伊勢湾キャスティングゲームが熱い 80cm超えサワラ2匹にハマチ25匹

2021年12月25日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

現在、伊勢湾のサワラゲームがめちゃくちゃ熱い。釣行当日は、ハマチナブラが湧く中で、本命サワラのヒットパターンをつかみ、釣果を得ることができたのでレポートする。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)

伊勢湾キャスティングゲームが熱い 80cm超えサワラ2匹にハマチ25匹

伊勢湾でサワラゲーム

筆者は、10月後半の釣行では3匹、11月上旬の釣行でも2匹と、立て続けに80cmオーバーの良型をキャッチ。そんな好調が続いているサワラゲームを楽しむため、11月下旬の午後1時から、三重県伊勢市の宇治山田港から出船する釣友のボートで出船した。

ポイントまでは15分程度。私の地元である明和町沖辺りからスタート。ルアーは140mmのフローティングミノーを中心に、魚の活性が低い場合はメタルジグなども使用する。

しかし、この日はポイントに着くなり驚きの光景が広がっていた。辺り一面、ボコボコと音が聞こえるほどのハマチナブラ。

船長によれば、このハマチナブラの中にサワラが交じっているとのこと。サワラキャッチのポイントは、サワラが反応を示すアクションでアプローチし、圧倒的に数が多いハマチより先にヒットへと持ち込むことが重要とのこと。

なるべくサワラが興味を示すアプローチを探っていくが、ルアーを速い動きで動かしピタッと一瞬止めると、面白いように50cmサイズのハマチがヒットしてくる。「サワラ、サワラ」と頭の中では思いつつも、掛かる魚を掛けにいってしまうのが釣り人の心理。何ともぜいたくな展開である。

待望の80cm級サワラ登場

しかし、開始から1時間、ついにアクションの答えを見つけ出した。

ロッドのティップでラインをたたくイメージで、ルアーの動きに強弱をつけ、ルアーの動きが一瞬止まるタイミングで、ガツンッと重量感が伝わった。ヒットした瞬間に、猛烈なスピードで横走りをスタート。ジィーーーーッと一気にラインが引き出されていく。キャッチしたのは80cmサイズのサワラ。

伊勢湾キャスティングゲームが熱い 80cm超えサワラ2匹にハマチ25匹1匹目のサワラ(提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)

ヒットパターンつかんで連発

本命のキャッチでこの日のヒットパターンが確信へと変わり、すぐさま2匹目もヒット。

これは1匹目よりも引きが強く、特有の船べりまで寄ってからの抵抗が非常にパワフル。1回、2回、3回と海面に上がってきては、猛ダッシュを繰り返す。

ロッドティップを海中に突っ込み、強烈な引きをいなしながらネットイン。これは太い。80cm台後半の良型だった。

伊勢湾キャスティングゲームが熱い 80cm超えサワラ2匹にハマチ25匹パターンをつかんで2匹目ゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)

当日の釣果

そして、この日はもう腕が痛い。存分に魚とのファイトを楽しみ、4時半に納竿。

3人でサワラ2匹、ハマチ25匹、マダイ1匹の大爆釣。帰ってからは、脂ノリノリのサワラのあぶりで勝利の美酒を満喫。最高の一日となった。

伊勢湾キャスティングゲームが熱い 80cm超えサワラ2匹にハマチ25匹ハマチもサワラも太い!(提供:週刊つりニュース中部版APC・橋本広基)

今後も湾内の水温が下がりきる年内までは好調な状況が続き、三重県内北部から鳥羽方面まで遊漁船でもサワラキャスティングが楽しめる。食べても美味なサワラキャッチは今が大チャンスだ。

<週刊つりニュース中部版APC・橋本広基/TSURINEWS編>

▼出船場所について
伊勢市・宇治山田港
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年12月17日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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