2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説

2021年12月31日 06:00

[TSURINEWS]

抜粋

冬になって待望のアジが大阪湾に回ってきた。比較的遅めのスタートであり、多少のクセがある今年の群れ。筆者が現状見つけた2021年冬の大阪湾アジングパターンを紹介したい。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)

2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説

今期は重リグに明確に反応

アジングといえば1gアンダーも当たり前の世界である。筆者は0.8gのヘッドをメインにまずアジの群れを見つけることにしている。パイロットリグは0.8gに2inch程度のワームで、まずアタリがあるかを見て、アタリの出方を見て釣れるパターンを詰めていく。

しかし今年の冬の大阪湾のアジはこの軽量パイロットリグではほとんどアタらない。触ってくるのはサバで、たまに豆アジが乗る。これが悪いわけではなくて、豆アジがいるというのはひとつのサインだ。ある程度水深がある海なら、回遊性または居着きの良型もいる。

2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説いつも釣り方だと豆アジになる(提供:TSURINEWSライター井上海生)

ということで豆アジスタートの今季のアジング、比較的早い段階で軽量リグのプランクトンパターンを見切り、2g、3g級のアジングでは重リグで探ってみると、一発回答だった。巻きパターンかもしれないなと呟きながら3gの重リグでボトム上をトレースしてくると良型アジになった。

海底が複雑でなく、リトリーブに止めのない等速巻きパターンのときには少し重すぎるくらいのヘッドを使った方がいい。その方がスイム(泳ぎ)が安定する。リグが浮き上がりすぎずレンジキープできて、どこでアタったかが感覚的に理解しやすい。

2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説良型はボトム周りがいいみたい(提供:TSURINEWSライター井上海生)

レンジはボトム周り

リグは重リグ。次にレンジについて。

まだ海水温的にそんなに冷たい海ではないのだが、どうにも今年の冬のアジはボトム周りに着く。ナイトでも底タイトというのは、アジングのパターンとしては季節問わずかなり珍しい。

筆者は水深おそらく10mくらい(2gのジグヘッドで20カウント)の海で釣っているのだが、本当に底ベタで、たまに中層でも食うがサバか豆になりがちでいい型のアジはほとんどこない。

2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説3gヘッドの巻きでアジ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

攻め方の傾向

今冬の大阪湾アジングはボトムで重リグという二大テーマが見えてきた。

攻め方についてはどうだろうか?

ダートアクション

これも滅多にないことなのだが、ダートアクションが異様に効く。3inch級のアジングワームと組み合わせて2gのダートアクションヘッドで、ボトムでダートさせると豆でも丸呑みする。

ダートアクションは非常にスレやすい。おまけに筆者はダート用のワームをハデハデしいものしか持っていないのだが、潮止まりの海でさえもそんなにスレない。わりとコンスタントに釣れてくれる。

コツは、ドラグを甘めに入れて、ダートしたときにジジッとドラグを滑らせ、ワームを海底付近で左右に「すらす」ような動きをさせることだ。

2021大阪湾【冬のアジング】傾向と対策 リグ・レンジ・攻め方を解説ダート用リグ(提供:TSURINEWSライター井上海生)

巻きパターン

もうひとつは、巻きパターン。2g、3g級のヘッドで、スローリトリーブと速巻きを使い分けながらボトムを釣る。横追尾で食ってくるのでハリ掛かりが甘くなりやすいのだが、なぜか今のところ巻きパターンでバラシの泣きを見ていない。下あごの横とか、ヘンなところに掛かっていることはよくあるのだけれど。

良型はリアクションで釣る

ショアのアジはプランクトンパターンだと決め込んで私は釣る。しかしそうすると今はサバと豆アジになってしまうので、早い段階で重リグパターンに切り替えてよかった。

他の方法もプラッギング含めいろいろ試しているが、おそらく今はこれがいいのではないかと思う。どうやらいつも通りのプランクトンパターンではないようだ。リアクションバイトに近い食い方をしてくる。リアクションの釣りならば、もしかすると時合いのメタルジグもいいかもしれない。

豆アジになってしまう場合は、強めのアクションとフォールで良型を釣り分けられる。しかしそもそも良型が入らないポイントもある。たぶん良型の回遊群は毎日同じルートを潮に乗って動くのだろう。実際、良型が釣れている場所で見ていると、露骨に下げ潮で出ていく様子が見える。

<井上海生/TSURINEWSライター>

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