冬季限定解禁エリアでトラウトゲーム ミノーで51cm大型ニジマス御用
2022年01月04日 16:30
抜粋
冬季限定の特別解禁でニジマスのキャッチ&リリースが実施されている、神奈川県の箱根早川に釣行。自己記録更新の51cmニジマスをキャッチしたので、その模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)


箱根早川でニジマス狙い
12月4日(土)6時、遊漁券を購入(一日券¥1300)して、ルアー・フライ区間の最下流、太閤橋付近の駐車場へと向かいます。これより下はエサ釣りもOK。
定刻の7時に開始。まず、魚が溜まっていそうな水深のあるポイントを狙います。ボトムをしっかり取れるように、5gのミノー(シンキング、シャッド系)を用意。スプーンやスピナーも有効とのこと。フックはシングルバーブレス使用。
同行した蘆原さんが「あれ~、きょうは魚の姿があまり見えないな~」と不安なひと言。どうやら10cm以上減水しているようで、テンポよく釣り上がっていくと、時どき大きなニジマスの姿を確認するものの、なかなか口を使ってくれません。
放流魚とはいえ、やはりひと筋縄ではいかず、ここぞ!というポイントは連日叩かれているので、警戒心が強い感じ。
大ニジマスにアプローチ
さらに、追い討ちをかけるように、風がどんどん強まり、背中を押されるほどの強風。しばらくして、蘆原さんがスプーンで40cmニジマス。同行した友人にもバイトがあったようで、少し活性が上がってきたかな?
あっという間に時間はすぎ、気付けば9時を回っていました。ここから少し上流まで釣り上がったところで、さらさらと流れるなかに、大きなゴロタ岩が点在するエリアに到着。「浅いけど、ここにも大きいニジマスがいるはずだよ。頑張って」と蘆原さんから声援。
釣り場の様子(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)目の前の大きなゴロタ手前が少しエグれている場所を見つけ、「もしかしたら魚が潜んでいるかもしれない」と、川の流れ方や速さ、ルアーの動きを考えながら、ピンポイントでミノーを打ち込みます。「よし、いい感じに流れている」。気になる位置にルアーが入ったタイミングで、チョンチョンと軽くアクションを入れてアピール。
51cm大型ニジマス浮上
すると、ルアーが止まりました。「ん?根がかり?」と思った瞬間、グングングンと竿先が叩かれる引き。
「きた!」、その様子を見ていた友人が、「デカい」と、タモを持って駆け寄ってくれます。ヒラを打つ魚の姿を見た瞬間、今までで一番の良型。掛かった魚はとても賢く、ゴロタ周りでラインブレイクさせようと、あちらこちらと、グルグル必死に走ります。
良型ニジマスをキャッチ(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)バーブレスフックにライトタックルなので、強引なやりとりは禁物。慎重に寄せて、なんとか無事ネットイン。計測すると、自己記録の51cm。
エサ釣りエリア優勢か
このあと、日が昇って川に差し込んできます。「水温が上がって、魚の活性がよくなるかも」。釣り下りながら、昼ごろまで続けることに決定。でも、風は収まる気配がありません。
シャッド系のルアーで何度かチェイスはあったけど、なかなかバイトまでつながりません。魚の姿が見えるようになって、ルアーを通すと嫌がられて大苦戦。
最後に、エサ釣りエリアを見に行くと、大きなニジマスがヒットしていました。日が昇ってからは、こちらのほうが優勢だったのかもしれません。フライでもポツリポツリと釣れていた様子。
体高のある50cm超え(提供:週刊つりニュース関東版 白井亜実)予定通り、正午に納竿。夏の青々とした山が、紅葉ですっかり表情を変えていて、また違った景色を楽しむことができました。
同川の入漁時間は7時~16時。ニジマスのキャッチ&リリースは年内いっぱいまで。年内最後の締めくくりに、ビッグレインボーを求めて釣りに出かけてみてはいかがですか?
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<週刊つりニュース関東版 白井亜実/TSURINEWS編>
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