陸っぱりカワハギ釣りで本命6尾 【水中映像】活用した狙い撃ちが的中?
2021年11月28日 06:00
抜粋
朝の須磨海岸に行ってきました!11月3日朝マヅメです。カワハギ狙いで釣果はカワハギ6匹!父は浜でキス、エソ、コチでした。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターてる)
須磨海岸でカワハギ釣り
周辺の海でカワハギが釣れているので、須磨海岸もだいたい同じ環境なので釣れるだろうと予測しました。
ここは駅近だが人が少ないので狙い目というのもあります(他の海岸より車が不便で駐車場がお高いので自転車や単車の人が多く、遠方からの釣り人が少ないように感じてます)。
当日の作戦
当日はカワハギゴージャスにシラサエビで決まり!垂水一文字でカワハギを釣れなかったリベンジに燃えます。
今回は前回よりエビの付け方を工夫してというか付け方が上手くなっているはずです!ハリ先にカワハギが大好きなエビの脳みそが来るようにつけます。
また、前回はなかなかアタリがアワせられなかったので、いるのが分かればアタリの前にアワせる感じで試そうと思います。
水中映像でカワハギ確認
朝日が見える朝マヅメの時間に到着しました。なんと突堤がスミまみれだしイカが実際釣れていました。一瞬エギを投げるか悩みましたが、カワハギ狙いで準備します。まずGoProで水中撮影もして、カワハギが下にいるの事をチェックします。
カワハギはカメラを全然気にしません(笑)。なのでカメラを入れたら一発でカワハギの存在を確認することができます。
熟練だとエサが食べられるコツコツというアタリで、カワハギと分かるんだそうです。水中撮影で真下に自転車を確認したので、自転車を避けながら釣りを開始します。
水中映像
引っ掛け作戦成功で本命
入れても入れてもすぐ食われるエビ……。尻尾だけ残るのが笑えます(笑)。存在を確認しているので底についたらこまめにアワせて引っ掛ける作戦でいきます!食いつくときは勢いがあるため、先にアワせようというのです。
すると、なんとこの作戦がうまくいってカワハギヒット!自分の作戦がハマるとめちゃくちゃ楽しい……。釣り好きのお姉さんにカワハギ釣りを教わったのですが、教えてもらってよかったです。
最終釣果
小さいカワハギも多くリリースもたくさんしましたが、カワハギ6匹でお刺し身的には量もいい感じでいい釣果で満足です。
父は浜でキスを釣っていました!キスもおいしいので狙いたいですね。
結果と分析
小さいけど満足にカワハギが釣れてよかったです。やはりアワセが重要で、アワせたときにガツッと引きがあり釣れる感じでした。また周辺のベラの活性が低かったものよかったと思います。
カワハギはおいしい
釣り場で締めて血抜きをすると新鮮な刺し身を食べれます!締め方はヒレの前にある小さい穴のようなエラと目の横あたりをナイフで刺すだけです。その後はバケツで血抜きします。
捌くときの注意としては頭の突起は痛いです!頭を引きちぎって内臓を傷つけないように取り、あとは他の魚と変わりません。
肝は酒につけて臭み抜きをして濾して肝醤油で優勝できます。
まだまだ釣れるのでぜひカワハギ挑戦してみてください。
<てる/TSURINEWSライター>
須磨海岸
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