メバリング入門解説 【ジグヘッド単体リグ(ジグ単)の使い方】
2021年12月14日 17:00
抜粋
メバリングでメインの仕掛けとなるジグ単。ジグ単の使い方を覚えるとメバリングを攻略できる可能性が高くなる。今回はジグ単の使い方について詳しく解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


ジグ単とは?
ジグ単とはジグヘッドとワームから構成されるリグのことである。ジグヘッドはオモリとフックが一体になったアイテムで、ロッドからルアーまでの間に使用するものはなく、よりダイレクトな釣りができる魅力がある。
『ジグヘッド単体リグ(ジグ単)』のキホン:釣物別セッティングパターン - TSURINEWS |
メバリングでは1~2gくらいのジグヘッドを使用する場面が多い。軽量で操作感がなかなか得られない難しさがあり、攻略できるとメバリングの楽しさが倍増する。
ジグヘッドとワーム(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ジグ単を使いこなす魅力
では、そんなジグ単リグの魅力を紹介する。
数釣りができる
ジグ単はメバリングの基本ルアーだ。ジグ単を使いこなすことでメバルの数釣りができるようになる。プラグで反応がない場面でもジグ単なら釣果が出ることも多くある。
ホットレンジがわかる
プラグと大きく違うポイントは、レンジ攻略だ。プラグには設定されたレンジがあり、ある程度自動的にレンジをキープしてくれる。一方ジグ単はアングラーが操作してレンジをキープする必要があり、同じジグヘッドで表層からボトムまで幅広く探れる魅力がある。
幅広いレンジから魚の反応が多いホットレンジが見つけやすく、再現性が高い釣りが可能になる。
低水温期でも尺メバルが狙える
特に低水温期ではジグ単でのリフト&フォールが効く。低水温期はプラグでの反応はおろか、ジグ単でもなかなか反応が得られない場面がある。そのような時でも軽いジグ単でリフト&フォールをすると、数釣りができることが多い。特に12月下旬から2月下旬くらいまでに磯で尺メバルを狙う時に効果的。
『ジグヘッド単体リグ(ジグ単)』のキホン:狙える魚種と推奨タックル - TSURINEWS |
ジグ単の使い方4選
最後に、ジグ単の代表的な使い方を四つ紹介する。
基本を押さえてメバルをキャッチ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ただ巻き
ただ巻きはメバリングの基本的な釣り方である。ただ巻きではハンドル1回転に1~2秒を目安にする。釣果を伸ばすコツとしては、ハンドルを一定の速度で巻くことが挙げられる。
リフト&フォール
リフト&フォールはジグ単を上げ下げしてレンジキープをしながらメバルを狙う方法だ。ロッドでリフトする方法とリールでリフトする方法がある。
ロッドでリフトする時はロッドをチョンチョンとシェイクしながらジグ単をリフトさせる。一方リールでの操作はリールを数回転巻き、ジグ単をリフトさせるといい。初心者にはアタリがわかりやすいリールでの操作がおすすめ。
トゥイッチ
トゥイッチはリールを巻きながらロッドのティップを細かく震わせてワームを小刻みに動かす方法だ。メバルが小魚を捕食している時に有効で、特に朝マヅメ、夕マヅメに効果がある。
ボトムズル引き
ボトムズル引きはボトム付近をゆっくりとただ巻きやストップを繰り返してメバルを狙う方法だ。特にメバルの活性が低い12~2月に有効な方法で、他の釣り方で反応がない時でも釣果が出せる可能性がある。
今挙げた4つの釣り方はあくまでも基本的なものだ。基本の釣り方から派生させて独自の誘い方を研究するとより楽しいゲームが展開できる。
マニアックな『ジグヘッド単体リグ(ジグ単)』の話:変わり種ジグヘッド - TSURINEWS |
<山下洋太/TSURINEWSライター>
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