初心者にこそオススメの『リアル二刀流』:メバリング&ライトエギング
2022年01月07日 17:00
抜粋
年始に夜釣りデビューをする方や、釣り初心者を連れて釣行する予定がある方にオススメの釣りがある。安全な漁港で・ワンタックルで狙えるメバルとヒイカ(ベイカ)だ。今回は少ない荷物で遊べる二刀流の釣りを紹介したい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターNoni)


二刀流釣法の長所短所
二刀流釣法の最大のメリットは、持ち歩くタックルがひとつで済む手軽さだ。ツータックル持ち歩く場合、ロッドスタンドの付いたタックルボックスを持ち歩くことが多いが、ワンタックルなら小型のバッグでこと足りる。また、ひとつのターゲットがダメでももう一つ、比較的釣りやすいターゲットを視野に入れておくことで、ボウズを回避できる。
一方でデメリットもある。現場で予期せぬ大物の存在を知った時になす術がないことだ。今回のタックルでよくあるのは、シーバス(スズキ・セイゴ)がボイルしているシチュエーションだが、か弱いタックルでは手が出せない。
タイムスケジュールの組み方
潮の動きがある方が釣りやすいメバルに対して、ヒイカは神出鬼没で潮よりもシーバスなどの捕食者が入っているかどうかに影響を受けやすい。
例えば干潮の夕マヅメから釣行を開始し、夜中の満潮へ向かう潮であれば、まずはメバルから開始して、潮止まりやアタリの減少を感じたら、常夜灯周辺でヒイカを狙うようなイメージだ。
おすすめのポイント
常夜灯のある漁港(提供:TSURINEWSライターNoni)初心者でも安全な釣り場の代表は漁港だろう。ただし、近年釣り禁止の漁港も増えているのであらかじめ釣具店などでチェックをしておきたい。漁港の中でも、外向きが潮通しがよく、内向きには常夜灯がいくつかあるようなポイントが最適だ。
タックル紹介
タックル例(提供:TSURINEWSライターNoni)タックルは一般的なメバリングタックルでいい。ラインはPEライン0.6号程度にリーダー1号前後を簡単なノットで結束しておく。
メバル狙いは1~2g程度のジグ単(ジグヘッド+ワーム)をベースに用意し、ライトエギングでは1.5~1.8号のエギを数本用意する。あとは小型のクーラーボックスがあればいい。
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釣り方解説
メバルの釣り方は、ジグ単リグを投げてゆっくり巻くだけだ。着水してから沈めてやる「カウントダウン」や巻きスピードに変化を持たせてやり、その日釣れるパターンがつかめればGood。
ヒイカの釣り方は、常夜灯周辺でエギをチョイ投げし、底まで沈めたらチョンチョンとシャクりながら巻いてくる。釣れなくても早々と回収してはいけない。エギが見えるようになったら後方にイカが居ないかを目視する。見えていても釣れない時にはエギが見えるか見えないかくらいの深さのところでエギをステイさせてみて、エギが不自然な動きをしたら合わせる。
あまりにも反応がなければメバリングに切りかえる。ルアーチェンジだけで全く別の釣りができるのは二刀流ならでは。
二刀流ならではの注意点
ワンタックルで釣りに臨む際、気をつけたいこともある。それは『ライントラブル』だ。最近はPEラインが主流となり、昔ほどイト絡みは起こらなくなったと感じるが、逆に起こってしまった時には復旧が困難なケースも少なくない。他のタックルを持たずに現場に居るため、そうなってしまうと強制終了となる。
解決するための「裏ワザ」として、スペアスプールがある。ケースに入れて、荷物に忍ばせておけば役立つ時がくるかもしれない。
スペアスプール(提供:TSURINEWSライターNoni)メーカーホームページで互換性のあるスプールを調べることができるので、下位機種の安い適合スプールを入手するのも有効だ。
まとめ
今回は、初心者でもお手軽に楽しめる二刀流の釣りとして、メバリング&ライトエギングを紹介した。お友達やご家族を誘って近くに漁港に出掛けてみてはいかがだろうか。
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<Noni/TSURINEWSライター>
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