【玄界灘】落とし込み釣り最新釣果 船中青物60尾超えにヒラメ2ケタ
2021年12月17日 16:00
抜粋
玄界灘エリアから沖釣り最新釣果情報が届いた。メーター超えヒラマサに10kg超えブリ交じりで青物大爆釣。良型揃いでお土産充実。
（アイキャッチ画像提供：海龍丸）
幸風
12月6日、福岡市中央区港かもめ広場前から幸風が玄界灘の落とし込み釣りに出船。6人でヒラマサ6kg頭にワラサ、サワラ、ヒラメ交じり船中50尾くらい。サワラは1m級の大型ばかり。5日の出船では昼からの3時間入れ食いして、ヒラマサなど船中で76尾。ブリ10kgオーバーの情報もある。12月中旬ごろからジギングを様子見で出船を予定。
第一ゆひな丸
12月5日、福岡市中央区港かもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。船長は「入れ食いして、早上がりした」と話すほどの数釣りで、ヒラマサ、ワラサ～ブリ交じって船中で青物100尾以上。サワラやマダイ、ヒラメ、根魚も交じっている。ヒラマサは10kgオーバーが上がり始めており、ブリも7～8kgが交じってきた。大物狙いが面白くなるばかりだ。年末から電動サンマ手繰り寒ブリ五目釣り、寒ブリジギングに出船予定。
第二宮一丸
12月5日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きの良い時間帯もありアラ4.5kg、ヒラマサ7kg頭、ヒラメ3kg頭、ヤズ、マトウダイ、ボッコ、ヤガラなどが釣れていい土産ができた。船長は「日によってエサ付きと釣果にムラがあります」と話している。
明石丸
12月7日、福岡県宗像市・大島の明石丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、エサ付きも良好でヒラマサ3～6kg、ブリ3～5kg、ヒラメ2.5～4kgに加え超高級魚アラを仕留めた乗船者もおり、クーラー満タン釣果が続出している。シーズン終盤だが今後も楽しみ。
蛭子丸／神湊漁港
12月3日、福岡県宗像市・大島の蛭子丸／神湊漁港が玄界灘の落とし込みに出船。この日は、エサ付きの良い時間帯もありヒラマサ、ブリ～ヤズ、ヒラメ、サワラ、アラなど交えて型・数揃いの好釣果が上がった。船長によると「平日の落とし込みは、乗合お1人様から大歓迎です！」とのことなので、ご予約はお早めに。
大黒丸／鐘崎港
12月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸／鐘崎港が玄界灘の落とし込みに出船。エサ付きが渋いながらもヒラマサ3～5kg、ブリ3～5kgのほか大型ヒラメ80cm級も浮上した。
海龍丸
12月6日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸が落とし込みで芦屋沖～玄界灘方面へ出船。ヒラマサ109cm、106cmの大型を筆頭に80cm前後は数ヒット、ヤズも多数交えて青物船中60尾超え、ほかヒラメ船中2ケタ、サワラ大型にアコウ、マダイなど交えてクーラー満タンの好釣果だった。連日出船しており、落とし込み釣り受け付け中。平日便は随時募集中。詳細はホームページで。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
