『のべ竿』での堤防メバル釣りで良型含め連発 夜明け前にヒット集中
2022年01月26日 11:30
抜粋
愛知県・南知多町の豊浜新堤に調子がいいらしいメバルを狙って足を運んだ。夜明け前の短い時合いだったが、良型を交えたダブルヒットもありのべ竿の釣趣を堪能できたので、その模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)


豊浜新堤でメバル釣り
今年の初物は調子がいいらしいメバルと決めて1月10日、愛知県・南知多町の豊浜新堤に足を運んだ。
当日は祭日だったが午前4時に出発、40分ほどで豊浜新堤に到着すると、相変わらずマイワシフィーバーで釣り桟橋は釣り人だらけだ。その横を通ってメバルポイントへ行くとメバル釣り師が2人いたが、いつものポイントは空いていた。
ポイント図(作図:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)タックルを準備し、モエビを付けて沖を狙って送り込む。着底したら根掛かりに注意しながら誘いを掛ける。まだ時合いではなさそうだが頻繁に誘いをかけていく。いつ突入するか分からないが早くきてほしい。
幸先よく本命顔見せ
午前5時20分、アタリは突然やってきた。上下の誘いを入れた途端にプチッとサオ先が揺れ、スーッとサオ先が海中に突き刺さる大きなアタリが飛び出た。これは良型の引き込みだ。焦らずサオを立てるだけでガッチリハリ掛かりに持ち込んだ。グイグイと11mのサオが曲がる。この引き込みがたまらない。メバル釣りの良さはこれに尽きる。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)ゆっくりサオを立ててラインを手にした。ここからゆっくり手繰り寄せてくると、大きな目を見開いた良型のメバルが堤防に上がった。身に染みる寒さを我慢していると、こんなサイズが釣れるから楽しい。
良型メバル続々
まだ続くはずだ。手返しよくモエビをハリに刺して投入といきたいが、こんなときは老眼の目が情けない。昔はこんなことなかったのに……。思わずつぶやいてしまう。
四苦八苦しながらモエビを刺して投入。まだまだ時合いの真っただなか、投入して底取りができた途端にサオ先がギュ~ンと大きくお辞儀した。これまた良型のメバルのあいさつだ。先ほどと同じ良型を追加した。
豊浜は時合いが短いので早めにサオを振り込みたい。そして連続ヒット。上げ潮の潮の動き始めに良型が続くのに驚く。まだいけるか?モエビは小さめを選んで再投入。ドスンとなかなか強い引き込みでサオが大きく曲がるアタリが出た。これはすこぶる良型のメバルだと思っていたが、17~18cmのダブルヒットだ。
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強烈な引きからダブルゲット
サイズダウンしてきたので時合いは終了かと内心焦る。新しいエビにチェンジして「もう一度良型よこい」と念を送り込んで投入。上下の誘いを入れてしばらくすると、プチッとメバルのアタリがきた。続く引き込みを待っていると、ククッーとサオ先が海中に入るほどの大きなアタリ。ゆっくりサオを立てると強い引き込みに変わった。
なかなかのメバルだと思い慎重にゆっくり上げてくる。海面でバシャバシャと音が聞こえたところでサオを立ててラインを手にすると、ズシリとした感覚がラインに伝わってきた。上げてみると腹パンの良型メバル。そして一番下のハリにまずまずのメバルのダブル。どうりで重いはずだ。
こんな良型もヒットする(提供:週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫)すぐにエビを付け替えて投入したが、ここで時合い終了となってしまった。突然食いだす豊浜新堤、そして突然の終了。メリハリが大き過ぎるので少し残念な気持ちはあるが、明るくなると終了するはもう慣れっこの豊浜新堤のメバル釣り。また次回、風の弱いときに挑戦したい。
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<週刊つりニュース中部版APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫/TSURINEWS編>
豊浜新堤















