タイラバゲームでヒレピンマダイ多数キャッチ ラストにはブリも顔出し
2022年01月05日 11:00
抜粋
季節風が吹く12月、三重県鳥羽市小浜から出船しているタイラバ船の丸安丸に釣行した。ヒレピンマダイが多数にブリも上がった当日の釣りをリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)


丸安丸でタイラバ
12月9日は週刊つりニュースAPCの出口さんを含め、4人の乗合だ。私は鳥羽方面でのタイラバは初めてで、どんな感じになるのか楽しみだ。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)午前6時すぎに到着。船長にあいさつをして、釣り支度を済ませる。そして午前7時ごろに出船。ポイントまでは20分ほどで到着。水深は40mほどで、タイラバは桜幻鯛ラバーQ2の80gでスタートした。
当日使用したタイラバ(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)底までタイラバを沈めて、ゆっくりリールを10回転ほど巻き、再びタイラバを海底まで沈めてリールを10回転ほど巻く。だが80gのタイラバでは、強風と潮の流れが速く底取りしにくい。100gに付け替えると底取りはしやすくなったが、肝心のアタリがない。
本命アタリ連発&マハタ登場
そこで船は風裏のポイントに移動した。こちらは水深20mほどなので、タイラバを60gにチェンジした。風で船が適度に流れて、釣れそうないい感じだ。
ファーストヒットはタイラバ初挑戦の飯田さん。色鮮やかできれいな30cmほどのマダイを釣り上げた。すると私にもコンコンとアタリ。だが乗らない。そのままリールを巻き続けると、ガツーン!乗った!小型だったが、マダイを釣り上げ、ホッとひと安心だ。
さらに出口さんにヒット。おいしいサイズのマハタを釣り上げた。さらに飯田さんはマダイを連続で釣り上げている。私にもアタリが連発し、小型ながらマダイがヒットする。
おいしいマハタ登場(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)40cmクラス手中
中には小さいのも交じってくるので、「大きくなって釣れてね~」とリリース。するとタイラバがフォール中に止まった。もう底?と巻き始めるとドラグがジジーッと鳴る。フォール中に食っていたようだ。
これは重みがある。サオをたたくような引きでドキドキしながらリールを巻くと、40cmクラスの良型が姿を現した。グリーンのネクタイが効果的なようで、ノリに似た色が効くのではとのこと。
サイズアップ成功(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)当日最大サイズ浮上
午前10時に潮止まりになり、風も落ち着いてきたので朝一番のポイントに戻る。するとすぐに船長にヒット。こちらもサイズが良さそうだ。上がってきたのは50cmクラスの良型。私たちもサイズアップを目指してタイラバを巻く。
当日最大の50cmクラス(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)返しの潮が流れ始め、巻いているタイラバが重く感じるようになってきた。船長がタイラバのネクタイの色をトラ柄に変える。すると、すぐに船長にヒット。これはバラしてしまったが、それをまねて飯田さんもスカートをトラ柄に変えると、速攻でアタリが出てマダイを釣り上げた。
その後、アタリが出始め、船長と飯田さんに次々ヒット。活性が上がってきた。私も気合を入れてリールを巻くが、アタリがない。飯田さんは良型のマダイを連発させている。
ラストの良型ブリに大歓声
場所を移動して船中でマゴチが上がり、お昼を過ぎてそろそろ終了が近づいてきた。最後にドラマ魚が釣りたいとリールを巻き続けるが、ドラマ魚がヒットしたのはなんと初挑戦の飯田さん。それもめっちゃデカそうだ。大ダイか、横走りしているから青物か。
鋭い引き込みに期待(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)皆が見守るなか上がってきたのはブリ。皆で「すげー!」と大歓声。最後を締めくくって終了とした。
ドラマフィッシュはブリ(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)釣果は5人でマダイ16匹。ブリ1匹。マゴチ1匹。マハタ1匹と満足の釣果となった。
ヒレピンマダイ多数キャッチ
タイラバ初挑戦の飯田さんがサオ頭。これでタイラバにのめり込むことでしょう。今回釣れたマダイは全てヒレピンで、色鮮やかなきれいな姿形だった。
船中釣果はマダイ16匹(提供:週刊つりニュース中部版APC・渡邉敦)タイラバはそれほど難しくはなく、釣り初心者や女性でも簡単に釣果を上げられる釣りでもあるので、皆さんも挑戦してみてほしい。釣れたマダイは刺し身や鯛茶漬け、塩焼きとフルコースでおいしくいただいた。残ったマダイは正月用に冷凍して、正月から尾頭付きで食べようと思う。
小濱船長に聞くと、数を釣るなら秋。春の乗っ込みは大ダイが釣れるけど、産卵期のタイはたまに機嫌が悪くなるときもあるから産卵期前が釣りやすく、1月、2月が狙いめとのことだ。
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