ファインダーシャッド3inchを使って中層サスペンドバスを攻略したい!
2022年01月25日 07:01
抜粋

ファインダーシャッド3inchを使って中層サスペンドバスを攻略したい!
中層に漂って泳いでいるバスは、極めてニュートラルな状態から捕食モードへ切り換わることがあります。
それを攻略するメソッドが、ミドストやホバスト。
デュオからリリースされているファインダーシャッド3inchなら、中層で艶めかしくアクションしながら、誘いをかけられるでしょう。
その特徴や使い方、おすすめのタックルについてピックアップしてみます。
ファインダーシャッド3inchとは
ファインダーシャッド3inchとは、デュオからリリースされている、細身シェイプのワームのことです。
全長は3inch=77mmなので、バスが好むひと口サイズのベイトフィッシュと似たボリューム感を持っています。
ボディ素材には、よく使われている塩が入っていないのが特徴で、ノンソルトマテリアルにしたことによるメリットが生まれています。
ひとつめは、水平姿勢をキープしやすいこと。
ベイトフィッシュが斜めに泳がないことは、バスも当然知っていますから、よりナチュラルなスイミングを目指すと、ボディ素材と姿勢にこだわりたくなります。
ふたつめは、比重が低くなって沈み込みがゆっくりになること。
ゆっくりフォールするのであれば、ラインにテンションを与えて、元の位置や姿勢に戻しやすいことになります。
軽めのロッドワークでそれを実践できるのであれば、より中層にとどまりやすいことに。
目の前の層で泳ぎ続けるファインダーシャッド3inchを見て、バスはたまらずバイトを仕掛けてしまうでしょう。
テールにも工夫が盛り込まれています。
最後尾をよく見ると、何やら小さな突起物が配置されていて、ボディの揺れに同調して動いています。
この突起物により、フォール中に微波動が発生します。
また横方向へスイミングさせると、水の抵抗を生み出し、前進しようとするワームに制動をかけるのです。
前に進むのを妨げる動きは、ミドストやホバストで中層に漂い続けるのを助長するでしょう。
進行がゆっくりであれば、バスにとっては好都合。
いつでも襲える獲物が、目の前にぶら下がっているようなもの。
まさに究極の無警戒感を演出して、バスの捕食スイッチをオンにできるのです。
中央部分にフィンも装着されているファインダーシャッド3inch!
ファインダーシャッド3inchの中央部分にも、フラットな形状の突起が設けられています。
これはフィンの役割を果たしていて、ミドスト・ホバストを実践している際に無駄な動きを抑え込み、ロールアクションを際立たせる仕組みになっています。
それからボディ全体で見ると、後方重心に設計されていますから、キャスティングの際には飛距離が伸びるでしょう。
ロングキャストを実践し続けたら、広範囲からバスを引き寄せてバイトに持ち込めます。
数多くのバスを釣る上で、欠かせない要素といえるでしょう。
計12種類のカラーバリエーションから選択可能!
ファインダーシャッド3inchには、合計で12種類のカラーバリエーションが用意されています。
定番カラーばかりなので、さまざまなシチュエーションで活用できるでしょう。
●ウォーターメロンシード
●グリパン/ブルーフレーク
●ウォーターメロン/レッドフレーク
●スカッパノン
●ブルーギル
●スモーク/シルバーパープルフレーク
●クリア/コパーフレーク
●グリパンレッド
●エビミソ
●シラウオ
●プロブルー
●ワカサギ
ノンソルトマテリアルなのでラメが透けて見えて、ロールアクションによるフラッシング効果が期待できます。
ファインダーシャッド3inch
ファインダーシャッド3inchを操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!
ファインダーシャッド3inchをキャストして中層で躍らせるのに、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
軽量ジグヘッドはもちろん、ノーウエイトのホバストフックを装着することを想定すれば、スピニングタックルがベストマッチといえそうです。
小刻みなシェイクを繰り出しやすいように、ロッドティップに柔軟性が欲しいところでしょう。

ダイワ(DAIWA) バスロッド ブレイゾン・V 681LS・V 釣り竿
ダイワからリリースされているブレイゾンシリーズ、1ピース仕様のスピニングロッドです。
全長は2.03mになっていて、ロングキャストによる広範囲チェックがしやすいのが特徴です。
自重はこの長さにもかかわらず、たったの90gしかありませんから、微細なロッドワークによるシェイキングなどを実践しやすいでしょう。
先径/元経は、1.5/9.4mmと細めです。
適合するルアーウエイトは、1.8gから7gまで。
これならミドストやホバストによるアプローチを、積極的におこなえます。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら4lbから8lbです。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99%です。
実際にフィールドで試してみると、とても軽くて感度がよく、持ち重り感はほとんどしない印象でした。
ロッドティップをリフトしやすいので、瞬時にリグの層を上げたり下げたりできます。
ラインが走ればフッキング動作へ移行しやすいのも、大きなメリットになっています。
細身グリップならではの軽快なロッドワークも、ぜひ満喫してみてください。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に設定されています。
もっと細いロッドティップの機種もラインナップされているので、より繊細な誘いをかけたい人は、そちらもチェックしてください。
800g程度のバスなら、ブランクスがじゅうぶん耐えながら水面まで引き上げてくれます。
特に伸されて走られっぱなしになってしまう展開は、ほとんどありませんでした。

ダイワ(DAIWA) 21 フリームス LT2500
人気のフリームスシリーズにラインナップされている、2500番サイズです。
ギア比は5.3対1ですから、ハンドル1巻きで75cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
最大ドラグ力は余裕の10.0kgなので、大型魚が掛かってもやり取りを楽しめるでしょう。
自重は200gと軽めで、ラインキャパはモノフィラメントラインなら6lbを150m巻けます。
PEラインなら、0.8号を200m巻けます。
ハンドルの長さは50mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。
実際に手にしてみると、これぐらいのスプール溝のほうが、ライン多めで安心して釣りができる印象です。
ロングキャストにも適していますし、ドラグのレスポンスも良好です。
ハンドル回転は滑らかで、ローターも軽やかに回ってくれます。
実売価格は1万円台と、とても低価格な設定に収まっています。
バス釣りはもちろん、シーバスゲームやチヌゲーム・エギングなどにも転用可能なので、これが1台あるととても重宝するでしょう。
PEラインを巻いて釣りに使ったときは、ラインローラーにPEラインのコーティングの剝れなどが残ることがあります。
そのまま置いておくと、回転機能に支障をきたすかもしれないので、きっちりと拭き取り洗浄をおこなうようにしてください。
ファインダーシャッド3inchを使いこなしてビッグバスを釣り上げよう!
ファインダーシャッド3inchの特徴や使い方、おすすめのタックルを取り上げましたが、いかがでしたか?
メーカー希望販売価格は、680円です。
ノンソルトマテリアルのメリットをじゅうぶん体感すれば、ソルトマテリアルのワームとのローテーションが効果的になるでしょう。
それぞれのワームが効くシチュエーションを理解して、積極的に攻めるアプローチを実践してください。















