手前に寄ってきたのは、手持ちのラバーネットにぎりぎり収まるサイズの40cmクラス。慎重にタモ入れをして見事に大物をゲットした。
40cm級のニジマスをキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)管理釣り場のレギュラーサイズよりも明らかに大きなニジマスに、なつみさんは驚きを隠せない。しかしその驚きは少しずつ喜びに変わり、笑顔を爆発させてくれた。
最終釣果
その後は少しアタリが遠のいたものの、ハイバーストのカラーや重さを変えながら着実にヒットを重ねていく。
途中休憩を挟みながら、午後2時までに6匹のニジマスを手中に収めて納竿となった。
40cmジャスト(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)周囲を見ていると、渋い時間帯にも確実に数を伸ばしているアングラーも多く、なつみさんのエリアエキスパートへの道のりはまだまだ遠そうだ。
エリアトラウトは手軽に始められることから、釣り初心者にも向いている釣りだ。しかし数を伸ばそうと、突き詰めるほど奥が深い釣りであることに気付かされる。
カラーやレンジ、リトリーブスピード、ルアーの泳ぎなどさまざまな情報を少しずつ蓄積させて、パズルのように戦略を組み立てていくエリアトラウト。皆さんもぜひ挑戦してみてほしい。
<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>
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