半日のボートワカサギ釣りで70匹 初心者でもキホン押さえて満喫
2022年02月18日 06:00
抜粋
愛知県犬山市の入鹿池へ、釣りクラブのメンバーなつみさんとリベンジワカサギ釣りに行ってきた。魚からのごく小さい魚信を見逃すまいと集中して、正午までに2人で70匹あまり釣果となった。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)


入鹿池でワカサギ釣り
1月25日、筆者が主宰する釣りクラブのメンバーであるなつみさんの、愛知県犬山市の入鹿池へワカサギ釣りに同行した。
実は12月にも入鹿池へ2人で初めてワカサギ釣りに来たが、そのときは全てレンタルタックルでポイントも分からないままワカサギ初挑戦。結果は2人で6匹と大撃沈。
今回はそのリベンジを果たそうとタックルを整えての釣行だ。2人とも下調べはしてきたが、ワカサギの実釣は2回目となる。
当日のタックル
なつみさんが用意したタックルは、初心者セットの90cmのロッドと小型のベイトリール。元々ナイロンラインがついていたが、感度を少しでもアップさせるため、アーマードフロロカーボンラインの0.3号を50mほど巻いてある。
仕掛けはワカサギ早返し5本で、ハリの大きさは1号、オモリはナス型3号を用意。
当日の仕掛け(作図:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)一投目からアタリ
レンタルボートを借りる手続きをして、エサのアカムシを受け取り、いざ出発! 手こぎボートで目指すポイントは通称灯台裏と呼ばれるポイントだ。
時間は午前7時を回っており、すでにたくさんのボートが周辺を陣取っているのが見えた。ボートの間を縫うようにポイントへ移動し、アンカー代わりのブロックを下ろしてボートを固定。早速仕掛けを用意して釣りを開始する。
ボート店の店主からは「底で誘い続けるとアタリが出るはず」とアドバイスを受けていたため、底をオモリでたたいて誘いをかけていく。
すると、仕掛けを入れてすぐになつみさんの穂先が揺れる。手元にまで伝わってくるアタリではないが、何か違和感を感じ取ったなつみさんがリールを巻いてくると、ワカサギが仕掛けについているではないか。本日の1匹目だが、サイズは6cmほどと非常に小さい。
最大サイズは3年魚
なつみさんはエサを付け直し、底にエサを届けて誘い続けていると、立て続けに同サイズのワカサギを追加。
その後も単発の小さなアタリを拾いつつ、少しずつ数を伸ばしていくなつみさんと私。決して爆釣というわけではないが、ワカサギからのアタリは途切れることなく出続けている。
アタリの出方はサイズによっても変わってくるが、サオ先がかすかに揺れるだけのアタリもあれば、手元にまで伝わってくる強めのアタリも。またいつ掛かったのかサッパリ分からず、仕掛けを回収すると魚がついているような場合もある。
最初に陣取ったポイントからずっと動かず、ひたすら粘って小さなアタリを拾いつつ釣り続ける。すると単発の中にダブル、トリプルがたまに混じるようになり、2年魚、3年魚もたまに顔を見せてくれる。
リベンジ達成!最大サイズは3年魚(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)ワカサギ釣りにおける「仕掛け選択の極意」 メーカー担当者が詳細解説 - TSURINEWS |
4社の新型ワカサギ電動リールを実釣で比較 釣具屋店員の感想は? - TSURINEWS |
最終ワカサギ釣果
底取りとこまめな誘い、エサ交換を意識しながら、魚からのごく小さい魚信を見逃すまいと集中して釣りを続けた結果、正午までに2人で70匹あまり釣ることができた。
ワカサギ釣りの経験値ほぼゼロの私となつみさんの釣果としては上々だと信じたい。小さな小さなターゲットであるワカサギ。比較的初心者にも優しいターゲットだが、数を伸ばそうと思えば思うほど奥が深い釣りであるのを実感した。
ちなみに、今シーズンのワカサギレコードは700匹を超えており、異次元すぎるハイスコアにただただ驚くばかり。
名人のようには釣れないまでも、初心者でもタックルの基本を押さえておけば、ある程度の釣果は見込めるワカサギ釣り。非常に始めやすい釣りなので、防寒対策を万全にして、ぜひ冬の入鹿池に挑んでいただきたい。
釣果は天ぷらになって食卓に(提供:週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔)ドーム船ワカサギ釣り必須アイテム一挙公開 あると嬉しいのは座布団? - TSURINEWS |
ワカサギ釣りベストシーズン到来 道具&釣り方からマナーまで徹底解説 - TSURINEWS |
<週刊つりニュース中部版APC・戸松慶輔/TSURINEWS編>
犬山市・入鹿池















