ジジル70Sでバイトチャンスを増やしたい!2022年新登場のシンキングモデル

2022年02月19日 07:03

[FISHING JAPAN]

抜粋

ジジル70Sでバイトチャンスを増やしたい!2022年新登場のシンキングモデル

水面に浮かしてI字系で誘うジジルシリーズに、2022年シンキング仕様が新登場します。

その名は、ジジル70S。

水面に出切らないスレたバスを、水面直下の等速リトリーブでバイトに持ち込むことができるでしょう。

その特徴や使い方、マッチしそうなおすすめのタックルついて取り上げます。

ジジル70Sってどんなルアーなの?

ジジル70Sとは、2022年にシマノからリリースされる、シンキングタイプの細身ルアーのことです。

サイズは、全長が70mmでウエイトが5g。

とても軽いので、スピニングタックルによるロングキャストアプローチで使うようにしたいものです。

そもそもジジルシリーズは、細身で水面に浮かんで誘う要素が前面に出ていたルアーでした。

I字系と呼ばれるただ巻きアプローチで、時折微細な揺れが発生し、それがリアルなベイトフィッシュの生命感を溢れさせていたのです。

ただ、水面までフィッシュイーターたちを誘い上げる必要があったため、スレたバスなどは近寄ってきてもバイトに至らないケースがありました。

そこでひとつ下の層、つまり水面直下を等速で泳ぎ続けられるジジルを用意し、無防備感を引き出してバイトに結び付けることを考えたのです。

その成果が、ジジル70Sのリリースを現実のものとしたといえるでしょう。

実際に既存のジジルシリーズのお腹に、板オモリを貼り付けてシンキング仕様にしたことがあります。

キャストしてただ巻きしても、水面に飛び出すことはなく、きっちりと水面直下を泳いでくれました。

しかもバスやシーバスのバイトを何度も取れたので、シンキングのジジルが有効でリリースされることを待ち望んでいました。

新しいジジル70Sには、既存モデルと同じように、ワグロックジョイントが装着されています。

この機能により、キャストしてリトリーブに入ったら、ジョイント部分がロックされて真っ直ぐに泳ぎます。

キルを入れてラインテンションを緩めればロックが外れて、ジジル70Sの首部分を自発的に曲げます。

急な形態変化が、追従してきたフィッシュイーターたちに強くアピールし、バイトを誘発するトリガーになってくれるでしょう。

移動距離の少ない首振りアクションを実践することも、カンタンにおこなえるのも強みです。

高比重タンクズテンボールを用いた重心移動システムで飛距離を伸ばすジジル70S!

ジジル70Sには、重心移動システムがボディ後半部にかけて内蔵されています。

移動するのは、高い比重のタングステンボール。

これがキャストの際に最後尾まで移動し、飛距離を伸ばしてくれるのです。

広範囲をくまなくチェックできるので、バイトチャンスは大いに膨らむでしょう。

着水後は、元のお腹の位置にタングステンボールが戻る仕組みになっていますから、安定したスイミングにつながるようになっています。

合計6種類のカラーバリエーションから選択可能!

ジジル70Sには、全部で6種類のカラーバリエーションが用意されています。

スケールブーストと命名された鮮明なウロコ模様が描かれているので、誘いの要素はバッチリです。

●キョウリンワカサギカラー

●キョウリンクラウンカラー

●キョウリンアユカラー

●キョウリンチャートGカラー

●トウリンピンクカラー

●トウリンワカサギカラー

低水温の時期ほど、スローにリトリーブしながら水面から飛び出さないことを心がけてください。

スルスルと等速で水面直下を通すことで、後方や直下にフィッシュイーターが迫っている危機感を持っていないアピールができます。

あ、こちらに気づいていないな!とバスやシーバスが感じた瞬間、即バイトしてくるかもしれません。

ジジル70Sをキャストするのに向いているおすすめタックルを選んでみた!

それではジジル70Sをキャストしてスローリトリーブするのに適した、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。

ウエイトが5gと軽量なので、スピニングタックルでロングキャストを狙います。

しっかりと飛距離を伸ばすことで、広範囲からフィッシュイーターたちを呼び込むことができるでしょう。

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コスパ優秀なゾディアスシリーズの中から、やや長めのブランクスを持ったスピニングロッドを選んでみました。

全長は2.03mなので、軽く振り抜くと飛距離を伸ばせるでしょう。

継数は2本で、仕舞寸法は104.2cmです。

自重は95gと軽めですから、長い時間の釣行になっても、手首やヒジ・肩などが疲れてしまう展開にはなりにくいかもしれません。

先径は1.5mmと細めで、適合するルアーウェイトは3gから10gまで。

ジジル70Sのウエイトなら、バッチリ操れそうです。

適合するラインは、モノフィラメントラインなら3lbから6lbまでです。

0.6号前後のPEラインに2号前後のショックリーダーラインを組んだものでも、じゅうぶん対応可能でしょう。

グリップの長さは208mmで、ブランクスのカーボン素材含有率は99.4%です。

実際に手に取って振ってみると、適度な張りと曲がり込みが同居していて、ライトリグからミノー・シャッドまでキャストしやすい感じが伝わってきます。

当然ジジルシリーズとのマッチングも良好で、ロングキャストを絡めたアプローチをさまざまなシチュエーションで実践できるでしょう。

長さがある分、ラインスラックを取り除きやすく、テンションを張って緩めて誘いをかけるのに適しています。

実売価格は1万円台と、とても低価格に設定されているのが特徴です。

手元感度が高めなので、フッキングレスポンスにも高いレベルを望めるでしょう。

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最新のアルテグラシリーズから、2500番のハイギアモデルを選んでみました。

ギア比は6.0対1なので、ハンドル1巻きにつき89cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

実用ドラグ力/最大ドラグ力は、2.5/4.0kg。

自重は220gと軽めで、スプール寸法は直径が47mmでストロークが17mmです。

ラインキャパは、モノフィラメントラインなら5lbを110m巻けますし、PEラインなら0.6号を200m巻けます。

ハンドルの長さは55mmで、ボールベアリングは5個搭載しています。

実際に手に取ってハンドルを回してみると、とても滑らかに回転が立ち上がっていきます。

ローター回転やオシュレートもスムーズで、軽やかに巻き続けられるのがメリットでしょう。

カチッとした剛性感も感じ取れますから、釣り場で集中力を切らさずに使い続けることが可能といえそうです。

実売価格は1万円台と、とても安い価格帯に収まっています。

これから釣りを始めたい人はもちろん、エキスパートアングラーにも、ぜひ手に取ってもらいたいおすすめの1台です。

使用後は、スプール周りを中心に水洗いを施してください。

タオルなどで拭き取りをした後乾燥させて、ラインローラーなどにオイルを足すことを忘れないようにしましょう。

ジジル70Sの気になる発売日はいつ?

ジジル70Sの気になる発売日は、2022年の5月を予定しています。

メーカー希望販売価格は、1,930円です。

I字系と呼ばれる軽量ルアープラグが、各メーカーから数多くリリースされるようになりましたが、ジジルシリーズのような首部分のジョイントを実践しているところは珍しいでしょう。

繊細なロッドワークをルアー側でどのように受信するか、じっくりと考えて作られたアイテムといえそうです。

ショートバイトが頻発するケースも想定できるので、フックポイントのチェックはまめにおこなうようにして、フック交換を早めに実施してください。

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