冬の日中に堤防釣りをライトゲームタックルで楽しむ 雑魚混じりが面白い
2022年02月11日 17:00
抜粋
冬のライトゲームは寒さとの戦いだ。アジの回遊は一部の地域を除いて、ショアではほとんど壊滅的。ナイトメバルも厳冬期は厳しい。そこで真冬はデイゲームとするのも一興。まだ暖かい午後3時くらいからスタートして、マヅメまで。ジグ単と、冬場はブラクリも活用して楽しみたい。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


冬は日中から夕マヅメに釣る
真冬の夜釣りは精神に堪える。おそらく専心して打てばメバルもカサゴも夜の方がアタリは多いだろうが、寒さの中で釣りをすることが難しい。アタリをとりこぼすと気分が落ち込み、釣りが続けられなくなる。
そこでおすすめしたいのが、デイゲームである。真冬でも魚種や釣り方にさえこだわらなければ、結構ポンポン魚が反応する。日中から夕マヅメ。マイクロメタルやちょっとしたエサなども使いながら釣りをしよう。
ここでは主に、デイカサゴ、デイメバルの釣り方を紹介したい。
デイカサゴ&メバルの釣り方
真冬のデイカサゴ、デイメバルは、ジグ単で、基本的にはボトムのダートアクションで狙うのがセオリーだ。ただ海水温が下がりに下がっていると、リアクションでは食いにくい。マイクロメタルも同様に通用しにくい。と思っていたら意外に連発したりすることもあるのだが、それは場所についている魚というもので、その群れを釣ってしまうとスレてしまう。
イカゲソが効く(提供:TSURINEWSライター井上海生)そこで少しずるくいきたい。ルアーフィッシングアングラーのプライドとしてはアレかもしれないが、ジグヘッドに生エサをセットしてしまおう。筆者のおすすめは、イカゲソや小エビだ。こいつでボトムをトントンしているとカサゴは結構簡単に釣れてしまう。
イカゲソでカサゴ(提供:TSURINEWSライター井上海生)また、アジングタックルやメバルタックルそのまま、穴釣りを楽しむのもいいだろう。というか、近くに消波ブロック帯があるならば、筆者としては真冬は穴釣りをおすすめする。先日は大阪で一番生命に富む海域といえる泉南で、オオモンハタのまあまあのヤツを釣っている少年を見かけた。うらやましかったなあ。ちなみに大阪湾界隈では、垂水漁港あたりがクジメやアイナメなども真冬には出て、すごく面白い。
雑魚混じりが面白い
デイゲームの宿命で、フグ、ベラが混じる。ただこの雑魚たちも、単に魚の引きを楽しむということなら、まあ釣ってしまえばいい。ベラなんて意外と引いたりして。きれいな柄のキュウセンがかかると、ちょっと「おっ」と嬉しくなったり(!?)。
キュウセンヒットは嬉しい?(提供:TSURINEWSライター井上海生)これら歯のあるゲストの対策術として、やはりイカゲソをすすめたい。イカゲソはエサもちが本当にいい。しかもカケラみたいなゲソのカスでも、本当になくなるまで雑魚が食ってくる。ジグヘッドのサイズを極小レベルにすれば「ゲソング」成立だ。
穴釣りで良形が出ることも
デイの穴釣りで油断できないのが、不意の大物ヒットだ。まったく気配がないタイミングで突如襲来してくる。こっちが驚いている間に潜られるか切られて終了だ。
マヅメに登場することもあるアイナメ(提供:TSURINEWSライター井上海生)消波ブロックの穴の中には驚くほどデカい魚がいたりするし、クジメなどはサオを持っていくような引きをするので注意しよう。
アジングロッド&メバルロッドで遊ぼう
真冬のデイゲームについて解説してきた。タックル要件は、やはりライトゲーム目線ならばアジングロッド、メバリングロッドが取りまわしがよい。両方のあいだをとったようなライトロックロッドもおすすめだ。筆者は5ft台のアジングロッドで、PEライン0.3号にリーダー6lb程度でのラインシステムで結構強めの釣りをする。
もちろんデイカサゴ、デイメバルのセオリー通りキワやストラクチャー周りの海底付近をダートしたりレンジキープしたりして釣るのもひとつの釣り方だ。ただ、どうしてもワームなどで釣りきれないシチュエーションでは、生エサの活用も考えてみたい。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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