大阪湾アジングゲームで28cmアジ浮上 速めのアクションにヒット
2022年01月10日 06:00
抜粋
あとから見てみると、この日は水温が一気に1.8℃前日から下がっている。14℃。それは活性も低いはずだ。しかも満月回りの大潮の上げ止まりという難しい条件もあった。それでもめげずにキープキャスティングして、なんとか今季最大の28cmを引き出した釣行をレポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


大阪南港当日の状況
12月21日の大阪南港、汽水域、ほとんど川ともいえるような場所の、ちょっと奥に入った場所に淀みのような場所がある。そこが、橋から光が落ちてくる場所で微妙な明暗を形成する。
17時40分にエントリー。20時まで釣ると決めてスタートした。アジがいるのはほとんど間違いないと、頭から疑うことは捨て、いろいろと試してみる。水深は、5~6mくらいだろうか?0.8gのヘッドが、15カウントくらいで着底する。
この冬の大阪湾のアジは妙にボトムべったりで、まあ冬のアジングとしてしばしばあることではあるのだが、ここまで本当に底にタイトなことは珍しい。着底させて、サオ先のアクションで60cmくらい浮かしてふわーっと落として、ボトムを重点的にチェックした。
最初の1匹に1時間
くっきりとした満月が空にかかっていて、せめてもう少し曇っていてくれたら、と思う。満月周りは海のあちこちに光があるので、明暗に入る群れの密度が薄くなる。微妙なアタリすら感じられないまま、心もとない1時間を過ごした。ちょこちょこ場所を移動し、一番ホットなポイントにはプレッシャーをかけすぎないようにする。
フィネスで返事がないので、ジグヘッドは5~6mの浅い海(川だけれど)でも1.5gまで落とした。アクションのスピードを上げて、少しでも食い気のアジに無理やりでもリグを見せてやるイメージでいく。しかしそれも難しいかと思っていたところ、急襲してきた。
横走りするので大サバかと思ったら、いいアジだ。
これを待っていた(提供:TSURINEWSライター井上海生)リグを丸呑みしていた。やっぱり食うときはこういう食い方をするのだ、と自分の誘い方に自信を得る。スケールを忘れてしまったのだけれど、私の手幅から考えて28cmだ。
28cm今季最良型アジ(提供:TSURINEWSライター井上海生)だがこの群れの密度は濃くなく、あとは続かなかった。居着きだからまだまだ狙えると思うのだが、その日の機嫌というものがある。
キワでセイゴと豆ちらほら
その後キワにメバルでもいないかと0.2gのヘッドを垂らしていたら、ミニセイゴがヒットした。リバーだなと思う。それから豆アジが3匹。合計5匹で2時間半の釣行を終えた。
セイゴも登場(提供:TSURINEWSライター井上海生)正直数としてはまったく釣り足りないが、年末に最上級の型を出せてよかった。
今さら聞けないアジングのキホン:ワームの選び方 初めは5種あれば十分 - TSURINEWS |
今さら聞けないアジングのキホン:『ジグ単』リグの5つのアクション - TSURINEWS |
拾ったワームが大活躍中
今回の最良型を釣ったのは、実は先日拾ったワーム。クリアベースにブルーラメのストレートだ。私はデイアジングの印象があってブルーラメというカラーがあまり好きではなく、個人的には手を出すことがないのだが、拾ったワームが妙にツイている。もうちょいこの1本も使えそうだが、なくなったら買い足そうかな。
拾ったワームが効きまくり(提供:TSURINEWSライター井上海生)次の潮回りまでアジング
新月回りのはじめにこの冬のアジを見つけたので、この釣れ渋る満月回りの日にちと、寒波によってじりじり下がる水温に気を揉む。次の新月回りまでいてくれるだろうか?今朝早朝に空に残っていた月はまだ大きかった。ああどうだろう。アジングメインの自分が、実質春の一ヶ月と冬の一ヶ月しか釣れないなら、むなしい。
しかし水温もある程度下がっても、湾奥のアジは一度入ったら結構釣れることを経験上知っているのであきらめない。そして今釣れているのは、豆はともあれ、良型は間違いなく居着きだ。意外に来月末まで釣れ残ってくれるかもしれないと希望的に考えたい。そして水温が14℃くらいなので、そろそろメバルとも真剣勝負だ。
大手100均DAISOとSeriaの「ピンテールワーム」を徹底比較 - TSURINEWS |
プラグを使ったアジングのススメ 【代表的3タイプと使い方を解説】 - TSURINEWS |
<井上海生/TSURINEWSライター>
大阪南港









