22バンタムはどこが変わったの?2022年フルモデルチェンジの150番サイズベイトリール

2022年01月21日 23:33

[FISHING JAPAN]

抜粋

22バンタムはどこが変わったの?2022年フルモデルチェンジの150番サイズベイトリール

質実剛健なイメージで、太いラインを使いこなせるロープロファイル系ベイトリールといえば、シマノのバンタムシリーズが挙げられるでしょう。

2022年には新しいモデル・22バンタムが登場します。

その詳細スペックについて、こちらでご紹介しましょう。

22バンタムってどんなベイトリールなの?

22バンタムとは、2022年シマノからリリースされる、ロープロファイル系のベイトリールのことです。

とても姿勢が低いので、ロッドに装着した際に手のひらで包み込みやすく、キャスティングやフッキングも決まりやすくなっています。

設定機種は、全部で6種類用意されています。

ギア比が、6.2対1・7.1対1・8.1対1から選べるようになっていて、自分の釣りスタイルにマッチしやすいでしょう。

ウエイトは、215g・220g・225gで、ギア比が上がっていく順にウエイトも増します。

ボールベアリングは、8個搭載しています。

22バンタムの特徴としてまず挙げたいのは、新しいスプールを採用しているところ。

マグナムライトスプールⅢで、直径がなんと35mmに拡大されています。

スプール幅は、ナローなままの19mmです。

徹底した低慣性スペックなので、ロングキャストはもちろん、低い弾道でルアーをポイントまで届けることができるでしょう。

このスプールのラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100メートル巻ける、150番サイズです。

太いラインで濃いカバーやストラクチャーに接触させながら、大型魚を誘い出すアプローチをするのに向いています。

それからカルカッタコンクエストシリーズに搭載されて有名になったインフィニティドライブも、ロープロファイル系ベイトリール初の採用となります。

インフィニティドライブとは、ピニオンギアの内側からスプールの軸で支える構造のこと。

ギア部分の回転時の抵抗を大幅に抑えて、軽くダイレクトな巻き心地を実現しています。

加えて高い強度も発生するので、コアソリッドボディの剛性と合わせて、より強いベイトリールに仕上がっているのです。

コアソリッドボディによる高剛性が魅力の22バンタム!

22バンタムには既存モデルから受け継がれた、コアソリッドボディが採用されています。

従来のベイトリールにおけるフレームには、別体でレベルワインドプロテクターとサイドプレートを装着してひとつのボディを構成していました。

それを金属で一体成型したものが、コアソリッドボディです。

継目が無いことで高い剛性が得られますし、コンパクトなボディボリュームに仕上げられています。

強靭なボディになったことで、大型魚とのやり取りをアングラーが優位な立場で展開できますし、安定した巻き心地が続きます。

ボディフレームに撓(たわ)みが生じにくいことで、良い巻き心地が維持され、釣りをぞんぶんに楽しめるでしょう。

キャストが楽しくなる遠心ブレーキシステム・SVSインフィニティ!

22バンタムのブレーキシステムには、SVSインフィニティが搭載されています。

ブレーキシューが4個から6個に増えて、より細やかなブレーキセッティングが可能になりました。

低弾道でスムーズに伸びるキャストを、早くフィールドで体感したいものです。

またレベルワインドのラインガイドをやや前方へ寄せているので、ライン放出時の抵抗が軽減されて、伸びやかなキャストフィールに変わっているとのこと。

自然とキャストの回数が増えて、釣りが楽しくなるのは間違いないでしょう。

22バンタムのデモンストレーション動画はこちら

既存モデルのバンタムシリーズからヘビーユースしていますが、今回の新しい22バンタムは、より扱いやすくなった印象が強いです。

巻き心地が軽快になることで、手返しが向上するのは間違いなく、その先に確固たる要望が見えてきそうな気がします。

それは、バンタムシリーズに丸型ベイトリール・カルカッタコンクエストのようなサイズ展開を設けること。

22バンタムが16lbラインを100m巻ける150番サイズなら、200番や300番、もっと大きな400番があっても面白いのではないでしょうか。

ロープロファイル系ベイトリールにそういった選択肢を用意してくれれば、ユーザーの満足度は大いに膨れ上がります。

初期のバンタムシリーズはサイズ展開されていたので、その復活を期待したいところです。

22バンタムを装着して使ってみたいおすすめのロッドを選んでみた!

22バンタムを装着してキャストを楽しみたい、おすすめのロッドを取り上げてみましょう。

しっかり振り抜いてロングキャストを実践できるものが、上手く合いそうです。

クランクベイトやスピナーベイト・ミノー・ジャークベイトなど、さまざまなルアーをキャストするつもりなら、あまり硬くないブランクスのほうが扱いやすいでしょう。

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シマノからリリースされている、ワールドシャウラシリーズのベイトロッドです。

全長は2.13mとやや長めなので、軽く振るだけでしっかりと飛距離を伸ばすことができるでしょう。

仕舞寸法は130.0cmですから、航空機を利用した遠征釣行などにも活用しやすいです。

先径は1.8mmで、適合するルアーウェイトは7gから28gまで。

適合するジグウェイトは、最大で160gまでです。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら12lbから25lbまで。

PEラインなら、最大で2.0号となります。

実際に手に取って使ってみると、パワーはあるものの柔軟に曲がってくれるブランクスのイメージです。

ブレの収まりが早めで、フッキングパワーもしっかり伝わる感触が素晴らしいです。

実売価格は5万円台と、ハイスペックに見合った価格帯に設定されています。

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コスパ優秀なロッドとして人気の高いゾディアスシリーズの、ロングキャストアプローチに適したモデルです。

全長は2.18mで継数は2本ですが、グリップジョイント方式を採用しています。

仕舞寸法はその分長く、185.6cmです。

自重は122gと軽めなので、バス釣り・シーバスゲーム・チヌゲームなどに幅広く使えるでしょう。

先径は2.1mmと太目で、適合するルアーウェイトは10gから30gまで。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら10lbから20lbまでです。

ブランクスのカーボン素材含有率は、100.0%です。

実際に手にしてみると、グリップ周りが細身で握りやすく、グリップ力がロスしてしまう印象はありません。

キャストフィールも軽快で、飛距離をしっかり伸ばしたいならおすすめの1本といえるでしょう。

実売価格は1万円台と、とても低価格に収まっています。

PEラインとの相性も良く、ガイド足に絡まってしまうトラブルは、ほぼ皆無でした。

フルキャストして沖合いの地形変化やナブラなどを、的確にとらえたいものです。

22バンタムの気になる発売日はいつ?

22バンタムの気になる発売日は、2022年の5月を予定しています。

各ギア比の左巻きハンドルモデルは、2022年の7月販売の予定です。

メーカー希望販売価格は、40,950です。

ロープロファイル系ベイトリールで、丸型ベイトリール並みの滑らかな巻き心地を体感できるなら、ロングキャスト+ただ巻きリトリーブを駆使しながら、多くの魚を振り向かせることが可能になります。

この22バンタムでさまざまな釣り方をマスターし、ビッグサイズの魚を手にしてみましょう。

強引なやり取りにも、安定感を持って対応できるでしょう。

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