ロックショアベストの有効性と欠点 磯のルアー釣りに特化した特徴とは?
2022年01月14日 16:30
抜粋
フローティングベストにはロックショア専用の商品がラインナップされている。今回はロックショアベストの有効性について解説する。特に磯でルアーフィッシングを楽しむ人にはチェックしてほしい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター山下洋太)


フローティングベストとは
フローティングベストとは固形の浮力材を搭載したベストのこと。落水の可能性が高い釣り場では必ず着用したいアイテムだ。落水時に浮くために装着する他、転倒時のクッションとしても有効。転倒して体をぶつけても怪我を最低限に留めてくれる。
フローティングベストの種類
フローティングベストにはポケットが多いゲームベストタイプとポケットがないロックショアベストタイプがある。一般にはポケットが多いゲームベストタイプが人気だが、ロックショアベストも快適な釣りを可能にする人気のアイテムとなっている。
ゲームベストタイプ(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ロックショアベストとは
ロックショアベストは磯でルアーフィッシングを楽しむアングラーに最適なアイテムだ。先ほども述べた通り、ポケットが少ないことがロックショアベストの特徴になる。ロックショアベストには多くのメリットがあるが、デメリットもあるのでみていこう。
ロックショアベストのメリット
まずはそのメリットから紹介する。
足元の視界が確保できる
ロックショアベストはポケットがないため、足元が見えやすい。ゲームベストだとポケットが邪魔になり、足元の段差につまずくことがある。ちょっとした凹凸が多い磯では、ロックショアベストを着用して段差を確認しながら移動するとより安全だ。
機動力が高くなる
ポケットがあるゲームベストタイプではポケットが邪魔になり、足が上がりにくい。ポケットがないロックショアベストは足が上げやすく動きやすくなる。足を大きく上げて岩を乗り越える必要があるポイントでは、ロックショアベストで足を上げやすいようにしておきたい。
収納力不足はDカンに吊ろう(提供:TSURINEWSライター山下洋太)ロックショアベストのデメリット
続いて、デメリットを見ていこう。
収納力が低い
当然だがポケットが少ない分収納力が低い。荷物がある時はウェストバッグやバックパックを別途用意する必要がある。ランガンすることが多い状況ではバックパックを忘れてしまうことも多い。荷物の確認はまめにしておくことをおすすめする。
選択肢が少ない
ロックショアベストとして販売されている商品は少ない。そのため他のアングラーと被りやすい点もデメリットとして挙げられる。
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ロックショアベストが有効な場面
最後に、ロックショアベストが有効になる場面を紹介する。
磯歩き
磯でランガンするスタイルで釣りをするアングラーにはロックショアベストが最適だ。機動力の高さを活かしてランガンし、より釣果が出せるポイントを探してみよう。
崖下り
崖下りをしないと入釣できない場面ではロックショアベストが必要になる。ゲームベストだとポケットが岩に引っかかり、ヒヤリとすることも多い。ロックショアベストで安全に入釣しよう。
ウェーディング
ウェーディングで足元が悪いポイントに行く時にはロックショアベストが役に立つ。ポケットがないため、Dカンに必要な道具を取り付けておくといい。
ルアーを入れるボックスが水に浸かる可能性が高く、防水のボックスが便利なアイテムとなるだろう。
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<山下洋太/TSURINEWSライター>
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