『メバリング』ステップアップ解説 シャッドテールとピンテールの使い方

2021年11月24日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

メバリングではワームの尾の形状によって、釣果が大きくかわることがあります。今回はメバリングにおけるシャッド系のワーム、そしてピンテールのワームの使い分けを紹介します。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

『メバリング』ステップアップ解説 シャッドテールとピンテールの使い方

ワームのテール形状で

メバルの釣果は本当に尾の形状でかわります。筆者もビギナーのころは、とりあえずアピールした方がいいんだろうと、釣れそうな感じのするシャッドテールのワームを通しまくっていました。それで釣れなくもありませんでしたが、魚がスレ倒していく冬にかけては、シャッドテールがまったく効かなくなるタイミングがあります。

『メバリング』ステップアップ解説 シャッドテールとピンテールの使い方シャッドでも釣れるけれど(提供:TSURINEWSライター井上海生)

またメバルはゲームフィッシングの魚でもあり、小型は特にリリースされるので、だんだんと学習個体が増えていきます。そうなると尾の形状どころか、ヘッドのウェイト0.1gでも釣れる・釣れないがかわります。非常に賢い魚のメバルに対し、テール形状のシャッド、ピンテールの使い分けは、キホンのキとも言える部分です。

基本的にはピンテールで釣る

メバルは眼が発達した魚です。眼でベイトを見ています。対して、ショアの釣り物では、タチウオや青物などはあまり目がよくないといわれます。では何でエサを見ているかというと、水中の波動です。波動の大小で、ベイトと、避けなければならない同類を感じ分けていると言います。

「避けなければならない同類」というと、要するに、同じようなサイズの魚です。水中でぶつかり合うのを避けるために、眼が発達していない魚は波動で泳ぐコースを譲り合っているといわれます。

話を戻すと、そのような波動を見る魚に対し、メバルは、エサのシルエットを視覚的に見る魚です。筆者の印象では、メバルに関しては確実に色まで見ていると思います。そのためあまり不自然な動き・色でない、ナチュラルなアピールをするピンテールで釣るのが基本となります。

つまり、海について最初に投げるべきは、ピンテールのワームです。ナイトゲームに関しては、最初から最後までという言い方をしてもいいかもしれません。もっとも、地域性も絡むので、あくまで基本的にということですが。

『メバリング』ステップアップ解説 シャッドテールとピンテールの使い方ピンテールでメバルを釣ろう(提供:TSURINEWSライター井上海生)

シャッドテールはピンポイントで使う

最初はピンテール、最後までピンテール。そういう考え方をすると、まったく出番がなくなってしまうシャッドテールですが、使いどころがないわけではありません。

シャッドテールというワームの尾がくるくる回ったり震えたりするワームは、メバルの眼に対するアピールと、波動でも魚にアピールします。波動でアピールすべきタイミングというと、オープンウォーターでメバルを打つとき。ナイトゲームで、暗い海の前面の表層のコースを引いてくるときには、シャッドテールの方がアピール度が高く、少なくとも「ワームを魚に見つけてもらえていないのかも」というアングラーの不安は減ります。

そしてバイトも出やすいのですが、シャッドは見切られやすいので、やはり普通の漁港内やちょっとした外海打ちでは、一度二度しか使えないワームです。

それ以外では、雨風の海でもシャッドテールが活躍します。雨や風で海が荒れているときは、実は魚は活性が高かったりします。特にプランクトンパターンのメバルやアジは、雨風によりプランクトンが表層に出やすくなるからでしょう、小雨や多少の風の海ではよく釣れる魚です。そのようなときには、アピール力の高いシャッドテールを使うのもアリです。

スレたらすぐにローテ

メバルは一発でスレます。一発でスレる魚として海ならシーバスが一番イメージが大きいかもしれませんが、ライトゲーム界ではメバルです。特に人的プレッシャーの高い都市部の港湾部では、同じワームに二回食う個体はいないものと考えてください。

そのため、尾の形状にかかわらず、バイトがあっても乗せきれなかったり、スレたと思ったらすぐにカラー&ワームローテーションです。基本的にアピール力が高くないクリア系ピンテールから始めて、その範囲内で微妙にシルエットをかえながら釣っていくのが数を釣る秘訣です。

『メバリング』ステップアップ解説 シャッドテールとピンテールの使い方スレたらすぐにローテしよう(提供:TSURINEWSライター井上海生)

<井上海生/TSURINEWSライター>

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