堤防でのデイメバリングで25cm頭にメバル3尾 ベイト有無がヒントに
2022年02月20日 16:30
抜粋
静岡県御前崎市の浜岡海岸へサーフゲームに出かけたが、西寄りの風が10m以上吹く状況で西からの流れも速く、全く気配を感じられず1時間で終了。御前崎港へ転戦し、メバルのデイゲームを楽しんだ。良型25cmも登場した当日の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・高木孝)


サーフゲーム不発で御前崎港へ
遠州灘サーフゲームでのヒラメのハイシーズンは、5月から7月上旬と11月から正月ごろまでだが、近年では年中チャンスがあると感じている。しかしこの時期は、暖かい日が続いたタイミングに釣果が集中しているため天気予報を気にしていたのだが、1月29日は西高東低の気圧配置で西風が強い予報だった。
それでも「釣行日が釣り日和!」といういつものスタイルで、冬が旬の寒ビラメに期待していたのだが、西寄りの風が10m以上吹く状況で西からの流れも速く、全く気配を感じられず1時間で終了。
それでも澄んだ空気のなかで、きれいな日の出を見ることができたことを収穫に、持参していたライトタックルでメバルを狙うため、御前崎港に移動することにした。
デイメバルゲーム開始
ライトタックルゲームの魅力は、釣果に恵まれやすいこともあるが足場のいいポイントで、手軽にルアーゲームを楽しめること。この日は風が強い日ということもあり、防寒対策をしっかりして午前8時から2時間の予定でデイメバルゲームを楽しむことにした。
晩秋に釣果が聞かれていたメバルだが、2週間前の釣行では全く反応を得られなかった。それでもメバルが釣れなければカサゴは遊んでくれるだろうと、1gのジグヘッドにストレート系のワームを装着してキャストを開始した。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・高木孝)狙いは、堤防沿いの日陰となるエリアということで、堤防沿いにキャストしてボトムまでフォール。ロッド操作を加えながら不規則なアクションで誘うと、狙い通り反応を得たのだがキャッチしたのはカサゴ。
狙いのメバルではないものの、幸先のいい反応に期待しながら探り歩いた。風裏となるポイントでも10m以上の風が邪魔をして、思うようにワームを操作することができない。
ベイトの下で25cmメバル
1時間が経過し、前回同様にメバルの反応を得ることができないと感じながら海面を見ていると無数の小型ベイトフィッシュが群れているポイントを発見。その群れの下にメバルがいるのではないかと考え、ルアーをキャストしてフリーフォールさせると、ロッドに明確なアタリが出た。
ヒット直後から底へと潜ろうとする引きの強さに、良型のクロダイかもしれないと慎重に距離を詰めると、水中にグッドサイズのメバルの姿が確認できた。ラインは0.3号のエステルだが、60cmクラスのヒラスズキもキャッチしていることもあるため、不安を感じることもなくゆっくりランディングしたのは25cmのメバルだった。
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最終釣果
再現性を求めて同じポイントにキャストすると連続ヒット。1匹目に比べれば小型だが、18cmのメバルを2匹追加したところで、浮いていたベイトフィッシュが沈んでしまい、堤防沿いの影がなくなったためこの日の釣行を終えた。
この日の釣果はメバル3匹とカサゴ2匹。デーゲームで25cmクラスの良型をキャッチし、春のメバルシーズンを感じられて、次回につながる大満足の釣行となった。
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<週刊つりニュース中部版APC・高木孝/TSURINEWS編>
御前崎港



