ウェーディングシーバスゲームの必需品【ウェーダーの種類と選び方】

2022年03月04日 16:30

[TSURINEWS]

抜粋

リバー、サーフ、磯。シーバスゲームにおいてやり込んで行くとウェーダーを履く場面は多い。そういったシーンでどのウェーダーを選べばいいか?を解説していく。

(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

ウェーディングシーバスゲームの必需品【ウェーダーの種類と選び方】

生地の違い

量販店で買えるウェーダーには、生地の違いによりおおまかに三種類ある。

ナイロン

最も安価で手に入れやすいタイプ。4000円程度で購入できるが、生地は薄く破れやすい。釣り用途よりも潮干狩りや近年テレビで見る機会の多い、池の水を抜くなどで使われていることが多い。長い目で見て使う予定ならあまりお勧めはしない。

クロロプレン

ナイロンより生地が厚いので店頭で触ればすぐにわかるだろう。価格は10000円前後だが、オールシーズン使うなら最初はこれが一番無難。とはいえ真冬に水に入ればやはり冷たい。

ネオプレーン

冬場の寒い時期にお勧めなのがこれ。保温力が高く極寒の2月でも比較的暖かい。素材も伸縮性が多少あり上述の素材より着膨れしにくく動きやすい。価格は20000円~程度。

ソールの違い

ウェーダーのソールは磯靴などと同じで3種類ある。行く場所によって選ぼう。

ラジアルソール

砂浜や護岸整備された河川でお勧め。手入れも楽だ。普通の靴底に似たタイプ。汚れも比較的落としやすい。

フェルトソール

磯などのゴツゴツした岩場でお勧め。フェルトの隙間にゴミが入るので掃除に手間がかかる。海藻の生えた場所ではまったく歯が立たないので注意。

スパイクソール

磯場で、海藻が多く生えているエリアではこれ一択。逆に人工のツルツルした石や床はスパイクが滑るので注意。

フェルトスパイクソール

フェルトソールにスパイクが追加されたもの。海藻のある岩場で、海藻がそこまで多くない場合に使うのならこれ。逆に海藻が分厚かったりするとスパイクが硬い地面まで届かないので注意。滑る時は滑るので過信は禁物。

タイプの使い分け

上記とは別に、ウェーダーの丈の種類がある。

チェストハイ

胸まであるタイプ。どこに行くかまだ定まってないけどとりあえずウェーダーを一着買うならこれ。大は小を兼ねるの言葉通りだ。

ウェストハイ

腰までのタイプ。膝下程度までしか水に入らない場所ならこれでいい。ポイントの幅が広いシーバスゲームでは中途半端で使いどころに困るので、あまりお勧めしない。サーフ限定ならこれでもいいだろう。

ヒップ

股下までしか無いタイプ。くるぶし程度までしか水に入らない場合や、水に入る予定はないが、足元に飛沫が掛かるような場所ならこれが便利。

ウェーディングシーバスゲームの必需品【ウェーダーの種類と選び方】ヒップタイプ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

行く場所によって選ぼう

まず足場は海藻があるのか?岩場なのか?砂地なのか?からソールを選び、釣りのスタイルからどこまで水が掛かるかを考慮して丈を選ぼう。

デザインよりも安全面を優先して選ぶことが大事だ。

サイズは少し余裕を持っておかないと入水すると水圧で足元を締め付けられるのでワンサイズ大きめがおすすめとなる。また、冬場は厚手の靴下を重ね履きするので余裕が必要。必ず試着して確かめよう。

ウェーディングシーバスゲームの必需品【ウェーダーの種類と選び方】ウェーダーは行く場所によって選ぼう(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)

<檜垣修平/TSURINEWSライター>

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