陸っぱりライトゲームにおける【上位機種タックルへの買い替え】は必要?

2021年12月25日 11:30

[TSURINEWS]

抜粋

今回は、筆者が実際にエントリークラスから持ち替えた実感から、ライトゲームタックルのハイエンドの感触をお伝えしたい。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

陸っぱりライトゲームにおける【上位機種タックルへの買い替え】は必要?

エントリークラスと上位機種

ライトゲームはタックルがそれほど重要ではない。特にメバリングに関していえば、流用が効くロッドが多く、専用製は薄れる(*個人的な見解です)。ましてハイエンドモデルの必要性などあるのだろうか?

ほとんどすべての釣具にはエントリーモデルとハイエンドモデルがある。リーズナブルな機種と、上位機種といわれるものだ。アジ・メバルならば、サオが5000円~最大5万円くらいまで。リールは5000円~最大7万円くらいまでの価格差がある。この価格差はなんだろう?どこで値段が変わってくるのかを、まず確認したい。

ロッド

ロッドの価格差は、主にガイドの素材だ。今はほとんどエントリーモデルでも何かのハードステンレスガイドだが、より硬度の高いSICや感度よく軽量なチタン、そしてトルザイトリングなど。ガイドは感度とキャスト性能に関わる部分なので、ここに上質な素材が使われていると、高価になる。

またブランクス素材も価格差にかかわる部分だ。ねじれに強い素材や、コンポジット(ブランクスの継ぎ)する按配によって、価格差が出てくる。

陸っぱりライトゲームにおける【上位機種タックルへの買い替え】は必要?サオは感度と味付けで価格差が出てくる(提供:TSURINEWSライター井上海生)

変わったものでは、軽量化のためエンドグリップ(サオ尻)がないロッドや、高級感を出すためにグリップがコルク素材のロッドもある。

リール

一般にアジング、メバリングに使われる汎用スピニングリールのエントリーモデルとハイエンドモデルの違いははっきりしている。ドラグの性能だ。魚の負荷に追従して出るイトの食いつきがよい。また自重の軽さが命の1000番2000番手では、軽いリールほど高価である。軽くて剛性も高い素材が使われていて、さらに、ベアリングという回転部品も良いものが使われている。

またハイエンドモデルは人件費がかかっているという話がある。ハイエンドのリールは有名アングラーの手にわたってテストされ、何度も何度も作り直すそうだ。そうした研鑽が価格に反映されている。

さて、では、「実際に」ハイエンドモデルの感触はどうなのか?入門機種から持ち替えてみるとどうなるのか?以上のことがらを踏まえて、筆者の私見を述べる。

サオはそんなに変わらない?

サオはそこまで変わらない気がする。私の感じ方では、メバリングロッドなどむしろチープなつくりのほうが乗せやすかったりするみたいだ。ペナンペナンの、従来のメバリングロッドだ。私はこの一年で結構高価なロッドを使うようになったが、アジングロッドも、正直そこまで変わる感じはしない。

ここからは独り言みたいなものだが、上位機種というのは、やはりエキスパート向けの味付けなんじゃないだろうか?たとえばタフコンディションで1尾口開けさせられるかどうかは、高価なロッドの性能でなく、そのロッドを使い込むまで釣りにのめりこんでいるアングラーの技量と感覚によるのではないかと思う。

リールははっきりと違う

驚くべきはリールだ。エントリー機種と上位機種ではまったく世界が違う。私はこれまでミドルクラスまでしか使ったことがなかったのだが、このシーズンからハイエンドに持ち替えて、ほとんど魚のバラシがなくなった。

陸っぱりライトゲームにおける【上位機種タックルへの買い替え】は必要?リールの機能でいっぱい釣れた?(提供:TSURINEWSライター井上海生)

筆者の感覚では、特にアジングにおける緩いところのドラグの食いつきがエントリー機種とは別物だ。「リールで釣果が変わる」と言ってもいいのかもしれない。これまですごく甘く考えていた。

リールは一発解答だ!

結論を言うと、サオは今使っているものやエントリーモデルの中の良さそうなものの方がなんとなく気兼ねせずに使えるようだ(なんといっても破損が怖いライトゲームロッドである)。筆者は中価格帯までのロッドを推奨する。

しかしリールに関しては、エントリーからミドルへ、ミドルからミドル他社へ、と右往左往するのではなくて、どこかの時点で慣れたら思い切ってハイエンドを持つことを勧めたい。

ただ、ビギナーの方は、まずはエントリークラスから釣りに慣れて、腕を向上させ、それにつれてタックルも良いものに上げていきたい。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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