スイフトクランクは2022年新登場のセンターボーンデザイン採用クランクベイト
2022年02月19日 07:02
抜粋

スイフトクランクは2022年新登場のセンターボーンデザイン採用クランクベイト
一見シャッドプラグに見間違えてしまうほど、スリムな形状を採用しているのが、2022年ダイワから新登場のスイフトクランクです。
潜行深度2.5mを誇っていて、タイトなロールアクションでバイトを誘発するように作られています。
その特徴やフィールドでの使い方、おすすめのタックルについて取り上げてみましょう。
スイフトクランクってどんなルアーなの?
スイフトクランクとは、2022年ダイワから新発売となる、バス釣り用クランクベイトのことです。
全長は70mmで、とてもスリムな外観デザインに仕上げられています。
まさにベイトフィッシュそのものですから、このクランクベイトを発見したバスは、ほぼ迷いなくバイトすることを決断しやすいでしょう。
既存のクランクベイトは、どちらかといえば丸々と太っていて、見る角度によっては小魚とは思えない外観をしています。
キルを入れてリトリーブを止めたとき、コイツは違うな!とバスに見切られてしまうかもしれません。
スイフトクランクなら、リップが何かに干渉したタイミングでリトリーブを止めても、バスが離れてしまう展開にはなりにくいでしょう。
ウエイトは12.9gで、潜行深度は最大2.5mまで潜ることが可能です。
2.5mといえば、沖合いのブレイクラインに達するケースもあるほど。
これなら表層から中層に至る地形変化を、丹念になぞりながら誘いをかけられるでしょう。
各部スペックに目を移すと、スイフトクランクのリップ部分がとても気になります。
かなり長めに突き出していて、その裏側には骨のような芯が1本、しっかりと通っているのが確認できます。
これは、センターボーンと名付けられていて、リップそのものを支える役割を担っています。
当然リップの先端付近までも厚みを帯びていて、ボトムをノックした際にリップが削れてしまうのを抑制しています。
またリップの中心部分を厚く、リップの両サイドを薄くして、ルアー全体のアクションのピッチを高めています。
タイトなロールアクションを繰り出せるのは、このリップ形状にも要因があったわけです。
マグネット式の重心移動システムを搭載しているスイフトクランク!
スイフトクランクの内部には、マグネット式の重心移動システムが搭載されています。
キャストの際に、腹部に配置されているメインウエイトが、ボディの最後尾へ移動するようになっています。
これによりロングキャスト性能を向上させていて、着水の際にはそのショックで、メインウエイトが元の腹部へ戻るように作られているのです。
腹部に戻ったら、ウエイトはマグネットで固定されるので、アクションが安定します。
広範囲を探りつつもアクションはスポイルされないという、クランクベイトに必要なベストバランスを生み出しています。
全部で8種類のカラーバリエーションから選択可能!
スイフトクランクには、合計で8種類のカラーバリエーションがラインナップされています。
定番と呼ばれているゴールド系やチャート系がきっちり揃っていて、ギルなどのリアルなベイトフィッシュに似せたものも選べるようになっています。
●小池ギルカラー
●スペシャルチャートカラー
●チャートクリスタルカラー
●赤ザリカラー
●クロキンカラー
●ワカサギカラー
●ピンクシャッドカラー
●スポーンアユカラー
クロキンカラーからバス釣りをスタートさせると、水質にほぼ関係なく、活性の高い個体から反応してくれるかもしれません。
フラッシング効果もさることながら、小魚の警戒色に似ていて、パニックに陥っている状態を的確に表現できているカラーといえるでしょう。
スイフトクランクを操作するのにおすすめのタックルをピックアップ!
スイフトクランクをキャストしてリップで地形変化をなぞるのに、おすすめのタックルを取り上げてみましょう。
通常のベイトタックルの中から、やや柔らかい曲がりを見せてくれるブランクスのロッドを選んでみました。
バスがショートバイトしてくるケースも想定して、それを弾いてしまうような張りのあるブランクスは、避けたほうがいいでしょう。
MLからMパワークラスのものなら、上手くフックアップに持ち込めるのではないでしょうか。

ダイワ(DAIWA) バスロッド リベリオン 6101MRB 釣り竿
ダイワのリベリオンシリーズなら、さまざまなクランクベイトに対応できるラインナップが用意されています。
こちらのモデルなら、ロングキャストに対応しつつ、きっちり曲がり込んでくれるので、バラシを抑えることにもつながるでしょう。
全長は2.08mと、軽く振り出すだけで飛距離を伸ばせる長さに作られています。
1ピース仕様なので、クルマから持ち出す際にロッドティップの干渉や挟み込みに注意してください。
自重は112gと軽めで、先径/元径は2.1/11.9mmとやや太目。
適合するルアーウエイトは、5gから21gまでです。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら8lbから16lbまでとなっています。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99%です。
実際にフィールドで振ってみると、とてもしなやかに曲がるような味付けで、ぶら下がっているルアーの負荷に対して、ロッドティップもきっちり垂れ下がる印象です。
サイドハンドキャストでゆっくり前方へ押し出すと、さほど強くない復元パワーで、ルアーを飛ばしてくれます。
バックラッシュトラブルを誘発するような初速ではないので、安心してキャストを続けられるでしょう。
ガイドにラインが絡み付くことはほぼ無く、キャスト数をどんどん増やせるイメージで使うことが可能です。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
グリップは滑りにくく、濡れた手のひらで握っても、ロッドワークを繰り出しやすいでしょう。

ダイワ(DAIWA) ベイトリール 19 タトゥーラ TW 100SH (2019モデル)
タトゥーラシリーズの100番サイズで、ハイギア仕様になっているベイトリールです。
ギア比は7.1対1ですから、ハンドル1巻きにつき75cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
自重は195gと軽めで、最大ドラグ力は5kg。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら16lbを100m巻けます。
ハンドルの長さは90mmで、ボールベアリングは7個搭載しています。
実釣で使ってみた感じは、スプール回転の立ち上がりが素早く、太いラインでもロングキャストを実行できるのが素晴らしいです。
マグネット式のマグフォースZブレーキシステムを搭載していて、TWSとの相乗効果で、バックラッシュトラブルはほぼ発生しませんでした。
コンパントなフォルムによって、パーミングしやすく、しっかり握って安定させることができます。
魚が掛かってからの大きな負荷にも耐え、巻き心地が変わってしまうような展開にはならないでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。
フロロカーボンラインはもちろん、PEラインにも対応可能なので、よりロングキャストを狙いたいときは、細めのPEラインに巻き換えてみてください。
スイフトクランクの気になる発売日はいつ?
スイフトクランクの気になる発売日は、2022年の4月を予定しています。
メーカー希望販売価格は、1,550円です。
シャッドやミノーほどもアピール度を落としたくない場合に、このクランクベイトなら引き寄せの効力を発揮してくれるでしょう。
岬などの地形変化が激しいところでは、リップの接触から伝わってくる情報に、敏感に対処してください。
何かに当たっているのに、そのままの勢いでリトリーブを続けるのはよくありません。
リールハンドルを止めて、スイフトクランクをその場で浮かせて誘うことも実践してみたいものです。











