サーフ投げカレイ釣りで35cm本命キャッチ 房掛けより1匹掛けに好反応?
2021年12月07日 11:30
抜粋
11月6日、中原氏と愛知県の渥美半島へカレイ釣りに出かけた。前半は不発に終わったが、後半狙った風車前で釣友が35cmをキャッチしたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・美波亜紀)
渥美半島で投げカレイ釣り
11月6日(土)大潮。中原重久氏と愛知県の渥美半島の西の浜へカレイ釣りに出かけた。
ここがお勧めだよといわれていた階段下へ入ってみたが、ウンともスンとも言わない。それより、魚の数より釣り人の数のが多いのではと言いたくなるくらいにぎわっていた。
様子を見ていても誰もサオがしならない。かなり渋い状況だ。
釣友に35cmカレイ!
釣り場を移動するなら昼ご飯を済ませてしまおうと一度釣り場を離れ、食事を取ってから外へ出ると土砂降りの跡。釣り人が一気に減っていた。
諦めて帰った釣り人の代わりにツキが回ってきたのか、いつもの浜(風車前)に釣り座を構えると中原氏に魚信。3色(1色は25m)とカレイ釣りにしては遠くのヨブだったが35cmのカレイゲット!アオイソメの1匹掛けを丸のみしていた。
前回私が25cmを釣り上げたときも1匹掛け。ここでは房掛けだとのみ込んでもらえないのだろうか。
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足場よくファミリーにお勧め
また、浜は移動が楽で、大潮でも対応しやすく、足場もしっかり安定していていい。岩場に比べると型も不利に思われがちだが、決してそんなこともない。ファミリー釣行にはお勧めだ。
その後は魚信も途絶え、ぱらつく雨にも悩まされたので納竿した。
カレイは煮付けで賞味
家に帰ってからカレイの煮付けを作ろうとしたら、魚が大き過ぎて鍋に入らない。無理矢理尾っぽを切って煮付けたが、本当にもったいない。大き過ぎる釣果も困るということが分かった。
釣り上げた中原氏も「こんなに大きいの誰が食べるの!」と困り顔。釣り上げた魚はおいしく供養しましょう。
<週刊つりニュース中部版APC・美波亜紀/TSURINEWS編>
西の浜
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