マキモノ系が苦手な方にもオススメのバイブレーション！ラグゼの「アベンジバイブ58」
2021年11月27日 17:00
[釣りの総合ニュースサイト「LureNewsR（ルアーニュース アール）」]
抜粋
バイブレーションやスピナーベイトなど、マキモノが活躍する今の季節。
秋から初冬にかけてはバスのポジションも定まらないことが多く、基本広範囲をサーチしていくことが釣果につながります。
しかし、実際キャストし続けると想像以上に腕などに負担がかかり、一日を通して投げ続けるのは非常に大変だったりもします。
出典：ラグゼ公式「アベンジ バイブ 58」詳細ページはこちら
今回紹介するのは「1日投げ続けられる」をコンセプトに開発されたバイブレーション、ラグゼの「アベンジバイブ58」。
ラグゼのバスフィッシングブランド、アベンジシリーズの第一弾として登場したルアーになります！
引き抵抗感が軽いバイブレーション
このアベンジバイブ58の特長は引き抵抗の軽さ。
バイブレーションは基本、遠投性能を伸ばすためウエイトはやや重めに設計され、リトリーブ時は手元にブルブルッという振動・波動を感じながら誘うルアーになります。
アベンジバイブ58はウエイトが14g（1/2oz）でありながらも引き抵抗は非常に軽く、それでいてレスポンス性能は非常に高いのがポイント。
また、リトリーブ時はハイピッチアクションで、水押もしっかり伝わる性能となっています。
よくバイブレーションなどマキモノ系をしているときに予想外のバイトで、フッキングが決まらなかった…なんて経験はありませんか？
実はその原因の一つが集中力の欠如。
長時間、マキモノの釣りをしていると腕や手に負担が集中し、疲労が蓄積。その結果、集中力を欠いてしまうことが多くあります。
このアベンジバイブ58ではより巻いたときの抵抗感を軽減させているので、集中力を切らすことなくリトリーブしやすくなります。
「1日投げ切れるバイブレーションを作りたい」という思いから開発されており、マキモノ系・バイブレーションをあまり使用しないアングラーにも使いやすい性能となっています。
さまざまなスピードでも泳ぎ切る安定性
バイブレーションを使用する場合、基本はリフト＆フォール・ストップ＆ゴーといったリトリーブ主体の釣りとなります。
そこでカギになってくるのが、スイミング時の姿勢！
このアベンジバイブでは超高速リトリーブからスローリトリーブでも破綻せず泳ぎきることができます。
ボディサイズも58mmに対し、ウエイトも14gと、重いだけでなく内部に浮力性も確保されたデザインとなっています。
フォールスピードも喰わせの間を作る絶妙な速度になっているので、追尾してきたバスに口を使わせやすくなります。
また、ボトムではルアーが立つ事でレスポンスも優秀なので、これからより寒くなった時期ではボトムでのリアクションバイトで誘うこともできます。
アベンジ バイブ 58のスペック・カラーラインナップ
全長：58mm
重さ：14g（1/2oz）
使用鈎：トレブルRB M（フロント：#7 リア：#8）
希望本体価格：1,500円（税抜）
ラグゼ公式「アベンジ バイブ 58」詳細ページはこちら
がまかつ（がまかつ）
