釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?

2021年12月18日 17:00

[TSURINEWS]

抜粋

デジカメやスマホの普及で手軽に釣果写真の撮影が可能になってきました。今回は、釣果写真を必ず撮影する著者が、その目的を紹介したいと思います。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?

釣果写真の撮影

筆者は釣行時に「釣果写真」の撮影を習慣としており、毎回欠かさずにデジカメを携帯して釣りを楽しんでいます。時折デジカメをバッグに入れ忘れてしまうこともありますが、そんな時にはスマホのカメラでパシャリ。

釣果写真の撮影を始めたのは筆者が中学生だったころで、当時は何気なく撮影していた釣果写真も今では水中や魚の変化を知る貴重な情報源です。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?デジカメも必須の釣行グッズ(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

記録にも記憶にも

現在も数年前から撮りためた釣果写真はしっかりと保存しており、中には印象に残っている魚や釣行時の写真も残っています。当時の筆者が初挑戦の釣り方で手にした魚、初めての魚種に苦労の末の嬉しい1匹など、たまに過去の釣果写真を眺めては当時の状況や釣り方を思い出して現在の釣り方や考え方との違いを比較するのも面白いです。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?初めて釣った記念のサゴシ(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

釣行データの蓄積

今でも続けている釣果写真の撮影ですが、ただ記念撮影をするために撮り続けている訳ではありません。筆者にとっての釣果写真は「記念写真」ではなく、「釣行データ」の蓄積です。

自己ベストの魚を釣ったから撮影…ではなく、平均サイズの魚や小型の魚でも関係なく、必要だと思えば迷わず撮影します。時にはゲストで釣れたエサ取りや珍しい魚も写真に残すので周囲の釣り人からは不思議な目で見られることもしばしばです。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?ゲスト魚もしっかり記録(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

位置情報も参考に

近年のカメラは撮影した写真以外にも多くの情報を記録してくれます。筆者の使用しているデジカメは日時のほかにも撮影場所や温度と気圧まで記録し、保存した写真と一緒に確認が可能です。保存されたこれらの情報が今後の釣果アップに繋がる重要な情報になることもあります。

最新機種ではなくとも現行のスマホに搭載されているカメラはGPS機能との連携によって撮影した場所の記録やマップに位置情報を反映させられるので、釣果写真の活用方法は様々です。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?気温や気圧まで記録できる機種も(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

筆者が釣果写真を撮り続ける理由3選

では、著者が釣果写真を撮り続ける三つの理由を紹介したいと思います。

1.釣り場のクセを把握する

釣果写真は釣り場のクセを把握するための重要なヒントです。過去の釣果写真を見返すと各釣り場の魚が回遊しやすい位置や時間帯などが分かってくるので、釣果アップを目指すために魚を釣ったら欠かさずに撮影します。

特に、初めて訪れる釣り場では今後の釣行で役立てるためにも積極的に撮影するように心がけています。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?大阪で釣ったクロダイ(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

2.釣れる魚種の変化と対策を確認

水温や季節によって狙える魚が変化しますが、同時に邪魔をしてくるエサ取りの魚種もかわっていきます。過去の釣果写真を見て「去年の今頃はこのエサ取りに苦労させられたな」と対策を立てるためにも釣れた魚を撮影するのはとても重要で、筆者がエサ取りの魚まで撮影する理由です。

毎年釣れる魚種には若干の変化があるので今後の釣行時に役立つ場面が何度もあります。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?エサ取りの写真も役に立つ(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

3.釣りをもっと楽しむため

筆者にとってデータ収集が目的とはいえ、釣果写真の撮影が釣りの楽しさを増やすきっかけにもなっていることは間違いありません。「この魚は筋肉質でカッコいいな」「こんな時でも釣れるのか」といったその時の感情を少しでも残すことで、さらなる釣果アップを追求する原動力になっています。

釣り人が釣果写真を撮影する3つの理由 記念ではなくデータ蓄積が目的?釣果アップの原動力?(提供:TSURINEWSライター杉本隼一)

釣果写真の撮影は日頃の釣りをプラスアルファで楽しむためにも続けていきたいです。

<杉本隼一/TSURINEWSライター>

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