春の「サゴシゲーム」入門 釣果に差が出る【ルアーアクションを解説】
2022年02月23日 17:00
抜粋
新潟で春の一大イベントとなっている湾内のサゴシゲーム。毎年多くの釣り人が足を運びますが、隣に並んでいる方と釣れ具合が全然違うなんてこともしばしば。今回は周りと釣果に差をつけることができる「ルアーアクション」について書いていきたいと思います。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター川上克利)


アクションの重要性
人気のあるフィールドではルアーのアクションが釣果を左右する重要な要素になってきます。ルアーの飛距離が互角でもアクション一つで釣果が全く異なるのですが、その都度その都度で魚が口を使うアクションと使わないアクションが存在するのです。場面によってアクションを使い分けることで大きく釣果を伸ばすこともできますので、釣れるアクションパターンはしっかりと確認する必要があります。
「湾内サゴシゲーム」の有効アクション
湾内のサゴシゲームで有効なアクションについて書いていきます。
ワンピッチワンジャーク
メタルジグなどの場合は基本的な「ワンピッチジャーク」がいいでしょう。
メタルジグ(提供:TSURINEWSライター川上克利)基本的なアクションの一つですが、合間合間に入れるフォールの間を調節することで見切られにくくすることができます。間を全く取らないとレンジキープが難しくなったり、逆に食わせきれない個体が増えたりするので、その場合によって最適な間を見つけ出しましょう。
ジャーキング
ミノーであればジャーキングが有効です。
ミノー(提供:TSURINEWSライター川上克利)メタルジグに比べると飛距離は落ちるものの、ミノーのジャーキングは安定してサゴシを釣ることができます。ミノーはアクションが破綻しにくく、初心者から安定したアクションを出せるので安定した釣果に繋がるのです。
“キレ”と”スピード感”が重要
魚がルアーに対して口を使いにくい場合は、スピード感とルアーの”キレ”を大切にすることでバイトを得られるようになることがあります。スローな誘いが有効な場面もあるのですが、少し激しめのアクションが強いことが多々あり、特に近年の新潟の人気フィールドではその傾向が強いように感じます。
ナブラがわいている時
穏やかな湾内(提供:TSURINEWSライター川上克利)ナブラがわいているチャンスタイムは特にスピード感が重要になってきます。ナブラが起こっている時、水中ではたくさんのベイトフィッシュが逃げ惑っています。そんな中でルアーをアピールし、目立たせるという意味も込めて強めのアピールを心がけましょう。
しかし、ナブラの起こっているような高活性時には着水直後から食ってくることもあり、着水からのフォール中にバイトが集中するなんてこともあります。フォール中のバイトを逃さないためにも着水直後からラインを張ってテンションフォールを上手く活用するのもいいでしょう。
遠投先でしっかり動かす
更に釣果を伸ばす秘訣として、遠投先でもしっかりとルアーをアクションさせるということがあります。遠投先ではイトフケやラインの伸びなどの要素でアクションが伝わりにくいのですが、魚の群れが遠い場合は遠投先が最もチャンスの多い場所なのです。
遠投先でもしっかりと魚にアピールする為には、まず着水の少し前からスプールを押さえてイトふけを出さないように心がけましょう。また、ラインの抵抗などを考慮し、着水後のアクション入力は少し強めに行うのも効果的です。この際ガイドにラインが絡まないように注意しましょう。
サゴシをゲット(提供:TSURINEWSライター川上克利)湾内サゴシゲームにおけるアクションの大切さが伝わったでしょうか?ショアからの釣りにおいて重要視されがちなのは「飛距離」ですが、同じようにアクションにもフォーカスすることで釣果をさらに伸ばすことができます。
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<川上克利/TSURINEWSライター>
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