豊浜釣り桟橋でのサビキ釣りでマイワシ36尾 魚影薄く盛期も終盤か
2022年02月21日 11:30
抜粋
2回の釣行で大満足だったマイワシ。いなくなる前にもう1回堪能したいと1月29日、妻と一緒に愛知県・南知多町の豊浜釣り桟橋へ向かった。残念ながら群れは薄くなっており爆釣とはいかなかったが、マイワシ36匹の釣果を得た当日の釣りをリポートしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)


豊浜釣り桟橋でイワシ釣り
昨年12月中旬にマイワシ大爆釣の報を受けたが、約1カ月が経過して日中は釣れなくなったという情報を聞いた。爆釣するのは厳しいかもしれないが、状況を正確に把握するには行ってみるしかない。
タックル図(作図:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)前日にフィッシング遊の長久手店でパッケージに包まれた冷凍アミエビのブロックを購入。ぬるま湯で解凍し、翌日の釣行に備えた。
現地には午前4時に到着。空いたスペースを探し、外海側に2人分の釣り座を確保した。気温は3度、防寒着を着ていても寒いが、風が弱いため以前より寒さはやわらいでいるように感じた。
時合い到来も魚影薄め
辺りが明るくなった午前6時30分、まいていたアミエビに反応はないが、そろそろ時合いだと考え、車中で休んでいた妻を呼んでサオ2本でマイワシを狙う。
時合いでにぎわう桟橋(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)そして午前6時45分、妻のサオにマイワシがヒット。これを機に本格的にアミエビをまいて魚を寄せようとするが集まらない。落下するアミエビにも魚が集まる気配はない。明らかにマイワシの魚影は薄くなっているようだ。
表層下1.5mで本命キャッチ
マイワシは下側のハリに掛かっていたので、試しに仕掛けを表層から1.5m下にすると、ここで再び単発でマイワシが掛かったので、狙いを表層から変更した。
具体的には、アミエビは表層にまかず、網カゴに入れて表層から1.5m付近にまいて煙幕を作る。その後、さらに仕掛けを約0.5m下ろし、落下してくるアミエビと同調する位置で固定する。これでなんとかイワシをキャッチすることができた。
表層から1.5mほどを狙ってゲット(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)追い食いさせるほど魚影が濃くないと判断し、1匹ずつ丁寧にキャッチしていく。以前のように数は伸びないが、なんとか2ケタに達した。イワシ以外にはマアジや10~20cmのタナゴが上がっていたようだ。
ボラの稚魚に苦戦
午前7時30分、完全に日が昇ると表層を泳ぐ魚群が見えるようになった。サビキ仕掛けに引っ掛かった魚を確認すると10~15cmのイナ(ボラの稚魚)だ。この後はこのイナが掛かるようになり、時々マイワシが交じるという状況だった。比率でいうと、7対3対1=イナ対マイワシ対その他(タナゴ他)。
寒いなか頑張ってキープ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)しばらくはマイワシも時々釣れたが、午前8時30分ごろからはイナしか釣れなくなったので納竿とした。
周辺のごみを拾い、水をくみ上げて道具類と釣り座を洗浄。後ろに控えていた別の釣り人に場所を譲り、釣り桟橋から撤収した。
現状の攻略法
状況だが、マイワシはまだいるが魚影は薄くなっており爆釣は難しい。狙いの時間は夜明け直後、仕掛けは表層から1.5~2mに固定する。アミエビは必須だが、表層にまくとイナを寄せてしまうので、アミカゴに入れて表層から約1.5m付近にまいて煙幕を作るといい。釣果の中心はイナで、特に桟橋の内海側の付け根部分でよく釣れた。
マアジは10cm前後、タナゴ10~20cmが散発だが時々釣れた。エサは、マイワシを狙うならばアミエビコマセの一択。アジはアミエビもいいが、お勧めは冷凍シラス。タナゴはサビキ仕掛けにオキアミを付けている人が多かった。
刺し身を堪能した(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)当日の釣果は、マイワシ36匹、イナ10~20cm約30匹(リリース)、タナゴ10~20cm5匹(1匹キープ)。マイワシは全て刺し身、タナゴは塩焼きにして食べた。タナゴは初めて持ち帰ったが、くせがなく上品な味でおいしかった。
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<週刊つりニュース中部版APC・石川友久/TSURINEWS編>
豊浜釣り桟橋















