1g前後の『マイクロメタルジグ』活用術 フグやベラ対策にも効果的?
2022年02月13日 17:00
抜粋
1g前後のマイクロメタルジグがあると、かわいいゲストと遊ぶことができます。アジングロッドやメバリングロッドでお手軽に、マイクロメタルジギングを楽しんでみませんか?今回は、デイ&ナイトの1g級マイクロメタルジグの楽しみ方について、紹介しましょう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター井上海生)


マイクロメタルで遊ぼう
フグやベラがいる海では日中のワームの釣りがすごく難しくなります。フグ、ベラには鋭い歯があり、ワームをズタズタにしてしまうのです。
釣れるけれどワームはボロボロ(提供:TSURINEWSライター井上海生)そこでオススメなのが、マイクロメタルジグです。一般にメタルジグと呼ばれるルアーは鉛の塊に装飾が施され、ハリが前後についたもののことを言いますが、マイクロ級のサイズとなると1~5gという軽さです。中には1gアンダーの本当に小さなマイクロメタルジグもあります。大きさは1~2cm前後。本当に小さなものです。
「ワームでも釣れるけれど、いつもズタボロにされてしまってもったいない」という海ではマイクロメタルの登場です。
マイクロメタルの強み
マイクロメタルジグは前述のように、まず日中のフグ、ベラといった歯のある魚の猛攻に耐えるという強みがあります。そして小さくても目立つルアーで、本当によく釣れます。
日中、光量の効いている時間帯は、フラッシング(きらめき)効果で魚を寄せ、アクションで本能的にバイトさせるという釣法で多魚種を狙うことができます。筆者の印象として、日中のマイクロメタルゲームで釣れる、一番良い魚はカサゴです。ジグ単の釣りでは定番すぎるターゲットですが、マイクロメタルでカサゴが釣れると妙に嬉しい気持ちになります。
マイクロメタルでカサゴ(提供:TSURINEWSライター井上海生)また、マイクロメタルは飛距離が稼ぎやすいこともジグ単と比べたときの長所です。ワームのように風の抵抗を受けにくく、よく飛びます。ただ同様に抵抗が少ないため、水中で沈みやすいきらいがあるので、根が荒い場所では使いにくいという難しさもあります。
ジグ単とはここが違う
同じライトゲームで同様にたいへんシンプルな仕掛けではありますが、ジグ単とマイクロメタルの何が違うといって、繰り返しになりますがデイゲームでの強さです。フグベラの歯の猛攻に耐え、また雑魚の中からサバやアジといった本命も釣ることもできます。
仮に日中にワームを使ったとして、歯でかじられては付け替えという無駄を考えると、ワームの1袋単価500円はすぐに吹き飛びます。その点、マイクロメタルは根にいってロストしないように注意して使えば、同じ500円くらいでも長く釣れて、経済的です。
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ゲソングもアリ
日中のフグベラの歯対策でいえば、イカゲソを使う手もあります。なるべく小さなジグヘッドに小さなイカゲソをつけてやると、小魚が面白いくらい反応します。
ゲソングでも日中楽しめる(提供:TSURINEWSライター井上海生)ただ、極小ヘッドは呑まれやすく、呑まれたところでリーダーが切れやすいので、大きめのスナップや8lb程度のリーダーが必要とされます。
メバル&サバも好みのマイクロメタル
マイクロメタルはデイゲームのお供に、そしてナイトゲームでもピンポイント的に使うことができます。特にメバルやサバは、マイクロメタルが大好きです。メバルなんか不思議なもので、たまーにマイクロメタルにしか反応しないときもあるので、面白いですよ。
メバルがよく釣れることも!(提供:TSURINEWSライター井上海生)ひとつだけ。マイクロメタルの弱点としては、ハリが甘くなりやすいことです。私もかなり長いことマイクロメタルの入門期に買ったやつを使っていますが、ハリはもうサビてしまい使い物になりません。替えフックもなかなか1g級となると探してもほとんど見つからないので、そのときには適当な小さなハリを買ってきて付け替えるしかありません。
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<井上海生/TSURINEWSライター>
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