玄界灘でヒラマサジギング満喫 ピッチの速いジャークが奏功し連発も
2022年02月28日 06:00
抜粋
福岡県の博多湾より出港する遊漁船ベイスタイルを利用し、ジギングの王道ターゲットであるヒラマサを求めて玄界灘へと向かった。ピッチの速いジャークが効き、本命ヒラマサにヤズをコンスタントにヒットさせることができた釣行の模様をリポートする。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版・総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジフィッシング経営専攻・1年・別府幹太)


4kg級ヒラマサ登場
当日の潮は若潮で良い潮とはいえないが、最初のポイントにジグを落としていく。しかし、反応が得られず、早々にポイントを移動した。
次のポイントに到着し、スピニングリールのハイピッチな力強いワンピッチジャークで誘っていると、底から10mほどのところでジグの重みがフワッと抜けた感触のあと、ロッドが大きくしなった。
渾身のアワセを入れ、ファイトに持ち込むと大きく首を振っているのが伝わってくる。上がってきたのは3~4kgほどのヒラマサだった。
使用したジグはCBマサムネの115g。カラーはシルバーだ。この時、私は船のミヨシで釣りをしていたのだが、トモで釣りをしていた同船者にもヒットしており、ダブルヒットとなった。
コンスタントに青物ヒット
再び船をポイントに着けなおし、釣りを再開するが潮が緩んだのか、底取りが明確になりアタリが減ったのでジグの重さを95g(リアのみグローのシルバー)に替えて、リーダーの太さも、50lbから40lbに落として様子を見る。
コンスタントにヒット(提供:週刊つりニュース西部版・総合学園ヒューマンアカデミー福岡校・別府幹太)そして、先ほどと同じく通常よりも速く、強いジャークで誘っているとすぐに魚からの反応が返ってきた。1尾目とは違い、前アタリなしのゴツンッといったバイトで上がってきたのは4kgほどのヒラマサだ。この魚でこの日のパターンが強めのワンピッチジャークだと確信した。
6kgヤズも登場
ここで20分ほど船を走らせてポイントを移動。水深50m前後の魚礁周りだ。そしてシャクり始めてすぐに、フワフワとジグの後ろに魚がアタックしてきているような感触があったので、ハリ掛かりするまで見切られないように集中してシャクっていると、ロッドに重みが乗ったのでアワセを入れる。
先ほどのヒラマサとは違いそこまでのスピードは感じられないが、重量感のある引きで上がってきたのは6kgほどのヤズだ。本命ではなかったが、やはり大型青物の引きの強さは別格だと感じた1尾だった。
ダブルヒットも(提供:週刊つりニュース西部版・総合学園ヒューマンアカデミー福岡校・別府幹太)そして、その後も数回ポイント移動しながらヒラマサやヤズを同行者ともにコンスタントにカウントできた。
ピッチの速いジャークが効いた
今回はいかにもヒラマサジギングらしいピッチの速いジャークが完全にハマった形となった。また、ジグの重さやカラーについてだが、玄界灘の魚礁周りの釣りならば90~150gほどの重さを持っておくと潮流の速さや風の強さの変化に対応することができる。
今回に限って、風は吹いていたものの午後から落ち着き、底取りが不明瞭になるほど潮は速くなかったので、95gと115gで十分に底が取れた。カラーはシルバー系を軸にグローなどのスポットカラーが入っているかどうかで使い分けると良かった。
連続ヒットを楽しんだ(提供:週刊つりニュース西部版・総合学園ヒューマンアカデミー・別府幹太)サイズこそでなかったものの、数がたくさん出るような展開だったのでとても楽しめた。次は春に、より大型を求めてリベンジしたい。
これからの時期、産卵に向けて大型化し、最盛期を迎えるヒラマサ。ぜひ皆さんも玄界灘へ足を運んでみてはいかがだろうか。
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<週刊つりニュース西部版 総合学園ヒューマンアカデミー福岡校フィッシングカレッジフィッシング経営専攻 1年 別府幹太/TSURINEWS編>
ベイスタイル
出船場所:福岡県東浜船溜















