淡水小物釣りでカワムツ12匹 定番ポイントを持つ3つのメリットとは?
2022年01月26日 16:30
抜粋
真冬の淡水小物釣りでカワムツを狙ってきました。結果は9cm級がアベレージで12匹。釣行レポートと併せて、マイポイントを持つメリットを紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター中辻久範)


冬のカワムツ釣りポイント
真冬でもカワムツが居着いているマイポイントから紹介します。本流に流れ込む水門堰堤下のポイントです。幅3m、深さ1mほど。ポイント上に木が覆いかぶさっているので、仕掛けの投入時、またはアワせるときは仕掛けが絡まないようにするのに注意が必要です。仕掛けをロスばかりしていては、ローコストな釣りにならないですからね。まあ、いいポイントには障害物がつきものです。
カワムツは臆病な魚なんで、群れを散らさないようにそっと下を覗き込んでみると、活性よく魚が泳ぎまわっているのが見えます。障害物ともう一つの欠点はコイ、フナも居着いているんです。フナでしたらカワムツ仕掛けでも上げられますが、コイが掛かってしまったらひとたまりもありません。エサにコイが近づいてきたら仕掛けを回収する必要があります。
必勝ポイントを持つメリット3選
では、そんな毎ポイントを持つメリットを紹介しましょう。
カワムツのいるマイポイント(提供:TSURINEWSライター中辻久範)体力のロスを回避
当然ですが冬は寒いので私自身も活性が悪くなります。基本自転車釣行なので、あまり寒空の下動き回りたくないのです。風邪もひきやすい体質なので……。なので「今日はカワムツを狙いたい」と思えば、迷うことなくそのポイントに直行できます。
時間のロスを回避
私ごとで恐縮なのですが、釣りWEBライターはあくまで私の副業です。特に平日の午前中は本業をしております。つまり、本業の合間に釣りをしていますので、平日はだいたい午後2時前後から日没までの(真冬でしたら午後2時から午後4時ぐらいまでの長くても2時間)釣行なので、極力時間もロスしたくありません。必勝ポイントを持つことは時間のロスも回避できます。
コストのロスを回避
こちらもローコストな釣りに関係するのですが、現在私は訳があって自動車を使用しません(自動車免許は持っているんですが、自動車を持っていません)。釣りに行く時、遠征の場合は電車、バスなどの公共交通機関、近所の河川でしたら徒歩、自転車での釣行です。
つまり自宅から徒歩や自転車で20分ぐらいのマイポイントを見つけることはガソリンを使用しないので、この件についてもローコストにつながりのです。
カワムツ実釣
というわけで、1月14日にマイポイントにカワムツ釣りに行ってきました。午後2時から和歌山県伊都郡かつらぎ町中飯降付近を流れる、紀ノ川支流弁天谷川(紀ノ川中流エリア)へ釣行。
使用タックルは1.5mのカーボン製タナゴザオ(のべ竿)にミチイト銀鱗1号、小小玉ウキ、ガン玉3号、0.4号糸付針金袖2号の玉ウキ仕掛けに、エサは特エサのポークソーセージです。私的には珍しく、ウキ仕掛けで攻めました。
使用した仕掛け(提供:TSURINEWSライター中辻久範)そっとポイントを観察すると、魚が泳ぎまわっています。活性は高いと判断し、魚を寄せる必要はないと思ったのでグルテンではなく、最初からソーセージエサで釣り開始です。
エサはポークソーセージ(提供:TSURINEWSライター中辻久範)3連続でバラシ
このポイントは平均10cmのカワムツポイントなので、最初からサシ虫2匹分ぐらいの大きさにして1投目を投げます。開始3分ぐらいで玉ウキが下に引っ張られました。アワせるとハリ掛かりはしたのですが、上の障害物である木に穂先をぶつけてしまい、そのままバラシ。結構いい形だったのですけどね。
このバラシを含めて、この後連続3回バラシ……。夏と比べて、口は使ってくれるのですが、やはりハリ掛かりが浅いんでしょう。
アワセと取り込み方を工夫
釣り開始から20分ぐらいでようやく1匹を手中に収めることができました。玉ウキをつけていますが、魚がエサを食べているのが見える(ほとんどサイトフィッシング状態ですね)ので、見えているエサが消えたら遅アワセ気味に優しくアワせます。
ハリに乗ったら障害物のない下流に魚を引っ張って抜きます。ここのポイントはこの取り込みをしないと魚は上げられません。
ようやく釣れた1匹(提供:TSURINEWSライター中辻久範)最終釣果
取り込みの感覚を取り戻してからはバラシなく、だいたい10分間隔で午後3時50分の納竿までに平均9cmのカワムツを12匹手中に収めることができました。真冬に2ケタ釣行できたことに満足できました。
今回はたまたま2ケタ釣果を得られましたが、やはり真冬です。いつでも魚が口を使ってくれるかはわかりませんが、1月はあと1回カワムツ狙いで釣行すると思います。また、それなりに釣果が出た時は釣行記を書かせていただきます。相かわらず本業に差し支えなく、風邪をひかないように適度に釣行を続けていきます。
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<中辻久範/TSURINEWSライター>
弁天谷川









