ガイドボートで冬の伊勢湾ジギング満喫 食わせの間意識でワラサ級連発
2022年01月12日 17:00
抜粋
水温低下とともにベイトが深場に落ち込み、フィッシュイーターとなる青物が伊勢湾口で連発!今回はそんな釣りが楽しめた12月20日の伊良湖水道でのジギングの模様をリポートします。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター杉浦永)


冬の伊勢湾ジギング
冬の伊勢湾はブリ、ワラサ、サワラなどの青物がジギングでのメインターゲットとなり、マダイやシーバスなどのサブターゲットも十分に狙える時期です。時合いになると周りの船でも青物が連鎖的にヒットすることが多いです。
青物のベイトは、イワシの他にキスやゼンメ、コノシロ、タチウオなど様々なベイトが存在しているようですが、メインはイワシ系のベイトです。11月に水深20m前後の湾内にいたイワシ系のベイトは、水温低下とともに湾内から伊勢湾に下ります。
冬は大型青物のシーズン(提供:TSURINEWSライター杉浦永)使用タックル
タックルは、ロッドMクラスのベイトタックルで、ラインはPEライン1.5号以上(推奨PE1.5~2号)、リーダー25lb以上。PEラインとリーダーの推奨組み合わせは、PEライン1.5なら30lb前後、PEライン2号なら40lb前後。
ジグは100~180g(メイン120~150g )。アシストフックは1/0以上で、フロントのみにセットします。
使用したタックル(提供:TSURINEWSライター杉浦永)ジグ選び
船長が言うには、「ジグは底が取れれば何でもいい。ただフォールで食わせの間を与えたいのでフォールでの降下時間が長く、ヒラヒラと落ちるジグ選びが大切!」とのことでした。
基本のシャクり方
基本のシャクり方は、「ワンピッチ×4→ロングフォール×1」をボトム着底後から3セットしたら、またボトムまでジグを沈めるを繰り返します。ワンピッチはターゲットをチェイスさせるための「誘い」であり、ロングフォールはターゲットに与える「食わせの間」です。なので、ロングフォールをした時のバイトが多くなります。
DELSOLの概要
お世話になったDELSOL(提供:TSURINEWSライター杉浦永)今回お世話になったのは、愛知県田原市古田町橡木間にある漁港から出船する「DELSOL」。
午前便は朝6時~昼12時、午後便は昼12時~18時です。夏場は日没までが長いので午後便がオススメだそうですが、冬場は日没が早いので午前便をオススメします。料金は2人まで33000円。1人増えることに4000円追加というシステムです。
完全チャーターボートなので、釣りたい魚を狙ってくれて、操船もアングラーに完璧に合わせてくれるため、ストレスフリーな釣りが可能。船長はとても気さくで、自身の今までの釣り経験やルアーの操り方、巻き方、魚の生態系など、あらゆることに質問すると答えてくれるので初心者~上級者まで誰でも楽しめる釣り船です。
またシーバスシーズンは「磯撃ち」が楽しめるガイド船で、愛知県で磯を専門に狙っているボートは数少ないのではないかと思います。
当日の状況とポイント
晴れだが海は荒れ気味(提供:TSURINEWSライター杉浦永)釣行したのは2021年12月20日(月曜日)で、朝6時~昼12時までの釣行。天気は晴れ、風速は9~12mとかなり海況は荒れておりましたが、船長の巧みな操船で波を被ることは少なかったです。
ポイントは伊良湖水道の水深55~66mほどの砂地が広がる場所。砂地のため、根掛かりはほとんどなく、ロストを恐れずに釣りが展開できました。
伊勢湾口の60mラインからスタート
まずは伊勢湾口の砂地の水深60mラインからスタート。魚探にはかなりの反応が映っており、着々と大型ジギング船が集まっています。
そして、開始5分ほどでジギング初心者の友人にいきなりヒット!豪快な引き味で上がってきたのは指6サイズの大型タチウオ!
伊勢湾で大型タチウオはなかなか釣れないレア魚種なので嬉しいですね♪
開始早々大型タチウオ(提供:TSURINEWSライター杉浦永)その後バイトなく2時間経過
引き抵抗が軽いジグで体力温存(提供:TSURINEWSライター杉浦永)タチウオでジアイ開始のホイッスルかと思いきや、その後が全くバイトなく、2時間ほど。船長いわく、「青物がジグにバイトするタイミングは気まぐれだから、気長にシャクって待つといいよ!いずれボコボコになる」と宣言があり、「ワンピッチ×4→ロングフォール×1をボトム着底後から3セット」のシャクリパターンを崩さずに狙います。
下潮の緩みで時合い到来
10時を過ぎるころには下潮がスローに流れるようになり、「底取りがしやすくなってきたな~」と思っていると、ワンピッチ後のフォールでいきなり「ドンっ」。重みとともに強烈な引きで上がってきたのはワラサ!
下潮緩みワラサ登場(提供:TSURINEWSライター杉浦永)食わせの間で連発
ワラサが釣れたとともに、ジャーク後にロングフォールの食わせの間を加えることでヒットが連発!時合いにも突入したらしく、周りではポツポツと青物がヒットし始めて、バラシはあるものの、ワラササイズを数匹追加でキャッチ!
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