地磯でのエギング&フカセのリレー釣り 3時間で両本命キャッチに満足
2022年02月07日 11:00
抜粋
大江(熊本県天草市)の地磯で、ミズイカ(アオリイカ)の釣果が上向いてきた。1月25日に釣行した時の様子をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター松田正記)


ミズイカのシーズン
大江のミズイカ(アオリイカ)は真夏を除けば、おおむね一年を通して狙えるが、冬から春は大型が出やすい。エギングやアジの泳がせ釣りで狙うのが一般的な釣り方だ。
当日は夜明け前にエギングでミズイカを狙い、日が出てからクロを釣るリレー釣りの計画を立てた。
当日のタックル
タックル図(作図:TSURINEWSライター松田正記)午前5時過ぎ、大江漁港近くの地磯に着き、早速エギングの準備に取りかかった。エギは絶妙な沈下速度でイカに猛アピールするドローフォー。カラーはピンクとナチュラルの2色を用意し、まずはピンクから試してみた。
1投目からアタリ
仕掛けをフルキャストし、フォール。着底後にシャクリを5~6回入れ、再びフォールさせた時だった。ミチイトが走りだすアタリ。間髪を入れずに、軽くアワセを入れると乗った。
獲物はグイグイを沖に走り、ドラグが鳴る。慎重なヤリトリを繰り返し、相手との距離を詰める。ゆっくり浮かせたのはキロ級のミズイカだった。
ピンクとナチュラルでアピール(提供:TSURINEWSライター松田正記)1投目からのアタリに期待したが、後が続かない。そこでエギをナチュラル系にチェンジし、扇状に探っていくと再びミチイトが走った。
軽いヤリトリの末に姿を見せたのは400gのミズイカで、「このサイズなら、数が出る」。そう思ったのも束の間。その後はアタリが途絶えた。
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クロ釣りにチェンジ
ミズイカの時合は、わずか30分で終了。ここで見切りを付け、クロ釣りに変更。ウキは潮乗り抜群なR‐G、ハリは刺さりがよく、大物の引きに耐えるザ・ロックを選択。タナを2ヒロ取り、サオ下から狙った。
間もなくアタリがあり、上がったのはエサトリのミニグロ。2投目以降もミニグロが連発し、苦戦を強いられる。
数の中から型を拾う(提供:TSURINEWSライター松田正記)それでも手返しを繰り返し、数の中から型を拾う釣りに。5~6尾に1尾の割合で25~30cmが交じり、これをキープしていった。
納竿間際に大物
午前9時前、この日一番のアタリが出た。しかし、これはチモト切れにより取り逃がしてしまった。良型のオナガグロらしい魚信だっただけに悔やまれる。
結局、キープサイズのクロは7尾にとどまったものの、キロ級のミズイカに満足。わずか3時間のサオ出しだったが、納得いく釣果に恵まれた。
現地のミズイカとクロは晩春ごろまで狙える。クロ釣りの前にエギを振ることで、ウォーミングアップにもなるため、しばらくはこのパターンで釣行したい。また、これから春チヌも見え始めるので楽しみだ。
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<松田正記/TSURINEWSライター>
大江漁港・黒瀬崎









