【福岡】沖のエサ釣り最新釣果 胴突き仕掛け沖五目釣りで良型マダイ
2021年12月30日 16:00
抜粋
福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。沖五目で良型マダイや2kgアコウをキャッチ。落とし込み＆泳がせでは7kgアラに青物やヒラメ交じりでいい土産。
（アイキャッチ画像提供：新漁丸）
松丸
12月11日、福岡市中央区伊崎漁港から松丸が玄界灘のひとつテンヤ釣りに出船。小潮で潮が動かずにヒットするマダイは小型が多かったが、潮が動いた納竿前ごろから良型マダイがヒット。マダイは2～1.5kgに足裏～手の平サイズ交えて15～20尾にアコウが3.5～2kgなど交えて15～20尾、カワハギ、アラカブなどの釣果。
海神丸
12月11日、福岡県福津市津屋崎漁港から海神丸が玄界灘のアジ泳がせ釣りに出船。小潮で潮が動かずに魚の食い気も低調ながら、アラが船上に上がった。船中でアラ75cm5.5kgにアコウ16尾、マトウダイの釣果。これから船掛かり天秤ズボ釣りでイサキ、マダイ、メダイ狙いに期待。
第三蛭子丸
12月10日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が玄界灘の落とし込み・アジ泳がせ釣りに出船。やや食いが渋い状況ながらも船中では良型アラ7kgをはじめ、ヒラメ2kg、ヒラゴ2kg、サワラ3kg、アコウ2kg、ボッコ2kgを交えいい土産を確保した。
天力丸
12月10日、響灘方面にアジ泳がせで出船した北九州若松の脇田漁港・天力丸によれば、写真の釣果のように良型タカバ、ヒラメ、チカメキントキなど交えてクーラー満タンの好釣果。11日の落とし込みでは初心者が大活躍で良型～大型青物ほかヒラメなど交えて多彩な釣果でクーラーを満たして大満足の釣行となったようだ。落とし込み釣り、アジ泳がせ釣りともに出船予約受け付け中。
金比羅丸
12月11日、北九州市門司港から出船中の金比羅丸は、響灘に沖五目で出船。大型タカバや1～2kgのアコウなど根魚が数釣れた。ジギングではヒラマサ5kg前後や1m50cmのアカヤガラを釣る人もおり、多彩な好土産となった。落とし込みも順調でヒラマサ、ヒラメ、根魚が好ヒット中。釣果はFacebook「門司金比羅丸」で検索。
金比羅丸
出船場所：門司港
富士丸
12月9日、北九州市門司区の門司港第二船溜りパチンコ店前から出船中の富士丸は関門海峡にカワハギ釣りで出船。30cm超えの良型を多く交え好ヒット、1人20～30尾と数釣れている。落とし込みも順調でヒラマサ、ヒラメ、根魚、サワラなど多彩に釣れる。カワハギ＝1万2000円。関門マダイ＝1万円。落とし込み＝1万3000円。詳細は電話を。
富士丸
出船場所：門司港第二船溜
新漁丸
12月11日、北九州市小倉西港の新漁丸は、白島沖に沖五目で出船。胴突き、タイラバともに好調で、マダイやマハタ、アオナ、レンコ、イトヨリ、アカヤガラなど型揃い。アオナは45cm前後の良型が全員にヒットした。写真の栗田さんも良型マダイを披露。
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
