ボートサワラキャスティングで本命ほかハマチ連発 海面直下狙いがキモ
2021年12月28日 06:00
抜粋
グーンと寒くなってきたが、11月26日にサワラキャスティングのため三重県津市の津港へ出かけた。残念ながら著者はボウズに終わったが、船中ハマチが連発し、本命サワラもヒットした当日の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)


サワラキャスティングゲーム
グーンと寒くなってきたが、11月26日にサワラキャスティングのため三重県津市の津港へ出かけた。
午前4時半に到着すると港内は工事中で、船長に連絡して駐車場を確認する。車を停めて釣具を下ろしていると船長が到着。あいさつを済ませてから私を含めて7人が乗り込み、5時に真っ暗ななかで出船となった。
40分ほど走り、河芸沖の水深8mのポイントに到着。「はい、どうぞ」の合図でスタートだ。
釣り場風景(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)バイトのないまま夜明け
メタルジグをチョイスして、左舷胴からキャスト。薄暗くルアーがどこに着水したかも分からない。ラインの走りが止まるのを確認して、ルアーを着底させる。
ボトムからただ巻きでリーリング。ラインとリーダーの結束部が、トップガイドを通過する時のコツンと当たる感触を見過ごしてしまうと、ルアーがトップガイドを巻き込んでしまいそうで慎重になる。
東の空が明るくなってくると、視認性も良くなってキャストもリーリングもスムーズにできるようになった。日の出の海にフルキャストするのは最高の気分だ。
反応がないまま、白子沖の水深14mへ転進して、ただ巻きから速巻き、高速巻き、ワンピッチショートジャークやロングジャークを入れたりしてアタックしていくが、バイトはない。
船長にファーストヒット
トリヤマもナブラも発見できない。その後グーンと沖へ走って水深20mへ。周りには遊漁船や職漁船が多い。風は弱く穏やかで、静かな海上にキャスト音が響く。
トモ側でサオを出していた船長から「バイトはあったがフッキングしなかった」との声。しばらくして船長から今度は「ヒット!」の声。ロッドがグイーンと曲がってハマチがネットイン。
船長のファーストヒットに、全員のやる気がアップする。
ハマチの回遊に当たり次々
リフト&フォールやただ巻き、速巻き主体に時々イレギュラーなアクションで攻める。するとミヨシの釣り人のロッドが曲がってハマチが上がった。
続いて私の隣の伊東さんにもヒットして、丸々太ったハマチをゲット。右舷でもヒットがあり、ハマチの回遊に当たったようで集中してキャストを続ける。
隣の伊藤さんに丸々太ったハマチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)海面直下攻め船中サワラがヒット
ようやく私にもバイトがあって喜んだが、一瞬でフックアウト。右舷でもヒットしたが、タモ入れ寸前でバレて残念。またミヨシではハマチを追加してハマチ祭りだ。
船長から「魚が浮いてきたからミノーに替えた方がいいよ」とアドバイス。全員がルアーをチェンジして、海面直下をリトリーブする。すると、トモから「サワラきたよー」と声が飛ぶ。
年内はサワラが狙えそう
左舷トモの柿田さんのロッドが大きく曲がり、豪引を満喫しながらやり取りし、船長がネットイン。見事なサワラをキャッチし、ガッツポーズで写真に収まってくれた。
その後もシンキングミノーでキャストを繰り返したが、反応はなくなり午前10時に沖上がりとなった。船中の釣果はサワラ1匹とハマチ5匹。私はボウズに終わったが、年内はまだまだサワラは狙えそうだ。
値千金のサワラをキャッチした柿田さん(提供:週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩)東京湾で人気上昇中の『サワラゲーム』初心者入門 脂の乗りも最高潮 - TSURINEWS |
<週刊つりニュース中部版APC・伊藤拓摩/TSURINEWS編>
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