寒ブリで正月の食卓を華やかに 寒ブリジギングに必要な七つ道具とは?
2021年12月26日 16:30
抜粋
お正月と同時にやってくる玄界灘の寒ブリシーズン。パンパンに膨らんだ魚体にはたっぷりの脂をたくわえており、とろけるような甘さは想像以上で絶品です。今回は初心者も気軽に行きやすいように、寒ブリジギングに必要な七つ道具をご紹介します。
(アイキャッチ画像提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)


玄界灘の寒ブリシーズン到来
玄界灘の寒ブリは12月ごろから脂を蓄え、1~2月に最盛期を迎えます。丸々と太った寒ブリは、大きいもので10kgオーバー。個体が重ければ重いほど脂を蓄えたあかしでもあり、普段の料理から正月のおせちまで、食卓をさらに豪華にしてくれます。
寒ブリが最盛期(提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)寒ブリジギングに必要な七つ道具
では、そんな寒ブリジギングに必要な七つ道具を紹介していきましょう。
仕掛け(メタルジグ、フック)
メタルジグは180~250gを使用。アシストフックのサイズは3/0~です。水深は深いところで100mになります。私はちなみに、メタルジグは「kyジグ」や「ライズジグ」、アシストフックは「つらぬき」を使用しております。
タックル
ロッドは250gまでのメタルジグが使用可能なロッド、リールは8000番にPEライン4号を巻いておけばばっちりです。初めて挑まれる方は、まずは船のレンタルタックルをオススメします。ドハマりしてからの購入でも遅くありません。
防寒ウェア
真冬の海上は極寒ですので、暖かい格好をして行きましょう。足元の防寒も忘れずに。
グローブ
寒さ対策も兼ねますが、手を保護するためにも着用をオススメします。また、ジグをシャクる時にグリップが効くようなグローブは、シャクリの安定感が増します。
サングラス
目の保護用です。偏光であれば、海からの照り返しもかなり軽減できます。
酔い止め
冬の玄界灘は荒れることが多く、うねりも高いことがしばしば。快適な釣行のため、不安な方は必ず服用しましょう。
気合い
これは一番重要といっても過言ではないです(笑) 。水深100mのポイントで250gのジグをシャクっていると、かなり体力を消耗します。シャクり続けていくと腕の疲労も限界に……そんな時に限って寒ブリが食ってきます。気合いで巻き上げて釣った喜びは格別です!
大きいものは10kgオーバー(提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)「寒ブリ」ジギング入門解説 【上越地方の出船エリアとシーズンを紹介】 - TSURINEWS |
寒ブリがおせちを豪華に
続いて、仕留めた寒ブリのおすすめ料理を紹介します。
お刺し身
脂が乗った寒ブリの刺し身は絶品です。また、熟成させた刺し身は、さらに口あたりがまろやかで、より甘くなります。脂が乗った寒ブリの熟成刺し身はかなりオススメです!
寒ブリの刺し身は絶品(提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)ブリしゃぶ
霜降りの腹身をさっと鍋にくぐらせると、溶けだしたうまみが口の中に広がります。脂が乗った寒ブリならではの贅沢、ぜひお試しあれ。
お吸い物
しっかりと下処理しお吸い物は臭みもなく美味です。すだちなどを添えると彩りも香りもよく、正月のおせちにもピッタリですよ。
お吸い物もおせちにぴったり(提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)豪華にカブト焼き
見た目も食べごたえも豪華なカブト焼き。いい塩加減で、お酒のおつまみにばっちりです。
豪華なカブト焼き(提供:上天草市釣りライター矢羽田貴之)明日の晩御飯は寒ブリで決まり!
今回紹介したように、玄界灘の寒ブリは脂が乗ってかなり絶品です。初めて食べた瞬間、私はあまりの美味さに衝撃を受けました。
海が荒れることは多く出船する確率も少なくなりますが、行く価値は十分にあります。冬にしか獲れない価値ある1匹、いかがでしょうか?
刺身は見た目も重要 盛り付けを助けてくれる「映える」飾り食材3選 - TSURINEWS |
サカナ用「包丁」の代表的な種類と選び方 刺身の引き方も併せて解説 - TSURINEWS |
<矢羽田貴之/上天草市釣りライター>
The post 寒ブリで正月の食卓を華やかに 寒ブリジギングに必要な七つ道具とは? first appeared on TSURINEWS.














