堤防エサ釣り超入門 【釣具以外に必要な釣行アイテムをまとめて紹介】
2022年02月05日 11:30
抜粋
堤防釣りは海釣りの中でも最も身近で明日からでも始められる釣りです。今回はより釣果をあげやすい堤防エサ釣りの準備について解説していきます。釣りを始めてみたいと考えられている方は是非参考にしてみてください。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター舞う人)


堤防ってどんなとこ?
堤防とは河川でもそうですが、津波や増水による水害から人家を守る壁のようなもので、海の場合は防波堤の役目を担っている設備です。
海堤防の場合、船着き場の役目も担っている場所もあり、管理している自治体や漁業関係者の方針で釣りが禁止になっていたりもします。ですので、釣りをしても大丈夫か確認してから釣りを始めましょう。
入門におすすめの対象魚
では、実際にエサ釣りではどんな魚を狙えるのでしょうか?これから始める方はそう思われるでしょう。
大丈夫。堤防エサ釣りの場合、基本的に特別に専用で準備しなくても幅広く魚を釣ることができます。
アジは定番のターゲット(提供:TSURINEWSライター舞う人)場所や時期にもよりますが、堤防エサ釣りで主に狙える魚として、アジ、サバ、カマス、カサゴ、カワハギ、メジナ、チヌ(黒鯛)、キス、アイナメ、メバルなどの魚を狙えます。ですので、これから始める方はまずはこういった魚を対象魚にしましょう。
入門におすすめの釣り方
ゼロから始める方におすすめの釣り方というとサビキ釣りをすすめる方が多いでしょう。しかし、おすすめの釣り方で釣りをしても魚が釣れるとは限りません。ゼロから始める方はまずは自分がやってみたい釣り方を探しましょう。
堤防エサ釣りの場合、主な釣り方として、サビキ釣り/ウキ釣り(フカセ釣り)/ぶっこみ釣り(泳がせ釣り)の、3種類の釣り方があります。仕掛けさえあらかじめ準備していれば、どれも現地で仕掛けを組むことが出来ます。
ですので、素直にインターネット検索やYouTubeの動画配信などでやってみたい釣りを見てから決めると良いでしょう。
釣り道具はセット品でOK
では、ゼロから堤防エサ釣りを始める場合どんな道具が必要か? 必要な道具から、あると便利な道具まで順に紹介していきます。
堤防エサ釣りの場合、動画配信などで何となく見ていると竿とリールとエサが必要なのはわかると思います。しかし、それだけで出かけては現地で困ってしまうことも。
竿とリールの他には?(提供:TSURINEWSライター舞う人)それだけならまだしも、実際に釣具屋さんに行くと釣り竿とリールがずらりと個別で並んでいて、ちょっと難しい印象を受けてしまいます。でも大丈夫。ゼロから始める方向けの釣り具セットがあります。
入門セットが便利(提供:TSURINEWSライター舞う人)ゼロから始める方はまずこちらのセットを購入しましょう。値段もお手頃価格ですのでおすすめです。
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タモ(網)
実際にゼロから堤防エサ釣りを始める場合、ないと困るアイテムが沢山あります。ここから必要な道具からあると便利な道具まで紹介していきます。まずはタモ(網)から。
タモで良型をしっかり確保(提供:TSURINEWSライター舞う人)堤防釣りの場合活躍する機会が少ない道具ですが、30~40cmを超える魚が釣れたりする時があります。良型サイズの魚を無理やり釣り上げると、糸が切れて魚を逃してしまうこともしばしば。折角釣った魚を逃さないためにタモはあると便利な道具の一つです。
使い方
使い方は虫取り網と同じで海中にタモの先端を沈めて魚をすくい取るだけです。魚をすくいあげる時は釣り糸にタモを誤ってぶつけないよう気をつけましょう。
水汲みバケツとバッカン
水汲みバケツとバッカンは必ず準備したほうが良い道具です。バッカンはまきエサや釣った魚をいれておくために使います。水汲みバケツは海水を汲むために使うのですが、できればロープ付きのものを準備するようにしてください。
水汲みバケツとバッカン(提供:TSURINEWSライター舞う人)普通のバケツでも代用できますが、堤防は海水を汲める位置まで降りていくことが難しいため、ロープで海面までバケツを降ろして海水を汲む必要があります。安全面も考慮するとロープ付きを利用することをおすすめします。
使い方
水汲みバケツとバッカンも基本的に普通のバケツと使い方は一緒です。バッカンの方はまきエサ入れとしても利用できます。同様に水汲みバケツにも魚を一時的に保存しておけます。
ライフジャケットもマスト
堤防では波にさらわれたりすることがあまりないので必要ないかと思われがちですが、誤って海に落ちるという危険性があります。念のためライフジャケットは用意しておいた方が良いです。
ライフジャケットはマスト(提供:TSURINEWSライター舞う人)日暮れ時や夜間は周りが暗くなり足元が見えず誤って海に……なんてことも十分にありえますので、自分の命を守るためにライフジャケットは頼りになります。
使い方
ジャンバーなどと同じように着ている服に重ね着しましょう。万が一海に落ちてしまった際はライフジャケットが浮き輪の代わりとなり、海中に沈むことを防いでくれます。
予備の仕掛け
利用する仕掛け以外にも予備の仕掛けを準備しておきましょう。理由は簡単。魚に仕掛けを破壊されるからです。意外かもしれませんが、魚の中にはフグなどの歯が鋭い魚がいて、釣り針の付近の糸を噛みちぎられあっさり釣り針が無くなります。
予備の仕掛けも用意しておこう(提供:TSURINEWSライター舞う人)他にも根掛かりなどで仕掛けが壊れてしまうことしばしば。予備の仕掛けはある程度用意していた方が途中で仕掛けが破壊され釣りが出来なくなることを防げます。
使い方
いうまでもなく破壊された仕掛けと交換する際に利用します。予備の仕掛けは思いの外かさばりますので、工具箱のような専用ケースにいれて持ち運ぶと便利です。
複数枚のタオル
汗拭きや手拭きに以外にもタオルは釣った魚をつかむ際に非常に便利です。釣れた魚のほとんどは表面にぬめりがあり、つかみづらいです。タオル越しだとがっちりとつかめますのでおすすめです。
使い方
釣った魚をつかむ際に使用しましょう。汗拭き用や手拭き用で用途に合わせて複数枚準備しておくと便利です。
キッチンバサミとアイスピック
ゼロから始める方には少しハードルが高いかもしれませんが、魚を持ち帰る際に美味しく食べられるように神経締めや血抜きをする際に使います。事前に血抜きなどをしておくことで魚がよりおいしく食べられ、料理の手間が少し省けます。
使い方
キッチンバサミは魚のエラと頭部を切る際に使います。アイスピックは神経締めをする際に使用します。
クーラーボックス
クーラーボックスが必要な理由は、弁当や飲料水の保存に使うためだけではありません。釣り上げた魚はもちろん生きており生物です。魚を持ち帰る際にそのまま常温で持ち帰ると、長時間放置しておくことになり腐ってしまいます。せっかく釣った魚を腐らせないようにクーラーボックスは準備しておきましょう。
使い方
クーラーボックスの使い方はとても簡単です。ボックス内に氷を入れておくだけです。氷は釣具屋さんやコンビニ等で販売されている氷で問題ありません。短時間で溶けることはありませんが、心配な方は氷と一緒に塩を少しいれておくと長時間持つようになります。
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ゴミ袋
不思議に思うかもしれませんが、ないと困る。それがゴミ袋です。実際釣りをしていると思いのほかゴミが出てきます。そういったゴミを持ち帰るのも釣り人のマナーです。海に投棄は無論、堤防に放置して帰るなんて持ってのほか!ゴミを放置して帰るとそれが原因で堤防が使用禁止になることもあります。
もし堤防でゴミを見かけたらマナーの悪い人の分も拾い綺麗にして釣りを終えましょう。釣り場を綺麗にして帰る。それが釣り人の流儀というものでしょう。
使い方
家に帰ってから分別する手間を省くため、燃えるごみとそうでないゴミとあらかじめ分けておいた方が後の手間が省けます。
プチアウトドアアイテムも
釣りの際にちょっとしたアウトドア気分を味わいたい時におすすめです。堤防でカップラーメンや温かいコーヒー飲むのもアウトドア気分に浸れてオツなものです。
アウトドアアイテムで楽しむのもあり(提供:TSURINEWSライター舞う人)使い方
市販されているクッカーセットには取り付け式の簡易コンロが付属しています。そちらをガス缶に取り付けて火をつける。または着火ボタンを押すそれだけで火がつきます。
ただ、堤防は思いの外風が強かったりもします。風が強いと火がつきにくいため、別でライターを持っておくとよりスムーズに火をおこすことができるでしょう。
事前に確認を
管理されている堤防によっては火気厳禁のところもあります。利用する際は火気厳禁かどうか確認したうえで使いましょう。
折りたたみ椅子
クーラーボックスで代用される方も多いですが、あると便利なのが折りたたみ椅子です。釣りは長丁場になることが多いため立ちっぱなしは翌日に響きます。腰痛の緩和或いは回避のために折りたたみ椅子はあった方が良い道具です。
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<舞う人/TSURINEWSライター>
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