冬の穴釣りステップアップ解説 エサ取り対策【塩締めエサの作成方法】
2022年02月26日 16:30
抜粋
冬は魚が美味しくなる季節。もちろん魚を食するために釣りをするという人は多いだろう。中でも冬に美味しいカサゴ釣りは魅力的だが、水温が安定しない冬場に本命のカサゴを釣るためにはどうしても攻略しなければならない相手がいる。それはエサ取り。今回はそのエサ取りの攻略について解説する。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター石田一聖)


タックル
穴釣りとはテトラポッドやケーソン、ゴロタ石の隙間に潜むカサゴなどの根魚をターゲットとした釣りだ。
タックルは穴釣り専用の短竿などがあるが、初心者でも入手しやすい安くて丈夫な竿とリール、アジングなどのルアーロッドを代用してもOK。またダイソーなどに売っている1000円の竿とリールのセットでも十分だ。
仕掛け
仕掛けは簡単。ブラクリや丸型オモリを使いセイゴ針を結んだ自作仕掛けで十分。
自作の仕掛け(提供:TSURINEWSライター石田一聖)丸型オモリは3号~5号を使用。道糸は3号以上、ハリスはフロロカーボンラインの3号~5号まで。針はセイゴ針13号~16号。
エサ
エサはキビナゴの塩締めがオススメ。釣具屋だけでなく、スーパーにもエサがある。冬場は鮮魚コーナーにだいたい陳列しているキビナゴが新鮮で便利。安価で手に入りやすい。
スーパーで購入したキビナゴ(提供:TSURINEWSライター石田一聖)冬の代表魚種紹介
メインターゲットはカサゴとなるが、根魚なら何でも釣れる。メバルや高級魚のマハタ、クエなどが釣れるが、これらは漁協などが放流した稚魚の場合があるのでサイズ次第で資源保護のためリリースしよう。
港によっては入り口などにリリースのお願いと看板などがある。事前に確認しておくとよい。
エサ取りも様々
エサを取る魚は様々だ。中でもフグやベラは天敵。いずれも口の小さい魚なのでコツコツと小さくついばむアタリで分かりやすい。慣れてくればアタリが分かるので仕掛けを巻き上げ回避しよう。
釣行時の注意点
塩締めのエサで釣ってみよう。穴釣りと言ってもテトラポッドなどの隙間を攻めるだけではなく、特にファミリーフィッシングであれば子供には危険なので、出来るだけゴロタ石やケーソンなどを平地から狙うことをオススメする。
ゴロタ石にもカサゴはいる(提供:TSURINEWSライター石田一聖)特に冬場は写真のように海水が透けているのでサイトフィッシングしやすい場所が多く、仕掛けを穴の隙間などに入れやすい。
本命のカサゴはそこにいれば一発で食って来ることが多い。明らかにエサ取りと違いぐいっと穂先を大きく抑え込むアタリなので分かりやすい。また大物になると竿を引ったくるように強烈な引きを見せることもある。
自宅で出来る究極の簡単エサ作り
塩締めしたエサは万能だ。穴釣りに行く頻度が高いようであれば日頃からエサを作り冷凍庫にストックしよう。
塩締めしたキビナゴ(提供:TSURINEWSライター石田一聖)用意するもの
・キビナゴ 1パック(7-8cm×約20匹) 200円前後
・塩 1kg 100円前後
・100円ショップで購入したタッパー
塩締めに使う塩もスーパーで購入出来る。1kg入りで安いものであれば100円ほど。
同じく鮮魚コーナーで購入したキビナゴ1パックに20匹ほどに対し塩100gほどをボールなどに入れ軽く揉む。揉んだらザルに入れ替え1時間ほど放置して、水気を取れば完成。
確実に半生の干物の状態まで水気を抜き、少し硬く感じるくらいまで塩締めする。これが重要なポイントで、かなりエサ取りに強いキビナゴになる。
食べて楽しむ
カサゴといえば何と言っても味噌汁がオススメ。カサゴなど根魚は年中狙えるターゲットとして昔から親しまれている。
カサゴの味噌汁(提供:TSURINEWSライター石田一聖)今回紹介したように釣り方やタックル、エサなど安価で揃い初心者でも入門しやすい。ドライブがてら穴釣りセットを積んで出かけてみてはいかがだろう。
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<石田一聖/TSURINEWSライター>
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